銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

見た目は子供、頭脳も子供・前

2017-03-25 17:11:12 | めいたんていコナン…など
 3月18日の『名探偵コナン』は、第853話「サクラ組の思い出 (蘭GIRL)」が放送された(3月25日視聴)。

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「サクラ組の思い出 (蘭GIRL)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。 
 コナンは蘭、園子、世良をきれいな桜並木に連れて行く。蘭は桜を見て工藤新一と出会った時の事を思い出す。13年前、小五郎は蘭の保育園のネームプレートを壊してしまい、妻の妃英理が代わりのネームプレートを手作りする。その頃、新一の父である推理小説家の工藤優作はデパートでサイン会をしていた。北海道の女性ファンは「やり直すのに時のしばりはないから」というセリフに共感したと優作に伝える。その時、妻の有希子から連絡があり、優作は新一の新しい保育園のネームプレートを間違って持ってきた事に気付く。有希子は新一を保育園に連れて行く途中でデパートに寄ると優作に伝える。

 保育園で蘭は手作りのネームプレートを園子に見せる。その時、同じ組のいじめっ子の男子が蘭のネームプレートを奪い取り、皆と違うから仲間じゃないと騒ぎ出す。園子はいじめっ子に掴みかかり、保育士の江舟論介が仲裁に入る。蘭のネームプレートは園子が取り戻そうとした時にグシャグシャになってしまう。昼寝の時間、蘭は色紙を使ってネームプレートを作り直す。その時、見知らぬ男の子が「オレにも作ってくれよ」と蘭に声をかけてくる。それはこの日、保育園に入園した新一だった。

 新一は蘭がサクラの形のネームプレートを作っていると見破り、蘭は作っている途中なのにサクラとわかった事に驚く。新一は蘭の列の子たちがサクラ組のバッジを付けている事、折り紙の折り方と切り方からサクラと推理したと得意げに教える。新一は泣いていた蘭を泣き虫と呼び、蘭は泣いていないと言い返す。そこに入園手続きを終えた有希子が現れ、新一のネームプレートがない事に気付く。新一はどこかに失くしたと伝え、有希子はせっかく取りに行ったのにと呆れる。蘭は自分用に作ったネームプレートを新一にあげ、名前も書いてあげる。蘭はその代わり、もう泣き虫と呼ばないと約束してと新一に頼む。その時の蘭は新一がサクラのバッジを作らせた本当の意味をまだわかっていなかった。

 歌の時間、新一は江舟が蘭をずっと見ている事に気付いて訝しむ。この後、江舟は園児たちを散歩に連れて行く。コナンは横断歩道を渡る時、蘭の手をしっかり握る江舟に注目。到着後、江舟は滑り台の順番を待つ列の前の方に蘭を入れてあげる。そして昼寝の時間、新一が床に布団を敷こうとすると、江舟は、そこは蘭の場所だと別の場所に敷くように促す。新一は蘭だけをひいきする一連の行動はあやしいと江舟に訴える。江舟は1つ1つの行動の理由を新一に教える。新一は江舟がいつもより遠い公園に連れて行った事にも疑問を抱き、江舟は遠い公園にした理由は明日の散歩の時に教えると伝える。翌日、江舟は同じ公園に園児たちを連れて行く。途中、ハンチング帽にサングラス、マスク姿の怪しい男が園児たちを凝視していた…。到着後、江舟はこの公園に皆を連れて来た意外な理由を新一に打ち明けて…。


 桜並木を見て語られる、保育園時代の想い出のお話。今週は蘭サイド、次週は新一サイド。しかし、13年前というが、その頃もう蘭たちは高校生だった…とは言いっこなしなのだ。

 こんな小さいころから探偵っぽい新一。こいつは大きくなったらどうなるんだろう…と思ったりなんかしたりして。


・今回の「声の出演」

 毛利 蘭:山崎和佳奈

 工藤新一:高山みなみ
 (幼少時代)
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 江戸川コナン:高山みなみ

 鈴木園子:松井菜桜子
 世良真純:日髙のり子
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 工藤優作:田中秀幸
 工藤有希子:島本須美

 毛利小五郎:小山力也
 妃 英理:高島雅羅
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 江舟論介:遊佐浩二
 病室の女性:松岡由貴
 サイン会の娘:三森すずこ
 イジメっ子:梅田貴公美
 先生:吉田小百合


 次回は3月25日、第854話「サクラ組の思い出 (新一BOY)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
 13年前、保育園で出会った新一と蘭。新一は蘭をひいきする保育士、江舟の不審な行動を優作と有希子に教える。優作は江舟の不可解な行動の理由に思考を巡らせる。翌日、江舟は園児たちを連れて遠い公園へ向かう。変装した優作は園児たちの様子を見に行き、停車中のバンの中で運転手が園児の写真を撮り、ニタリと笑う姿を目撃する。この後、優作は公園の隣りの病院に江舟の奥さんが入院している事を知り、江舟の企みに気付き始める…。

 今度は新一視点か。

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平成二十九年三月場所・十三日目

2017-03-25 13:30:36 | 大相撲観測日誌
 平成二十九年三月(春)場所(於・大阪市浪速区難波中 エディオンアリーナ大阪)は十三日目。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


 各段優勝決定日なので、決定した優勝者など。


・序ノ口
 6連勝1人・5勝1敗3人で迎えた。

 鰤乃里(西12)を押し出し、会津富士(東18)6勝目。
 番附外陥落を防ぐため出場した栃颯(東11)、服部桜(20)を押し倒して1勝。服部桜は今場所も全敗。
 峻峰(西6)2勝目、服部桜にだけ毎場所勝っている澤ノ富士(10)は1勝止まり。
 1敗同士、若一郎(西5)を押し出して竜虎(西15)6勝目。
 伊藤(西4)を下し、北の湖部屋最初の新弟子北斗龍(13)勝ち越して有終の美。
 全勝の一山本(東15)は序二段星違いの高馬山(東二88)を突き出して7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 一山本(東15)


・序二段
 6連勝3人で迎えた。

 まず常川(東70)は星違いの平戸海(東46)を叩き込んで7戦全勝。決定戦に進出。。
 残る2人は直接対決。北大地(東20)を突き倒し、若山(東32)も7戦全勝。常川と千秋楽に決定戦。

☆7勝
 若山(東32)・常川(東70)


・三段目
 6連勝3人で迎えた。

 まず木瀬乃若(東69)は星違いの琴隼(西31)に敗れて脱落。
 残る2人は直接対決、勝った方が優勝。中園(西2)を突き落とし、玉金剛(西35)7戦全勝。優勝決定。

◎7勝
 玉金剛(西35)


・幕下
 6連勝1人・5勝1敗12人で迎えた。

 琴鎌谷(三3)を押し出し、駿馬(東51)6勝目。
 1敗同士。魁盛王(西46)を寄り倒して、肥後嵐(東54)6勝目。
 1敗同士。碧天(東45)を寄り切って、常幸龍(東21)6勝目。
 1敗同士。彩(西18)を送り出して、佐々木山(東31)6勝目。
 1敗同士。德真鵬(西17)を寄り切り、勝誠(西29)6勝目。
 そして1敗の出羽疾風(西10)を下し、阿炎(東16)7戦全勝で優勝決定。関取復帰に半枚足りず…。
 栃飛龍(10)6勝目、明生(西3)5勝2敗。
 出羽鳳(45)を下し、豊ノ島(東2)7番相撲で初日。

◎7勝
 阿炎(東16)


・十枚目(十両)
 北磻磨を送り出し、力真勝ち越し。北磻磨(西11)は10敗で関取を守れず。
 安美錦勝ち越し、北太樹(東11)負け越し。
 大奄美を寄り切り、新十枚目朝乃山勝ち越し。
 竜電6勝目、照強5敗。
 3敗の大砂嵐を押し出し、小柳9勝目。3敗が消えた。
 千代丸を送り出し、剣翔勝ち越し。
 旭大星7勝目、豊響5敗。
 山口7勝目、臥牙丸負け越し。

☆3敗
 なし
☆4敗
 小柳(西4)・大砂嵐(東7)
☆5敗
 阿武咲(西2)・豊響(西3)・剣翔(東8)・朝乃山(東12)・安美錦(西12)・力真(西13)・照強(東14)


・幕内(まくのうち)
 妙義龍を押し倒し、阿武咲(十2)勝ち越し。
 大翔丸7勝目、佐田の海(東12)3勝10敗で幕内維持は難しくなった。
 琴勇輝4勝目、旭秀鵬(14)4勝9敗で幕内維持は難しくなった。
 出る輝に栃ノ心廻り込んで突き落とし6勝目。輝負け越し。
 潜る石浦を構わず寄り切り、隠岐の海勝ち越し。
 錦木を下し、魁聖3勝目。
 千代翔馬を寄り切り、宇良7勝目。
 栃煌山を押し出し、遠藤7勝目。栃煌山は3敗目。
 荒鷲休場、逸ノ城6勝目を拾った。
 千代の国を寄ってから最後は吊り出し、貴ノ岩5勝目。
 出る勢に豪風土俵際で叩き込み4勝目。
 正代を押し出し、琴奨菊勝ち越して大関復活へ望み。
 嘉風勝ち越し、髙安は3連敗ですっかり圏外。
 宝富士を押し出し、玉鷲7勝目。

 鶴竜を寄り切り、照ノ富士どっちが横綱か分からない相撲で12勝目。
 稀勢の里を一気に寄り倒し、日馬富士10勝目。稀勢の里横綱初黒星だが、左肩を傷めた模様。まさか先場所の優勝が最初で最後になるのか!?

☆全勝
 なし
☆1敗
 稀勢の里(西横綱次席)・照ノ富士(西大関)
☆2敗
 なし
☆3敗
 日馬富士(東横綱次席)・髙安(西関脇)・・栃煌山(西前10)

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3月24日(金)のつぶやき

2017-03-25 03:36:50 | @momijibasi