平成二十五年五月（夏）場所（於・國技館）は十三日目。
ツイッター（@momijibasi）
日本相撲協会「本場所情報」
割り（取組表）はこちら
銀河大角力協会
（質問等は掲示板へ）
各段優勝決定日なので、優勝者（◎）や上位者（☆）など。
・序ノ口
1敗3人、全勝1人で迎えた。
まず栃佐藤（東5）を寄り切って貴源治（西14）が6勝目。
北勝旺（西筆頭）を押し出して古場（東6）も6勝目。
大翔鵬（西5）は序二段で美馬錦（西二82）を寄り倒して6勝目。
ここまで6連勝の新栄山（西8）が敗れると4人トーナメントになるところだったが、序二段全勝の魁鵬（西二53）を叩き込んで7戦全勝、優勝決定。
◎7勝
新栄山（西8）
・序二段
全勝は2人。
魁鵬（東53）は序ノ口全勝の新栄山（西口8）に敗れて脱落。
もう一人全勝の石浦（西8）は三段目全勝の西山（西三83）と対戦。敗れれば先場所に続いて1敗の多人数決定戦だったが、小またすくいで7戦全勝、優勝決定。
◎7勝
石浦（西8）
・三段目
全勝は3人。
西山（西83）は序二段全勝の石浦（西二8）に敗れて脱落。
残る2人は直接対決。松葉山（東41）を突き落して大栄翔が7戦全勝、優勝決定。
◎7勝
大栄翔（西7）
・幕下
全勝2人はそれぞれ別の相手と対戦。
大河（東43）は若三勝（西10）に敗れて1敗。十枚目で取る大砂嵐の結果によっては他の1敗力士とともに決定戦に回る（若三勝も1敗）。
その大砂嵐（東7）は明瀬山（東十13）を寄り切って7戦全勝優勝。関取昇進は？
◎7勝
大砂嵐（東7）
・十枚目（十両）
丁髷の大砂嵐（東下7）が明瀬山（東13）を気迫あふれる相撲ぶりで寄り切り、7戦全勝。本来なら十枚目昇進内定だが、どうか？ 明瀬山は下に1枚ある中で負け越し決定。他の力士との兼ね合いで、1点負け越しでも陥落候補。
希善龍（東11）が6勝目で関取残留へ。魁（東下2）初の大銀杏は負け越し。
勝龍11勝目、木村山（西11）は3勝10敗で幕下陥落へ。
里山4勝目、栃飛龍負け越し。
双大竜5勝目、若荒雄（東9）負け越し。
天鎧鵬7勝目、朝赤龍負け越し。
千代皇を突き倒し、琴勇輝11勝目。千代皇（東14）は6勝7敗のピンチ。
3敗の玉飛鳥が1敗の鏡桜を引き摺り落として10勝目。鏡桜が敗れて1敗が消えた。
北磻磨（東12）を押し倒し、玉鷲10勝目。北磻磨6勝7敗。
☆1敗
なし
☆2敗
琴勇輝（西3）・勝龍（東6）・鏡桜（西13）
☆3敗
玉鷲（東筆頭）・玉飛鳥（西2）
・幕内（まくのうち）
旭日松を叩き込み、大喜鵬2勝目。
大岩戸7勝目、誉富士（西15）9敗で幕内維持は成らず。
東龍を寄り切って千代の国勝ち越し。
舛ノ山7勝目、千代鳳負け越し。
魁聖7勝目、若の里（東12）負け越し。
大道7勝目、翔天狼負け越し。
豊響を倒し、勢勝ち越し。
北太樹2勝目、碧山負け越し。
栃ノ心を下し、安美錦4勝目、
妙義龍を叩き込んで時天空9勝目。
阿覧を寄り倒し、隠岐の海調子が上がって来た3勝目。
栃煌山を押し出し、松鳳山が動き勝って7勝目。栃煌山負け越し。
豪栄道を叩き込んで安勝ち越してあるいは三役も？ 豪栄道は大関挑戦どころか負け越し王手。
鶴竜をまっすぐ寄り切り、稀勢の里堂々の13連勝。鶴竜は3敗で優勝の可能性が消滅。
琴欧洲を押し倒し、こちらは日馬富士が力の差10勝目。欧洲は7勝6敗。
琴奨菊を下し、白鵬慌てないで13連勝。
☆全勝
白鵬（横綱）・稀勢の里（大関）
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各段優勝決定日なので、優勝者（◎）や上位者（☆）など。
・序ノ口
1敗3人、全勝1人で迎えた。
まず栃佐藤（東5）を寄り切って貴源治（西14）が6勝目。
北勝旺（西筆頭）を押し出して古場（東6）も6勝目。
大翔鵬（西5）は序二段で美馬錦（西二82）を寄り倒して6勝目。
ここまで6連勝の新栄山（西8）が敗れると4人トーナメントになるところだったが、序二段全勝の魁鵬（西二53）を叩き込んで7戦全勝、優勝決定。
◎7勝
新栄山（西8）
・序二段
全勝は2人。
魁鵬（東53）は序ノ口全勝の新栄山（西口8）に敗れて脱落。
もう一人全勝の石浦（西8）は三段目全勝の西山（西三83）と対戦。敗れれば先場所に続いて1敗の多人数決定戦だったが、小またすくいで7戦全勝、優勝決定。
◎7勝
石浦（西8）
・三段目
全勝は3人。
西山（西83）は序二段全勝の石浦（西二8）に敗れて脱落。
残る2人は直接対決。松葉山（東41）を突き落して大栄翔が7戦全勝、優勝決定。
◎7勝
大栄翔（西7）
・幕下
全勝2人はそれぞれ別の相手と対戦。
大河（東43）は若三勝（西10）に敗れて1敗。十枚目で取る大砂嵐の結果によっては他の1敗力士とともに決定戦に回る（若三勝も1敗）。
その大砂嵐（東7）は明瀬山（東十13）を寄り切って7戦全勝優勝。関取昇進は？
◎7勝
大砂嵐（東7）
・十枚目（十両）
丁髷の大砂嵐（東下7）が明瀬山（東13）を気迫あふれる相撲ぶりで寄り切り、7戦全勝。本来なら十枚目昇進内定だが、どうか？ 明瀬山は下に1枚ある中で負け越し決定。他の力士との兼ね合いで、1点負け越しでも陥落候補。
希善龍（東11）が6勝目で関取残留へ。魁（東下2）初の大銀杏は負け越し。
勝龍11勝目、木村山（西11）は3勝10敗で幕下陥落へ。
里山4勝目、栃飛龍負け越し。
双大竜5勝目、若荒雄（東9）負け越し。
天鎧鵬7勝目、朝赤龍負け越し。
千代皇を突き倒し、琴勇輝11勝目。千代皇（東14）は6勝7敗のピンチ。
3敗の玉飛鳥が1敗の鏡桜を引き摺り落として10勝目。鏡桜が敗れて1敗が消えた。
北磻磨（東12）を押し倒し、玉鷲10勝目。北磻磨6勝7敗。
☆1敗
なし
☆2敗
琴勇輝（西3）・勝龍（東6）・鏡桜（西13）
☆3敗
玉鷲（東筆頭）・玉飛鳥（西2）
・幕内（まくのうち）
旭日松を叩き込み、大喜鵬2勝目。
大岩戸7勝目、誉富士（西15）9敗で幕内維持は成らず。
東龍を寄り切って千代の国勝ち越し。
舛ノ山7勝目、千代鳳負け越し。
魁聖7勝目、若の里（東12）負け越し。
大道7勝目、翔天狼負け越し。
豊響を倒し、勢勝ち越し。
北太樹2勝目、碧山負け越し。
栃ノ心を下し、安美錦4勝目、
妙義龍を叩き込んで時天空9勝目。
阿覧を寄り倒し、隠岐の海調子が上がって来た3勝目。
栃煌山を押し出し、松鳳山が動き勝って7勝目。栃煌山負け越し。
豪栄道を叩き込んで安勝ち越してあるいは三役も？ 豪栄道は大関挑戦どころか負け越し王手。
鶴竜をまっすぐ寄り切り、稀勢の里堂々の13連勝。鶴竜は3敗で優勝の可能性が消滅。
琴欧洲を押し倒し、こちらは日馬富士が力の差10勝目。欧洲は7勝6敗。
琴奨菊を下し、白鵬慌てないで13連勝。
☆全勝
白鵬（横綱）・稀勢の里（大関）
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