平成二十一年十一月(九州)場所(於・福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は三日目。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
幕下に定着している、もと幕内玉力道(東33)。阿夢露を破って連勝。
まだ関取圏内の深尾(西13)、「武甲」という強そうな名前に敗れて2連敗。
幕内が懐かしい寶智山(東4)、もと幕内の琉鵬(西3)を寄り切って連勝。
関取を狙う宮本(西筆頭)、同じく駿河司(東2)を寄り切って初日。
先場所は関取だった徳真鵬(西2)を倒し、蒼国来(東筆頭)は関取まであと2勝。
・十枚目(十両)
新十枚目の臥牙丸、一気に千代白鵬を押し出して初日。
土佐ノ海は星風を押し出し、白星先行。
若荒雄が3連勝と飛ばす。
旭南海を押し出し、若天狼も白星先行。
海鵬を押し出し、光龍3連勝。
安壮富士が白星先行、隠岐の海は3連敗。どうした?
将司出るが、普天王が突き落として逆転の3連勝。
◆十枚目年間最多勝争い
順位・シコ名・年間勝敗・今場所の星取の順。
1 白馬 42-36 ○●●
1 安壮富士 42-36 ○●○
3 北太樹 40-38 ○●○
4 若天狼 39-39 ●○○
5 大翔湖 38-40 ○●○
6 清瀬海 37-41 ○●●
6 海鵬 37-41 ●○●
6 境澤 37-35-6 ●○●
6 琴春日 37-41 ●○○
10 白乃波 36-36-6 ●○○
10 若荒雄 36-27 ○○○
12 旭南海 35-41-2 ○●●
12 春日錦 35-40-3 ●○○
14 豊桜 32-31 ●●●
15 霧の若 30-33 ●●●
15 光龍 30-33 ○○○
首位の白馬が連敗し、安壮富士と並んだ。残り12日、まだ霧の若・光龍にも望みが…?
・幕内
今日も山本山の相撲で、霜鳳にあっさり送り出された。少なくとも、お金とって見せるものではないね。
猛虎浪を寄り切って、玉飛鳥が白星先行。
生年月日が同じという、珍しい両者の対戦。豊響を上手投げで下し、玉鷲が2勝目。
すぐに黒海の後ろについて、高見盛が3連勝。
朝赤龍を下し、嘉風も3連勝。
3日目の粘りは利かず、栃ノ心に敗れた雅山に土。
玉乃島が攻めるが、すぐに豊真将の流れ。豊真将が2勝目、玉乃島は星が挙がらず3連敗。
出る豊ノ島を若の里が逆転・送り出し2勝目。
岩木山を17回目の対戦で、ようやく下して垣添が白星先行。
北勝力の突き落としに、栃煌山あっけなく敗れる。栃煌山は、下位から出直した方が…。
琴奨菊に何もさせず、鶴竜がさっと押し出して初日。
豪栄道が勝った相手は琴光喜だが、まったく目立たない。豪栄道に初日。
夢の大関戦、武州山。一瞬湧かせたのが精一杯だが、まだまだ未経験なことはあるもので。次はインタビューに期待したい。琴欧洲は大関陣ただ一人の3連勝。
さすがに稀勢の里にはハッタリが通じず、千代大海に土。稀勢の里は白星先行だが、大海に負ければ…ねえ?
怖い把瑠都を当たってすぐに小手投げ、魁皇は2勝目で幕内800勝。ただし、これを食らった方は大丈夫か?
蹴手繰りは不発。でも体勢が低い日馬富士を押さえつけ、時天空に初日。日馬富士は早くも2敗目。
安美錦が下手を取ったが、慌てない白鵬。勝機を逃さず、寄り切って3連勝。
豪風に一瞬泳いだが、それも演出に見せる朝青龍。顔じゃないよと3連勝。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
幕下に定着している、もと幕内玉力道(東33)。阿夢露を破って連勝。
まだ関取圏内の深尾(西13)、「武甲」という強そうな名前に敗れて2連敗。
幕内が懐かしい寶智山(東4)、もと幕内の琉鵬(西3)を寄り切って連勝。
関取を狙う宮本(西筆頭)、同じく駿河司(東2)を寄り切って初日。
先場所は関取だった徳真鵬(西2)を倒し、蒼国来(東筆頭)は関取まであと2勝。
・十枚目(十両)
新十枚目の臥牙丸、一気に千代白鵬を押し出して初日。
土佐ノ海は星風を押し出し、白星先行。
若荒雄が3連勝と飛ばす。
旭南海を押し出し、若天狼も白星先行。
海鵬を押し出し、光龍3連勝。
安壮富士が白星先行、隠岐の海は3連敗。どうした?
将司出るが、普天王が突き落として逆転の3連勝。
◆十枚目年間最多勝争い
順位・シコ名・年間勝敗・今場所の星取の順。
1 白馬 42-36 ○●●
1 安壮富士 42-36 ○●○
3 北太樹 40-38 ○●○
4 若天狼 39-39 ●○○
5 大翔湖 38-40 ○●○
6 清瀬海 37-41 ○●●
6 海鵬 37-41 ●○●
6 境澤 37-35-6 ●○●
6 琴春日 37-41 ●○○
10 白乃波 36-36-6 ●○○
10 若荒雄 36-27 ○○○
12 旭南海 35-41-2 ○●●
12 春日錦 35-40-3 ●○○
14 豊桜 32-31 ●●●
15 霧の若 30-33 ●●●
15 光龍 30-33 ○○○
首位の白馬が連敗し、安壮富士と並んだ。残り12日、まだ霧の若・光龍にも望みが…?
・幕内
今日も山本山の相撲で、霜鳳にあっさり送り出された。少なくとも、お金とって見せるものではないね。
猛虎浪を寄り切って、玉飛鳥が白星先行。
生年月日が同じという、珍しい両者の対戦。豊響を上手投げで下し、玉鷲が2勝目。
すぐに黒海の後ろについて、高見盛が3連勝。
朝赤龍を下し、嘉風も3連勝。
3日目の粘りは利かず、栃ノ心に敗れた雅山に土。
玉乃島が攻めるが、すぐに豊真将の流れ。豊真将が2勝目、玉乃島は星が挙がらず3連敗。
出る豊ノ島を若の里が逆転・送り出し2勝目。
岩木山を17回目の対戦で、ようやく下して垣添が白星先行。
北勝力の突き落としに、栃煌山あっけなく敗れる。栃煌山は、下位から出直した方が…。
琴奨菊に何もさせず、鶴竜がさっと押し出して初日。
豪栄道が勝った相手は琴光喜だが、まったく目立たない。豪栄道に初日。
夢の大関戦、武州山。一瞬湧かせたのが精一杯だが、まだまだ未経験なことはあるもので。次はインタビューに期待したい。琴欧洲は大関陣ただ一人の3連勝。
さすがに稀勢の里にはハッタリが通じず、千代大海に土。稀勢の里は白星先行だが、大海に負ければ…ねえ?
怖い把瑠都を当たってすぐに小手投げ、魁皇は2勝目で幕内800勝。ただし、これを食らった方は大丈夫か?
蹴手繰りは不発。でも体勢が低い日馬富士を押さえつけ、時天空に初日。日馬富士は早くも2敗目。
安美錦が下手を取ったが、慌てない白鵬。勝機を逃さず、寄り切って3連勝。
豪風に一瞬泳いだが、それも演出に見せる朝青龍。顔じゃないよと3連勝。
