11月7日は、第554話「こうのとりミステリーツアー (蘭捜索編)」が放送された(リアルタイム視聴)。
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・「こうのとりミステリーツアー (蘭捜索編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
足を捻挫したコナンは療養のため、小五郎、蘭、少年探偵団、哀と共に兵庫県の城崎温泉にやってくる。温泉を取材していたフリーライターの湯元幸一(ゆもとこういち)は小五郎に気付いて密着取材を申し込む。蘭は温泉に向かう途中で歩美、哀とはぐれ、その直後に歩美のBDバッジを拾う。この後、蘭は歩美、哀の後を追い、路地から飛び出してきた少女とぶつかってしまう。
蘭は少女を家まで送っていくとコナンに連絡するが、そのまま行方不明になってしまう。すると元太が蘭を見たと明かし、カメラのデータをコナンらに見せる。写真には少女と一緒に歩く蘭の姿、さらに蘭らを尾行するマスクとサングラスをした謎の人物が写っていた。小五郎は蘭が行方不明になったため、取材を中止すると湯元に伝える。そこに偶然、服部平次と和葉が現れる。
平次によれば、少女の名前は田布施陽菜(たぶせはるな)。平次は陽菜の父親である大手外食チェーンの社長、田布施周平(しゅうへい)から依頼を受けていた。この後、コナンらは周平と会う事に。周平は田布施美術館館長の蒲池猛(かまちたけし)と一緒に現れ、コナンは蒲池のスーツの裾の小さい黒い染みに気付く。昨日、田布施美術館から彫刻家、半田夏穂(はんだかほ)の「虹の子」という作品が陽菜と共に消えてしまい、平次はその事件を捜査していた。
その頃、歩美、和葉らも独自に蘭の捜索を開始。歩美らは写真に写る陽菜のリュックを扱うカバン店を訪ね、陽菜を知るイルカ訓練士の入鹿結衣(いるがゆい)と出会う。歩美らは結衣の同僚の情報を頼りに蘭と陽菜らしい2人がいた城崎マリンワールドに向かう。平次は足を痛めているコナンの代わりに捜索を続け、蘭らが城崎温泉元湯や鬼子母善神などの定番の観光コースを巡っていた事が判明。目撃者によれば、陽菜は名所の周辺で何かを探していたという。この後、「虹の子」の作者、夏穂が周平の元妻と発覚。それを聞いたコナンは…。
今回の“旅情編”は、兵庫県の城崎温泉という。いつもは小五郎の依頼に合わせての旅行だが、今回はコナンが蘭が新出先生と一緒に歩いていたのに気を取られて歩道橋から滑り落ちて捻挫した療養のため、である。珍しいと言うか、たまには変わったパターンでもないと、苦しい。少年探偵団も付いてきた。
一緒に歩いていた蘭はみんなとはぐれ、ぶつかった少女を追う。たまたま平次に依頼されたのが、その少女の捜索…と、役者が増えていく。
少女、実母が描いた作品と一緒に、父の元から消える。父と実母の仲は、だいぶこじれていそう。ならば、仲を取り戻したくて…? という想像も出来るが?
で、少女・蘭の後ろにたまたま写っていたのが、謎の男。蘭は襲われ…というところで終了。現状では、何とも言えない。
さて、力也・小五郎は2回目。前回はシリアス展開で“遊び”はほとんどなかったが、今回はコミカルな面も登場。神谷さんとはまったく違うのは当然だが、まあ…。
11月14日は、第555話「こうのとりミステリーツアー (陽菜追跡編)」の予定。あらすじは下記のとおり。
入院した陽菜は病院を抜け出してタクシーに乗車。平次はホテルのコナンと連絡しながらタクシーで陽菜を追跡し、和葉、少年探偵団、哀も別のタクシーで尾行する。コナンは陽菜が何処かに「虹の子」を隠したと推理し、そこに向かうと予想していた。車のトランクに閉じ込められた蘭はBDバッジで元太らに連絡。コナンはバッジから聞こえる音を頼りに蘭がいる場所を推理するが…。
次回で終わりなの?
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・「こうのとりミステリーツアー (蘭捜索編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
足を捻挫したコナンは療養のため、小五郎、蘭、少年探偵団、哀と共に兵庫県の城崎温泉にやってくる。温泉を取材していたフリーライターの湯元幸一(ゆもとこういち)は小五郎に気付いて密着取材を申し込む。蘭は温泉に向かう途中で歩美、哀とはぐれ、その直後に歩美のBDバッジを拾う。この後、蘭は歩美、哀の後を追い、路地から飛び出してきた少女とぶつかってしまう。
蘭は少女を家まで送っていくとコナンに連絡するが、そのまま行方不明になってしまう。すると元太が蘭を見たと明かし、カメラのデータをコナンらに見せる。写真には少女と一緒に歩く蘭の姿、さらに蘭らを尾行するマスクとサングラスをした謎の人物が写っていた。小五郎は蘭が行方不明になったため、取材を中止すると湯元に伝える。そこに偶然、服部平次と和葉が現れる。
平次によれば、少女の名前は田布施陽菜(たぶせはるな)。平次は陽菜の父親である大手外食チェーンの社長、田布施周平(しゅうへい)から依頼を受けていた。この後、コナンらは周平と会う事に。周平は田布施美術館館長の蒲池猛(かまちたけし)と一緒に現れ、コナンは蒲池のスーツの裾の小さい黒い染みに気付く。昨日、田布施美術館から彫刻家、半田夏穂(はんだかほ)の「虹の子」という作品が陽菜と共に消えてしまい、平次はその事件を捜査していた。
その頃、歩美、和葉らも独自に蘭の捜索を開始。歩美らは写真に写る陽菜のリュックを扱うカバン店を訪ね、陽菜を知るイルカ訓練士の入鹿結衣(いるがゆい)と出会う。歩美らは結衣の同僚の情報を頼りに蘭と陽菜らしい2人がいた城崎マリンワールドに向かう。平次は足を痛めているコナンの代わりに捜索を続け、蘭らが城崎温泉元湯や鬼子母善神などの定番の観光コースを巡っていた事が判明。目撃者によれば、陽菜は名所の周辺で何かを探していたという。この後、「虹の子」の作者、夏穂が周平の元妻と発覚。それを聞いたコナンは…。
今回の“旅情編”は、兵庫県の城崎温泉という。いつもは小五郎の依頼に合わせての旅行だが、今回はコナンが蘭が新出先生と一緒に歩いていたのに気を取られて歩道橋から滑り落ちて捻挫した療養のため、である。珍しいと言うか、たまには変わったパターンでもないと、苦しい。少年探偵団も付いてきた。
一緒に歩いていた蘭はみんなとはぐれ、ぶつかった少女を追う。たまたま平次に依頼されたのが、その少女の捜索…と、役者が増えていく。
少女、実母が描いた作品と一緒に、父の元から消える。父と実母の仲は、だいぶこじれていそう。ならば、仲を取り戻したくて…? という想像も出来るが?
で、少女・蘭の後ろにたまたま写っていたのが、謎の男。蘭は襲われ…というところで終了。現状では、何とも言えない。
さて、力也・小五郎は2回目。前回はシリアス展開で“遊び”はほとんどなかったが、今回はコミカルな面も登場。神谷さんとはまったく違うのは当然だが、まあ…。
11月14日は、第555話「こうのとりミステリーツアー (陽菜追跡編)」の予定。あらすじは下記のとおり。
入院した陽菜は病院を抜け出してタクシーに乗車。平次はホテルのコナンと連絡しながらタクシーで陽菜を追跡し、和葉、少年探偵団、哀も別のタクシーで尾行する。コナンは陽菜が何処かに「虹の子」を隠したと推理し、そこに向かうと予想していた。車のトランクに閉じ込められた蘭はBDバッジで元太らに連絡。コナンはバッジから聞こえる音を頼りに蘭がいる場所を推理するが…。
次回で終わりなの?