今ごろではあるが、昨日の本放送をリアルタイムで観た後、続けて2007年12月31日放送の『ドラえもん』「大みそかドラえもん 来年はネズミ年だよ「ギャ~!」スペシャル」を観た。
テレビ朝日の『ドラえもん』サイト
「ドラえもんチャンネル」
北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部
・のび太の小さな小さな 大冒険
即ち「ドンジャラ村のホイ」である。
原作は“長めの短編”だが、今回1時間程度の枠に収めている。なので、だいぶ長いことになる。
この話では、「大人族」(だいじんぞく=つまり我々)のせいで住処を追われた「小人族」(しょうじんぞく=ホイたち)との交流と、安心して暮らせる土地へ誘う…のが主題であった。
しかし、今回は、大人族の子どもに攫われたジャイアンとホイの妹(こんなところにかんちが出ているとは)をどう助けるか…に時間が割かれていた感がある。
ピンチ、またピンチの連続で、時間を使っていることは分かるが、別にジャイアンたちを助けるまでのアクション話ではないわけで。
今回こういう話をやるということは、やっぱり『緑の巨人伝』にも出るのだろうか…。
・天井うらの宇宙戦争(R)
放送開始3ヵ月後の作品を再放送。なので、かなり演技も作画も若い(笑)。
作画面は“改訂”があったので良いとして、こうして観ると、かなり大原さんの演技は成長していることが分かる。
今回は前話と“小さい”つながりなんだろう…。
・もうすぐネズミ年だよ、 ドラえもん
今年はドラえもんにとっては難儀な年になるようで…(笑)。
・戦国時代のドラ地蔵
「天つき地蔵」の昔話は、未だに原作で知ったのみ。
この話は非常に原作に忠実で、スネ夫の嫌味さ加減が絶好調である。
こうして、ドラえもんたちの行為が後世に「民話」として残った…!? というのが、原作にはたまにあるのが面白い。
良いお年を過ごしていますか?
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しかし、今回は、大人族の子どもに攫われたジャイアンとホイの妹(こんなところにかんちが出ているとは)をどう助けるか…に時間が割かれていた感がある。
ピンチ、またピンチの連続で、時間を使っていることは分かるが、別にジャイアンたちを助けるまでのアクション話ではないわけで。
今回こういう話をやるということは、やっぱり『緑の巨人伝』にも出るのだろうか…。
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放送開始3ヵ月後の作品を再放送。なので、かなり演技も作画も若い(笑)。
作画面は“改訂”があったので良いとして、こうして観ると、かなり大原さんの演技は成長していることが分かる。
今回は前話と“小さい”つながりなんだろう…。
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「天つき地蔵」の昔話は、未だに原作で知ったのみ。
この話は非常に原作に忠実で、スネ夫の嫌味さ加減が絶好調である。
こうして、ドラえもんたちの行為が後世に「民話」として残った…!? というのが、原作にはたまにあるのが面白い。
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