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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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各段の優勝者など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
佐藤(西18、初。各段も初)
・序二段
決定戦で大翔虎(東86)を押し出し、もと十枚目竜電(西11)が優勝。
◎7勝
竜電(西11、初。各段は24年9月の幕下、26年9月の序ノ口以来2場所連続3回目)
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
篠原(東39、初。各段も初)
・幕下
優勝は13日目に決定。
芝(西47)を押し倒し、正代(東59)は5勝2敗。
大波(東37)を叩き込み、佐々木山(西52)6勝目。
白鷹山(西21)を送り出し、木(西31)6勝目。
もと十枚目琴弥山(東17)を叩き込み、堀切(東11)6勝目。
笹ノ山(西10)を押し出し、川成(西9)6勝目。
石浦(東10)を押し出し、阿武咲(東3)大きな5勝目。
◎7勝
肥後嵐(東49、26年1月以来2回目。各段も2回目)
・十枚目(十両)
魁(西12)6勝目、関取と初めて対戦の安彦(東下4)は負け越して新十枚目ならず。
大栄翔(西11)6勝目で残留、若乃島(西下2)負け越して関取復帰ならず。
旭日松を寄り切り、朝赤龍9勝目で単独十枚目年間最多勝。
臥牙丸勝ち越し、栃飛龍(西13)負け越し。
玉飛鳥勝ち越し、翔天狼負け越し。
佐田の富士10勝目、天鎧鵬5敗で脱落。
輝を下し、時天空12勝目で自力で優勝決定。
◎12勝3敗
時天空(東筆頭、16年5月以来10年半ぶり2回目。各段は14年9月の序ノ口・11月の序二段・15年1月の三段目も含め5回目)
十枚目年間最多勝争い。シコ名・今日までの(十枚目での)年間勝敗・今場所の星取の順。
朝赤龍 45-45 ●○●●○ ○●●○○ ○○●○○
---------------------------
以下、圏外
青狼 43-47 ○●●●● ●●□○● ●●●○●
最終的に、朝赤龍が2差をつけて最多勝。年間成績も五分。
・幕内(まくのうち)
勝てば優勝以来の敢闘賞受賞の旭天鵬。千代丸をさっと寄り切り、7回目の受賞決定。
土俵際微妙だったが、妙義龍を叩き込んで琴勇輝勝ち越し。
蒼国来を下し、玉鷲勝ち越し。
旭秀鵬9勝目、松鳳山は松ケ根部屋最後を飾れず負け越し。来場所からは新・二所ノ関部屋所属となる。
誉富士を突き落とし、遠藤復活の10勝目。
栃乃若を押し出し、常幸龍勝ち越し。
四つに組んだところで貴ノ岩が鼻血を出していたので出血待った。再開後、大砂嵐が寄り切って4勝目。
殊勲賞の安と敢闘賞の栃ノ心が対戦。栃ノ心を投げ捨て、安が10勝目で三賞に花を添えた。
隠岐の海を寄り切り、宝富士勝ち越して三役は?
千代鳳を押し出し、栃煌山千秋楽に勝ち越して三役復帰。
長い相撲で逸ノ城を寄り切り、照ノ富士勝ち越して三役再挑戦。逸ノ城は相撲好きになりそうだが、疲れて負けているようではまだまだ。
豊ノ島を押し倒し、碧山千秋楽に勝ち越して新関脇が2人とも勝ち越し。
豪栄道を突き落とし、稀勢の里11勝はまずまず。豪栄道は23年7月以来の10敗目。先場所幸運の大関昇進を果たしていなければ、一気に平幕に陥落するところだった。
琴奨菊を転がし、日馬富士11勝は上出来か。琴奨菊は地元で9敗に終わった。
鶴竜をさっと寄り切り、速い・上手い白鵬14勝目で今年5回目の優勝決定。
表彰式。内閣総理大臣盃の授与で、地元選出の麻生副総理が登場。
◎14勝1敗
白鵬(横綱、4場所連続32回目)
・殊勲賞
安(前3、25年7月以来2回目)
・敢闘賞
栃ノ心(前8、23年5月以来4回目)
旭天鵬(前11、24年5月以来7回目)
・技能賞
該当者なし(2場所ぶり64回目)
※雷電賞=関脇以下の最高成績者を勝手に顕彰
栃ノ心(前8、21年11月以来2回目)
両関脇が勝ち越し、両小結が負け越し。栃煌山と安が小結復帰か。
幕内から十枚目へ陥落候補は、北太樹・貴ノ岩・阿夢露・栃乃若の4人。十枚目から幕内へ昇進候補は、時天空・鏡桜・佐田の富士とおまけで土佐豊の4人か。
十枚目から幕下へ陥落候補は、豊真将・琴恵光・魁・出羽疾風の4人。幕下から十枚目への昇進候補は、明瀬山・阿武咲・舛ノ山の3人。上がる方が少ないので、魁は運良く残留か。
