銀河後悔日誌、つぶやき

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江戸川コナンは司令塔

2009-11-07 21:41:10 | めいたんていコナン…など
 11月7日は、第554話「こうのとりミステリーツアー (蘭捜索編)」が放送された(リアルタイム視聴)。

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「こうのとりミステリーツアー (蘭捜索編)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 足を捻挫したコナンは療養のため、小五郎、蘭、少年探偵団、哀と共に兵庫県の城崎温泉にやってくる。温泉を取材していたフリーライターの湯元幸一(ゆもとこういち)は小五郎に気付いて密着取材を申し込む。蘭は温泉に向かう途中で歩美、哀とはぐれ、その直後に歩美のBDバッジを拾う。この後、蘭は歩美、哀の後を追い、路地から飛び出してきた少女とぶつかってしまう。
 蘭は少女を家まで送っていくとコナンに連絡するが、そのまま行方不明になってしまう。すると元太が蘭を見たと明かし、カメラのデータをコナンらに見せる。写真には少女と一緒に歩く蘭の姿、さらに蘭らを尾行するマスクとサングラスをした謎の人物が写っていた。小五郎は蘭が行方不明になったため、取材を中止すると湯元に伝える。そこに偶然、服部平次と和葉が現れる。
 平次によれば、少女の名前は田布施陽菜(たぶせはるな)。平次は陽菜の父親である大手外食チェーンの社長、田布施周平(しゅうへい)から依頼を受けていた。この後、コナンらは周平と会う事に。周平は田布施美術館館長の蒲池猛(かまちたけし)と一緒に現れ、コナンは蒲池のスーツの裾の小さい黒い染みに気付く。昨日、田布施美術館から彫刻家、半田夏穂(はんだかほ)の「虹の子」という作品が陽菜と共に消えてしまい、平次はその事件を捜査していた。
 その頃、歩美、和葉らも独自に蘭の捜索を開始。歩美らは写真に写る陽菜のリュックを扱うカバン店を訪ね、陽菜を知るイルカ訓練士の入鹿結衣(いるがゆい)と出会う。歩美らは結衣の同僚の情報を頼りに蘭と陽菜らしい2人がいた城崎マリンワールドに向かう。平次は足を痛めているコナンの代わりに捜索を続け、蘭らが城崎温泉元湯や鬼子母善神などの定番の観光コースを巡っていた事が判明。目撃者によれば、陽菜は名所の周辺で何かを探していたという。この後、「虹の子」の作者、夏穂が周平の元妻と発覚。それを聞いたコナンは…。


 今回の“旅情編”は、兵庫県の城崎温泉という。いつもは小五郎の依頼に合わせての旅行だが、今回はコナンが蘭が新出先生と一緒に歩いていたのに気を取られて歩道橋から滑り落ちて捻挫した療養のため、である。珍しいと言うか、たまには変わったパターンでもないと、苦しい。少年探偵団も付いてきた。

 一緒に歩いていた蘭はみんなとはぐれ、ぶつかった少女を追う。たまたま平次に依頼されたのが、その少女の捜索…と、役者が増えていく。

 少女、実母が描いた作品と一緒に、父の元から消える。父と実母の仲は、だいぶこじれていそう。ならば、仲を取り戻したくて…? という想像も出来るが?


 で、少女・蘭の後ろにたまたま写っていたのが、謎の男。蘭は襲われ…というところで終了。現状では、何とも言えない。


 さて、力也・小五郎は2回目。前回はシリアス展開で“遊び”はほとんどなかったが、今回はコミカルな面も登場。神谷さんとはまったく違うのは当然だが、まあ…。


 11月14日は、第555話「こうのとりミステリーツアー (陽菜追跡編)」の予定。あらすじは下記のとおり。
 入院した陽菜は病院を抜け出してタクシーに乗車。平次はホテルのコナンと連絡しながらタクシーで陽菜を追跡し、和葉、少年探偵団、哀も別のタクシーで尾行する。コナンは陽菜が何処かに「虹の子」を隠したと推理し、そこに向かうと予想していた。車のトランクに閉じ込められた蘭はBDバッジで元太らに連絡。コナンはバッジから聞こえる音を頼りに蘭がいる場所を推理するが…。

 次回で終わりなの?

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あきらめたら、そこで運動会終了

2009-11-07 01:47:01 | ドラえもん
 『ドラえもん』11月6日(通算191回くらい)は、「熱血!のび太の運動会」が放送された(当日視聴)。

 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部


・「熱血!のび太の運動会
 公式サイトのあらすじは下記のとおり。
 運動会でおこなわれる、クラス対抗“20人ムカデ競争”のまとめ役に、のび太が選ばれた。だが、ムカデ競争が大のニガテなのび太は、やる気ゼロだ…。
 あきれたドラえもんは『熱血まんじゅう』を取りだした。なんと、そのまんじゅうをひとつ食べるだけで、やる気まんまんの熱血人間になれるのだという。
 ところが、のび太に食べさせようとしたドラえもんが、あやまって自分の口に入れてしまったのだ。
 とたんに、熱い男に大変身したドラえもん! のび太はドラえもんから、みんなを空き地に集めて練習しろと追い立てられるが、クラスのみんなは用事があると言って集まらない。
 そんな中、のび太はおやつとまちがえて熱血まんじゅうを食べてしまい、自分もついに熱血マンに…! 
 のび太はクラスをまとめてムカデ競争で優勝しようとはりきるが、なぜかジャイアンは練習に参加してくれず…!?


 運動会に向けた、オリジナル話。原作とは大きく違った、“燃える”のび太が中心の、珍しいお話。

 【熱血まんじゅう】の効果は絶大で、まるで闘志を充電されすぎたかのよう。水をかぶるまで、何日でも熱血が続く。ちょっと問題が多い道具のようだ。

 のび太がみんなを引っ張って、ジャイアンがぎっくり腰の母ちゃんに代わって配達をこなす人情話。

 そうやって話を続けながら、本番直前でのび太の闘志が消える。それでもジャイアンが先頭に立って優勝するが、さらに「全国大会」への出場を要請され…と、終わりの方が意味不明。


 ドタバタに徹するならそれで良し。それで、結局は熱血の話なのか、熱血から冷めると正反対になるよ…ということが言いたいのか。良く分からない話でありました。


 次回はの予定。公式サイトのあらすじは下記のとおり。
「宇宙人を追いかえせ!」
近所に住むUFOマニアの円番さんから、「UFOの写真をとってきたら、こづかいをあげる」といわれれた、のび太。
 スネ夫とジャイアンは「UFOなんているわけない!」とバカにするが、のび太はぜったいとってやるぞと、いきごむ。
 そんな中、のび太は0点のテストをかくそうとして、部屋においてあったナゾの機械につまずいてしまう。
 すると、その機械がなにやら動きはじめ、なんと窓からUFOが飛びこんできたから、ビックリ…!
 じつは、のび太がつまずいた機械は“未知とのそうぐう機”で、宇宙人を強引によびつける道具だったのだ。そして、そのUFOから 、“ヤギギ星人” がおりてきた…!
 ヤギギ星人は、おなかがすいて、かなり不機嫌なようす。のび太とドラえもんは急いで食事を出すが、口に合わないのか、「地球をレーザー砲でふき飛ばしてやる」とおこりだした。あせった2人は、おいしいものを次々と用意するが…!?


 円番さんは原作にも出て来るが、ジャイ・スネの立場は正反対。【未知との~】も、別の話。ハルカ星人ではなく、何だかボケガエル風の名前で…。


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 2010年の劇場版は下記のとおり。

 「のび太の人魚大海戦」公式サイト