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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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各段優勝決定日なので、決定した優勝者や同点者など。
・序ノ口
6連勝1人・5勝1敗3人で迎えた。
1敗同士で将豊竜(東19)を叩き込み、琴誠剛(西17)が6勝目。
6連勝の佐藤(西18)が先に土俵に上がり、神山(西二82)を押し出して7戦全勝優勝。
◎7勝
佐藤(西18)
・序二段
6連勝3人で迎えた。
全勝同士で琴小島(東89)を寄り倒し、大翔虎(東86)が7戦全勝。
もう1人の全勝竜電(西11)は三段目全勝の屋久ノ島(西三76)を突き出して7戦全勝。千秋楽に決定戦。
☆7勝
竜電(西11)・大翔虎(東86)
・三段目
6連勝3人で迎えた。
屋久ノ島(西76)は序二段全勝の竜電(西二11)に敗れて脱落。
残る2人が直接対決。朱鷺ノ若(東59)を押し倒し、篠原(東39)が7戦全勝優勝。
◎7勝
篠原(東39)
・幕下
優勝争いは6連勝2人で迎えて直接対決。千代栄(西27)を叩き込み、肥後嵐(東49)が7戦全勝優勝。
舛ノ山(西5)勝ち越し、旭大星(東5)負け越し。
◎7勝
肥後嵐(東49)
・十枚目(十両)
天鎧鵬9勝目、新十枚目英乃海(東11)は残念負け越し。
栃飛龍7勝目、真鵬負け越し。
大道勝ち越し、琴恵光(東12)は9敗で関取を守れず。
富士東6勝目、大栄翔(西11)負け越し。
旭日松勝ち越し、輝4敗に後退。
里山5勝目、魁(西12)負け越し。
佐田の富士(東2)勝ち越し、若の里5敗目。
北磻磨が4敗を守り、時天空3敗。2敗が消えたが、3敗も1人だけ。
☆2敗
なし
☆3敗
時天空(東筆頭)
☆4敗
北磻磨(東9)・天鎧鵬(東13)・輝(西14)
この4人で決まりか。
十枚目年間最多勝争い。シコ名・今日までの(十枚目での)年間勝敗・今場所の星取の順。
朝赤龍 43-45 ●○●●○ ○●●○○ ○○●
青狼 42-46 ○●●●● ●●□○● ●●●
玉飛鳥 42-46 ○●○●● ○○○●● ○●○
旭日松 41-47 ○○●●○ ○●○●○ ○●○
大道 41-47 ●●●○○ ○○●○○ ●○○
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以下、圏外
双大竜 40-48 ●○●●● ○●○●○ ●●●
真鵬 40-48 ○●●●● ○●○●● ○○●
あと2日、朝赤龍が1つ勝てば最多勝。
・幕内(まくのうち)
旭天鵬を突き出し、琴勇輝7勝目。
勝龍を押し出し、誉富士勝ち越し。
松鳳山を一気に突き出し、千代大龍勝ち越し。
旭秀鵬を寄り切り、前に攻めている遠藤勝ち越し。
佐田の海6勝目、新入幕阿夢露(東14)負け越し。
隠岐の海を突き落とし、千代丸勝ち越し。
先々場所は本割・決定戦と連敗して十枚目優勝をさらわれた栃ノ心戦。長い相撲を制し、逸ノ城雪辱の7勝目。栃ノ心は3敗に後退。
攻める安、張って攻め返す碧山。最後は安が寄り切って9勝目。
照ノ富士を寄り切り、負け越した後が大事の豪栄道5勝目。
日本国籍を取得した魁聖を押し倒し、稀勢の里10勝目。
横綱同士。鶴竜を寄り切り、日馬富士10勝目。鶴竜は昨日の変化が尾を引いて2敗。
琴奨菊も健闘したが、白鵬の敵ではない。白鵬が1敗を守ってここで単独首位に。
☆1敗
白鵬(横綱)
☆2敗
鶴竜(横綱)
☆3敗
日馬富士(横綱)・栃ノ心(東8)・稀勢の里(大関)