大晦日

今年もあと3時間。



恒例の我が家のおせちです。



料亭のおせちも混じっています。
さてどれでしょう。

みなさん、どうぞ良い年をお迎え下さい。

台湾旅行③

国立自然科学博物館と隣接の植物園へ行きました。



とても大きな博物館です。

先生の引率で子供達の姿を多く見ました。

ちょうど恐竜展もしていたので、孫たちも大喜びです。



私は、



「生命起自水中」
こんな展示に心惹かれました。

中国の文化を紹介する展示場も広く取られていました。



とにかく大がかりです。
これははた織り機。
二階建てで、上にも織り人がいます。

織っている布は



こんな布です。

大規模なからくりも



展示の種類もセクションも多く、全部は見切れません。



これはボタニカル画のコーナーで、
花の絵を描いている様子が見てとれます。
この奥で南太平寺の花の写真展がありました。

道路を渡って向かいの植物園へ行きます。



どんな植物が見られるかとワクワクです。

今までの経験だと、温室に入った途端、湿った空気と熱気を感じるものですが、ここは違ってましたね。😅
外と同じじゃん。
乾いてました。😁

爆弾の木です。



花も咲いているのは



こんなものでした。

ただ外で初めて見る花を発見！



薄紫色の花です。



「咬人狗」という名前の木で、
台湾全島で見られるもののようですが、
花房には透明な葡萄の粒のような物がぶら下がっています。

高い木の上で、間近で見られないのが残念でした。

ここを出て遅いお昼ご飯です。
まだまだ続きます。

台湾旅行②

台中のホテルは「KIWI HOTEL」
孫たちの第一声が「シンプル！」だったので室内の様子はご想像にお任せします。

朝ごはんはちゃんと付いていましたので、ここから観光に出発です。



ホテル前の通りです。

すぐそばにお寺が



これから何度も見ることになるのですが、
とにかく屋根など装飾が見事です。

最初に向かったのは「宝覚寺」





日本統治時代に亡くなった日本人の遺骨が納骨されているそうで、大きな大きな大仏が目を引きます。

次に水道会社の寮だった所をリノベーションして、
小さなショップが集まっている「緑光計量」へ







なんだか閑散としていると思ったらまだ開店前でした。
開店は12時とか、のんびりですね。

一軒だけ中でミシン作業をしている人がいて、
ここで販売用の商品も作っていました。
赤ちゃんのものらしく、かわいい物が多かったです。

次の所に移動と表に出て、菓子舗を見つけ、
入り口の「いらっしゃいませ」につられて入ります。





100年続く老舗で、饅頭のほかパンもありました。
私はあんぱんと豆乳のお菓子を買いました。



ここの前庭でちょっと休憩してから次に向かいます。

ただいま

昨夜遅く帰ってきました。

旅行記は一編も書かないまま終わりましたが、、

電車に乗る前に、
博多駅前のイルミネーションが華麗でしたので見てきました。









寒さを覚悟して帰りましたが、
昨夜は風もなく暖かい夜でした。

台湾旅行 ①

25日、20時半の飛行機で台北に向け出発しました。

年末ということもあって、空港はとても混み合っていました。



台北桃園空港までの飛行は2時間ちょっとですが、ここでも大変な混雑で、荷物を受け取って空港を出た時は11時をまわっていました。

時差は1時間程です。

ここから特急バスで台中へ。

台中に着いたのは真夜中をとっくに過ぎた2時前。
とにかくホテルに着いて眠るという台湾旅行の始まりでした。

娘と孫と私、4人で台中、台北と遊びます。

娘の先導でガイドブックとスマホを片手に、あちこち訪ねました。

物価はそう安くはありませんが、タクシー代は安価なので移動はもっぱらタクシーです。

台湾の言葉はまったくわからないので、英語が通じない時はスマホの地図とガイドブックで行き先を伝えます。

運転手さんも歳が若いと反応が速いですが、年齢がいくとスマホの文字が見えないですものね、その分かかるかな。

観光地では日本語や英語の通じる人がいるので困りません。

まあこんな感じで密な旅行の始まりです。



のっけに食べ物の写真ですが、
行った場所が多くて、私の頭では編集が追いつきません。

食べ物は日本と似た食材が多く、お米の国ですから、
私も困ることなく美味しくいただいています。

というわけで追い追いと。