11月21日は、第556話「恐怖の交差点」が放送された(11月24日視聴)。
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東京ムービーの『コナン』ページ
・「恐怖の交差点」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
小五郎が運転するレンタカーで温泉に行ったコナンと蘭。午後2時過ぎ、田園地帯を通って帰宅中に蘭は前方の虹に気付く。その直後、前方の交差点で事故が発生。緑の車と激突して用水路に落ちた赤い外車は炎上。緑の車は脇の看板に突っ込んでいた。コナンは少し前にコンビニで見かけた2台の車と気付き、赤い外車のワイパーが動いている事を不審に思う。蘭は緑の車から自動車整備士の車谷整司(くるまたにせいじ)を救出する。
この後、警察が駆け付け、赤い外車からフリーター、速水隼(はやみしゅん)の遺体が運び出される。小五郎は動揺する車谷にタバコを勧めるが、車谷はタバコを吸わないと断る。交通課巡査長の道田巡子(みちだじゅんこ)は車谷から話を聞く事に。見通しの良い交差点だが、車谷は何故か交差点に入る時、速水の車に気付かなかったという。コナンは車谷の車のフロントがグリルガードで補強してある事が引っ掛かる。
事故が多発するこの交差点は恐怖の交差点と呼ばれており、道田はコリジョン・コース現象が事故の原因と考える。2台の車が直角に同じスピードで交差点に近づいた時、前方を見る運転手には相手の車が止まって見える目の錯覚が起き、衝突事故が起きるという。コナンは2台の車をコンビニで見かけた事をそれとなく道田に報告し、道田、小五郎とコンビニに戻る。そしてコンビニ店長の証言により、車谷と速水が言い争っていた事が判明。しかも昨日、緑の車に乗っていたのは車谷ではなかったという。この時、コナンはコンビニ前でPのロゴが入った吸い殻を発見。コナンは速水がタバコを捨てる姿を覚えていた。
交差点に戻った小五郎は車谷に速水と知り合いなのか確認。すると車谷は自分の工場で速水の車を修理した事を告白する。赤い外車は車谷の友人の中古車屋が3ヶ月前に売った車らしく、車谷はローンが滞っている事を速水に指摘。すると、速水は逆ギレして口論になったという。この後、蘭が虹の話をすると、車谷は虹に気付かなかった事を明かし、コナンはその発言に反応する。小五郎が間違った推理を進める中、コナンは車谷の車の灰皿を確認。Pのロゴが入った吸い殻を見つけたコナンは事故の真相に気付いて…。
オリジナル話だが、登場人物の名前が適当すぎ。自動車整備士の「車谷整司」、交通課の「道田巡子」、外車に乗ってる「速水隼」だって。それより何より、「コリジョン・コース現象」なんて、交通事故の専門家くらいしか知らないのではないか?
それはともかく、実際に交通事故を起こし、それで相手を死に追いやるという。一歩間違えば自分も死にかねない、危険な計画。よく思い付いたというか、そう簡単に上手く行くものか…という思いもある。小五郎だけだったら、絶対に事故で決まっていたろうに…。
まあ、一つ賢くなったかも知れないということで。
11月28日は、第557話「危険な二人連れ」の予定。あらすじは下記のとおり。
山梨で車がエンストし、阿笠と哀は通りかかった女の車に乗せてもらう。助手席では大きな傷のある男が眠っていた。偶然にも女たちは毛利探偵事務所に行くのだという。走行中、哀は運転席のシートに銃弾の痕を発見。シートのつなぎ目には血の跡も残っていた。そして哀と阿笠が寝たフリをしていると女と男はコナンの話題を話し始める。2人の物騒な会話に顔が引きつる哀と阿笠。哀は事務所にいるコナンに連絡して助けを求めるが…。
原作付き。博士の車が動かなくなって、ワケありの車と出合う黄金パターン。
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・「恐怖の交差点」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
小五郎が運転するレンタカーで温泉に行ったコナンと蘭。午後2時過ぎ、田園地帯を通って帰宅中に蘭は前方の虹に気付く。その直後、前方の交差点で事故が発生。緑の車と激突して用水路に落ちた赤い外車は炎上。緑の車は脇の看板に突っ込んでいた。コナンは少し前にコンビニで見かけた2台の車と気付き、赤い外車のワイパーが動いている事を不審に思う。蘭は緑の車から自動車整備士の車谷整司(くるまたにせいじ)を救出する。
この後、警察が駆け付け、赤い外車からフリーター、速水隼(はやみしゅん)の遺体が運び出される。小五郎は動揺する車谷にタバコを勧めるが、車谷はタバコを吸わないと断る。交通課巡査長の道田巡子(みちだじゅんこ)は車谷から話を聞く事に。見通しの良い交差点だが、車谷は何故か交差点に入る時、速水の車に気付かなかったという。コナンは車谷の車のフロントがグリルガードで補強してある事が引っ掛かる。
事故が多発するこの交差点は恐怖の交差点と呼ばれており、道田はコリジョン・コース現象が事故の原因と考える。2台の車が直角に同じスピードで交差点に近づいた時、前方を見る運転手には相手の車が止まって見える目の錯覚が起き、衝突事故が起きるという。コナンは2台の車をコンビニで見かけた事をそれとなく道田に報告し、道田、小五郎とコンビニに戻る。そしてコンビニ店長の証言により、車谷と速水が言い争っていた事が判明。しかも昨日、緑の車に乗っていたのは車谷ではなかったという。この時、コナンはコンビニ前でPのロゴが入った吸い殻を発見。コナンは速水がタバコを捨てる姿を覚えていた。
交差点に戻った小五郎は車谷に速水と知り合いなのか確認。すると車谷は自分の工場で速水の車を修理した事を告白する。赤い外車は車谷の友人の中古車屋が3ヶ月前に売った車らしく、車谷はローンが滞っている事を速水に指摘。すると、速水は逆ギレして口論になったという。この後、蘭が虹の話をすると、車谷は虹に気付かなかった事を明かし、コナンはその発言に反応する。小五郎が間違った推理を進める中、コナンは車谷の車の灰皿を確認。Pのロゴが入った吸い殻を見つけたコナンは事故の真相に気付いて…。
オリジナル話だが、登場人物の名前が適当すぎ。自動車整備士の「車谷整司」、交通課の「道田巡子」、外車に乗ってる「速水隼」だって。それより何より、「コリジョン・コース現象」なんて、交通事故の専門家くらいしか知らないのではないか?
それはともかく、実際に交通事故を起こし、それで相手を死に追いやるという。一歩間違えば自分も死にかねない、危険な計画。よく思い付いたというか、そう簡単に上手く行くものか…という思いもある。小五郎だけだったら、絶対に事故で決まっていたろうに…。
まあ、一つ賢くなったかも知れないということで。
11月28日は、第557話「危険な二人連れ」の予定。あらすじは下記のとおり。
山梨で車がエンストし、阿笠と哀は通りかかった女の車に乗せてもらう。助手席では大きな傷のある男が眠っていた。偶然にも女たちは毛利探偵事務所に行くのだという。走行中、哀は運転席のシートに銃弾の痕を発見。シートのつなぎ目には血の跡も残っていた。そして哀と阿笠が寝たフリをしていると女と男はコナンの話題を話し始める。2人の物騒な会話に顔が引きつる哀と阿笠。哀は事務所にいるコナンに連絡して助けを求めるが…。
原作付き。博士の車が動かなくなって、ワケありの車と出合う黄金パターン。