3月18日の『名探偵コナン』は、第853話「サクラ組の思い出 (蘭GIRL)」が放送された(3月25日視聴)。
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・「サクラ組の思い出 (蘭GIRL)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
コナンは蘭、園子、世良をきれいな桜並木に連れて行く。蘭は桜を見て工藤新一と出会った時の事を思い出す。13年前、小五郎は蘭の保育園のネームプレートを壊してしまい、妻の妃英理が代わりのネームプレートを手作りする。その頃、新一の父である推理小説家の工藤優作はデパートでサイン会をしていた。北海道の女性ファンは「やり直すのに時のしばりはないから」というセリフに共感したと優作に伝える。その時、妻の有希子から連絡があり、優作は新一の新しい保育園のネームプレートを間違って持ってきた事に気付く。有希子は新一を保育園に連れて行く途中でデパートに寄ると優作に伝える。
保育園で蘭は手作りのネームプレートを園子に見せる。その時、同じ組のいじめっ子の男子が蘭のネームプレートを奪い取り、皆と違うから仲間じゃないと騒ぎ出す。園子はいじめっ子に掴みかかり、保育士の江舟論介が仲裁に入る。蘭のネームプレートは園子が取り戻そうとした時にグシャグシャになってしまう。昼寝の時間、蘭は色紙を使ってネームプレートを作り直す。その時、見知らぬ男の子が「オレにも作ってくれよ」と蘭に声をかけてくる。それはこの日、保育園に入園した新一だった。
新一は蘭がサクラの形のネームプレートを作っていると見破り、蘭は作っている途中なのにサクラとわかった事に驚く。新一は蘭の列の子たちがサクラ組のバッジを付けている事、折り紙の折り方と切り方からサクラと推理したと得意げに教える。新一は泣いていた蘭を泣き虫と呼び、蘭は泣いていないと言い返す。そこに入園手続きを終えた有希子が現れ、新一のネームプレートがない事に気付く。新一はどこかに失くしたと伝え、有希子はせっかく取りに行ったのにと呆れる。蘭は自分用に作ったネームプレートを新一にあげ、名前も書いてあげる。蘭はその代わり、もう泣き虫と呼ばないと約束してと新一に頼む。その時の蘭は新一がサクラのバッジを作らせた本当の意味をまだわかっていなかった。
歌の時間、新一は江舟が蘭をずっと見ている事に気付いて訝しむ。この後、江舟は園児たちを散歩に連れて行く。コナンは横断歩道を渡る時、蘭の手をしっかり握る江舟に注目。到着後、江舟は滑り台の順番を待つ列の前の方に蘭を入れてあげる。そして昼寝の時間、新一が床に布団を敷こうとすると、江舟は、そこは蘭の場所だと別の場所に敷くように促す。新一は蘭だけをひいきする一連の行動はあやしいと江舟に訴える。江舟は1つ1つの行動の理由を新一に教える。新一は江舟がいつもより遠い公園に連れて行った事にも疑問を抱き、江舟は遠い公園にした理由は明日の散歩の時に教えると伝える。翌日、江舟は同じ公園に園児たちを連れて行く。途中、ハンチング帽にサングラス、マスク姿の怪しい男が園児たちを凝視していた…。到着後、江舟はこの公園に皆を連れて来た意外な理由を新一に打ち明けて…。
桜並木を見て語られる、保育園時代の想い出のお話。今週は蘭サイド、次週は新一サイド。しかし、13年前というが、その頃もう蘭たちは高校生だった…とは言いっこなしなのだ。
こんな小さいころから探偵っぽい新一。こいつは大きくなったらどうなるんだろう…と思ったりなんかしたりして。
・今回の「声の出演」
毛利 蘭:山崎和佳奈
工藤新一:高山みなみ
(幼少時代)
------------------
江戸川コナン:高山みなみ
鈴木園子:松井菜桜子
世良真純:日髙のり子
------------------
工藤優作:田中秀幸
工藤有希子:島本須美
毛利小五郎:小山力也
妃 英理:高島雅羅
------------------
江舟論介:遊佐浩二
病室の女性:松岡由貴
サイン会の娘:三森すずこ
イジメっ子:梅田貴公美
先生:吉田小百合
次回は3月25日、第854話「サクラ組の思い出 (新一BOY)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
13年前、保育園で出会った新一と蘭。新一は蘭をひいきする保育士、江舟の不審な行動を優作と有希子に教える。優作は江舟の不可解な行動の理由に思考を巡らせる。翌日、江舟は園児たちを連れて遠い公園へ向かう。変装した優作は園児たちの様子を見に行き、停車中のバンの中で運転手が園児の写真を撮り、ニタリと笑う姿を目撃する。この後、優作は公園の隣りの病院に江舟の奥さんが入院している事を知り、江舟の企みに気付き始める…。
今度は新一視点か。
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・「サクラ組の思い出 (蘭GIRL)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
コナンは蘭、園子、世良をきれいな桜並木に連れて行く。蘭は桜を見て工藤新一と出会った時の事を思い出す。13年前、小五郎は蘭の保育園のネームプレートを壊してしまい、妻の妃英理が代わりのネームプレートを手作りする。その頃、新一の父である推理小説家の工藤優作はデパートでサイン会をしていた。北海道の女性ファンは「やり直すのに時のしばりはないから」というセリフに共感したと優作に伝える。その時、妻の有希子から連絡があり、優作は新一の新しい保育園のネームプレートを間違って持ってきた事に気付く。有希子は新一を保育園に連れて行く途中でデパートに寄ると優作に伝える。
保育園で蘭は手作りのネームプレートを園子に見せる。その時、同じ組のいじめっ子の男子が蘭のネームプレートを奪い取り、皆と違うから仲間じゃないと騒ぎ出す。園子はいじめっ子に掴みかかり、保育士の江舟論介が仲裁に入る。蘭のネームプレートは園子が取り戻そうとした時にグシャグシャになってしまう。昼寝の時間、蘭は色紙を使ってネームプレートを作り直す。その時、見知らぬ男の子が「オレにも作ってくれよ」と蘭に声をかけてくる。それはこの日、保育園に入園した新一だった。
新一は蘭がサクラの形のネームプレートを作っていると見破り、蘭は作っている途中なのにサクラとわかった事に驚く。新一は蘭の列の子たちがサクラ組のバッジを付けている事、折り紙の折り方と切り方からサクラと推理したと得意げに教える。新一は泣いていた蘭を泣き虫と呼び、蘭は泣いていないと言い返す。そこに入園手続きを終えた有希子が現れ、新一のネームプレートがない事に気付く。新一はどこかに失くしたと伝え、有希子はせっかく取りに行ったのにと呆れる。蘭は自分用に作ったネームプレートを新一にあげ、名前も書いてあげる。蘭はその代わり、もう泣き虫と呼ばないと約束してと新一に頼む。その時の蘭は新一がサクラのバッジを作らせた本当の意味をまだわかっていなかった。
歌の時間、新一は江舟が蘭をずっと見ている事に気付いて訝しむ。この後、江舟は園児たちを散歩に連れて行く。コナンは横断歩道を渡る時、蘭の手をしっかり握る江舟に注目。到着後、江舟は滑り台の順番を待つ列の前の方に蘭を入れてあげる。そして昼寝の時間、新一が床に布団を敷こうとすると、江舟は、そこは蘭の場所だと別の場所に敷くように促す。新一は蘭だけをひいきする一連の行動はあやしいと江舟に訴える。江舟は1つ1つの行動の理由を新一に教える。新一は江舟がいつもより遠い公園に連れて行った事にも疑問を抱き、江舟は遠い公園にした理由は明日の散歩の時に教えると伝える。翌日、江舟は同じ公園に園児たちを連れて行く。途中、ハンチング帽にサングラス、マスク姿の怪しい男が園児たちを凝視していた…。到着後、江舟はこの公園に皆を連れて来た意外な理由を新一に打ち明けて…。
桜並木を見て語られる、保育園時代の想い出のお話。今週は蘭サイド、次週は新一サイド。しかし、13年前というが、その頃もう蘭たちは高校生だった…とは言いっこなしなのだ。
こんな小さいころから探偵っぽい新一。こいつは大きくなったらどうなるんだろう…と思ったりなんかしたりして。
・今回の「声の出演」
毛利 蘭:山崎和佳奈
工藤新一:高山みなみ
(幼少時代)
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江戸川コナン:高山みなみ
鈴木園子:松井菜桜子
世良真純:日髙のり子
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工藤優作:田中秀幸
工藤有希子:島本須美
毛利小五郎:小山力也
妃 英理:高島雅羅
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江舟論介:遊佐浩二
病室の女性:松岡由貴
サイン会の娘:三森すずこ
イジメっ子:梅田貴公美
先生:吉田小百合
次回は3月25日、第854話「サクラ組の思い出 (新一BOY)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
13年前、保育園で出会った新一と蘭。新一は蘭をひいきする保育士、江舟の不審な行動を優作と有希子に教える。優作は江舟の不可解な行動の理由に思考を巡らせる。翌日、江舟は園児たちを連れて遠い公園へ向かう。変装した優作は園児たちの様子を見に行き、停車中のバンの中で運転手が園児の写真を撮り、ニタリと笑う姿を目撃する。この後、優作は公園の隣りの病院に江舟の奥さんが入院している事を知り、江舟の企みに気付き始める…。
今度は新一視点か。