2月4日放送、『ヤッターマン』第4話「北の国キャラ2008だコロン!」。
『ヤッターマン』の公式サイト
「タツノコプロ」の公式サイト
「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト
今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
ドロンボー一味は駅前で雪まつりを開催し、かき氷の試食サービスを展開。ドロンジョらはタダと思って試食した客たちを騙し、まんまと大金を手に入れる。
この後、ドクロベエは北海道の雪まつり会場にいる"黒芋ゴロン"という男性がドクロリングのありかを知っていると3人に指令を出す。ドロンボー一味は北海道に出発し、ガンちゃんらも後を追う。そして、ガンちゃんらは迷子になった幼い兄妹、"ビュン"と"ポタリ"と出会い…。
今日の舞台は札幌市。雪まつりの会場にもなっている大通公園を毎日横切って通っていたわけだが、1度隅々まで会場を見てしまうと、あとは観光客が多くて邪魔っけだなあ…という程度の感慨しかなくなってしまう。
とは言え、“地元”が登場するのは嬉しい限り。本当の「さっぽろ雪まつり」は2月5日開幕です。
ドクロベエ様の豆知識。北海道に3つの県があったのは事実で、まず、明治の始めに「開拓使」が置かれた。のちに札幌本庁や宗谷(留萌に移転)・根室・浦河・函館の支庁が置かれ、留萌・浦河支庁は本庁に統合。明治15年に「開拓使」が廃され、札幌本庁と根室・函館の支庁は「札幌県」・「根室県」・「函館県」に移行し、議会がないので内地(北海道では道外の地域をこう呼んだ)の「県」と同等とはいえないまでも、一応自治体制が整いつつあった。
しかし逆に非効率となってしまい、4年ほどで廃止され、国の機関として「北海道庁」を設置。以降、現在の自治体「北海道」が設置されたのは昭和22年になってからなので、北海道が他の都府県と同格になったのは、つい最近とも言える。
さて、今日の本編は、一応ドラマっぽい話ではあった。名前やサブタイが、某富良野を舞台にした作品そっくりなのは置いといて(笑)、札幌に住んでいたら、別に東京に帰らなくても大して困らないんでないかい…と。
まあ、冬は“だいぶ涼しい”し、TVもあまり面白いのがやっていないので、テレビっ子には厳しいかも。
で、今日のドクロリングは自然現象。いい加減な情報で移動させられて、見つからなかったらおしおきだべぇ…とは、ドクロベエ様ってひどいねえ。
『名探偵コナン』第494話「赤と黒のクラッシュ 冥土」
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
東京ムービーの『コナン』ページ
今回のあらすじは下記のとおり(同)。
首を吊って絶命した角蔵の足元には「黄泉からの殺人者」という本が置かれていた。表紙の「黄泉」という文字にはかなりの血が付着し、その下には平仮名の「こ」のような文字が血を垂らして書かれていた。
これをダイニングメッセージと判断した目暮警部らは家にいる誰かが犯人と推理し、皆のアリバイを確認。そんな中、コナンは机の上にある角蔵のメモ帳に気付き…。
タイトルが「冥土」なので、犯人は家政婦か!? と思ったらそのとおりであった。分かりやすいというより、これで良いのか?
“奥平家の事件簿”編の解決編。あの無愛想な家政婦と亡くなった先代の執事が“仲良し”だったという事実に驚き。いや、色々な人がいますからね…。
コナンは一人でどんどん核心に迫っていくけど、なかなか観ているこっちは真相には遠いなあ…と、いつもと同じな感想でした。
久しぶりに推理ショーが観られてホッとしたのは秘密です。
次回は第495話「赤と黒のクラッシュ 昏睡」。今回のシリーズは本当に長いね…。
全然関係ないけど、2月6日は能登麻美子さんの誕生日だとか。おめでとうございます。
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今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
ドロンボー一味は駅前で雪まつりを開催し、かき氷の試食サービスを展開。ドロンジョらはタダと思って試食した客たちを騙し、まんまと大金を手に入れる。
この後、ドクロベエは北海道の雪まつり会場にいる"黒芋ゴロン"という男性がドクロリングのありかを知っていると3人に指令を出す。ドロンボー一味は北海道に出発し、ガンちゃんらも後を追う。そして、ガンちゃんらは迷子になった幼い兄妹、"ビュン"と"ポタリ"と出会い…。
今日の舞台は札幌市。雪まつりの会場にもなっている大通公園を毎日横切って通っていたわけだが、1度隅々まで会場を見てしまうと、あとは観光客が多くて邪魔っけだなあ…という程度の感慨しかなくなってしまう。
とは言え、“地元”が登場するのは嬉しい限り。本当の「さっぽろ雪まつり」は2月5日開幕です。
ドクロベエ様の豆知識。北海道に3つの県があったのは事実で、まず、明治の始めに「開拓使」が置かれた。のちに札幌本庁や宗谷(留萌に移転)・根室・浦河・函館の支庁が置かれ、留萌・浦河支庁は本庁に統合。明治15年に「開拓使」が廃され、札幌本庁と根室・函館の支庁は「札幌県」・「根室県」・「函館県」に移行し、議会がないので内地(北海道では道外の地域をこう呼んだ)の「県」と同等とはいえないまでも、一応自治体制が整いつつあった。
しかし逆に非効率となってしまい、4年ほどで廃止され、国の機関として「北海道庁」を設置。以降、現在の自治体「北海道」が設置されたのは昭和22年になってからなので、北海道が他の都府県と同格になったのは、つい最近とも言える。
さて、今日の本編は、一応ドラマっぽい話ではあった。名前やサブタイが、某富良野を舞台にした作品そっくりなのは置いといて(笑)、札幌に住んでいたら、別に東京に帰らなくても大して困らないんでないかい…と。
まあ、冬は“だいぶ涼しい”し、TVもあまり面白いのがやっていないので、テレビっ子には厳しいかも。
で、今日のドクロリングは自然現象。いい加減な情報で移動させられて、見つからなかったらおしおきだべぇ…とは、ドクロベエ様ってひどいねえ。
『名探偵コナン』第494話「赤と黒のクラッシュ 冥土」
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今回のあらすじは下記のとおり(同)。
首を吊って絶命した角蔵の足元には「黄泉からの殺人者」という本が置かれていた。表紙の「黄泉」という文字にはかなりの血が付着し、その下には平仮名の「こ」のような文字が血を垂らして書かれていた。
これをダイニングメッセージと判断した目暮警部らは家にいる誰かが犯人と推理し、皆のアリバイを確認。そんな中、コナンは机の上にある角蔵のメモ帳に気付き…。
タイトルが「冥土」なので、犯人は家政婦か!? と思ったらそのとおりであった。分かりやすいというより、これで良いのか?
“奥平家の事件簿”編の解決編。あの無愛想な家政婦と亡くなった先代の執事が“仲良し”だったという事実に驚き。いや、色々な人がいますからね…。
コナンは一人でどんどん核心に迫っていくけど、なかなか観ているこっちは真相には遠いなあ…と、いつもと同じな感想でした。
久しぶりに推理ショーが観られてホッとしたのは秘密です。
次回は第495話「赤と黒のクラッシュ 昏睡」。今回のシリーズは本当に長いね…。
全然関係ないけど、2月6日は能登麻美子さんの誕生日だとか。おめでとうございます。