令和五年十一月場所・三日目

　令和五年十一月場所（於福岡国際センター）は三日目。

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　「年寄名跡異動の記録」

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・幕下
　東俊隆を押し出し、千代ノ皇連勝。
　東誠竜を破り、若碇連勝。
　栃清龍を寄り切り、𠮷井初日。
　上戸を下し、夢道鵬初日。
　海龍を寄り切り、矢後連勝。


・十枚目（十両）
　千代栄が朝紅龍を叩き込み…の時には足が出ていて、朝紅龍押し出し白星先行。
　紫雷を破り、勇磨3連勝。
　貴健斗を押し出し、怪我を押して出て来た新十枚目日翔志初日。
　千代翔馬が力を抜いて、大の里あっさり押し出し3連勝。
　碧山を押し出し、武将山3連勝。

　十枚目年間最多勝争い。首位を除いて、今場所幕内・幕下の力士は除く（今年の勝敗休、今場所の星取）。
　狼雅　　　42-33　幕内
　島津海　　40-38　●○●
　欧勝馬　　38-40　●●○
　大奄美　　38-40　●○○
　貴健斗　　37-41　●○●
　玉正鳳　　33-30　○○●
　志摩ノ海　32-46　○●○
　天空海　　31-47　○○●
　武将山　　31-17　○○○
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以下、圏外
　三日目はなし


・幕内（まくのうち）
　狼雅を突き落とし、錦富士初日。
　新入幕同士。北の若を寄り倒し、美ノ海白星先行。
　東白龍を突き出し、友風白星先行。
　剣翔を寄り倒し、一山本3連勝。
　平戸海を引き落とし、玉鷲3連勝。
　琴恵光を押し出し、御嶽海初日。
　金峰山を寄り切り、熱海富士3連勝。
　北青鵬を2分超の相撲で寄り切り、湘南乃海3連勝。
　翔猿を寄り切り、若元春白星先行。
　髙安を押し出し、大栄翔3連勝。
　攻める明生を琴ノ若が残し、逆転の団扇に物言い。明生の足が早く、「大逆手」の珍手で琴ノ若3連勝。

　正代を寄り切り、霧島3連勝。
　宇良を突き出し、貴景勝3連勝。
　北勝富士を叩き込み、豊昇龍3連勝で関脇以上安泰。


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