令和五年十一月場所・七日目

　令和五年十一月場所（於福岡国際センター）は七日目。

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　「年寄名跡異動の記録」

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・幕下
　大賀を引き落とし、聖富士勝ち越し。
　千代虎を突き落とし、東俊隆3勝目。
　花房を寄り切り、長内初日。
　琴太豪を下し、鳴滝勝ち越し。
　照強を押し倒し、上戸初日。もと幕内照強負け越し。
　羽出山を突き落とし、北磻磨勝ち越し。
　深井を押し出し、尊富士3勝目。
　千代の海を押し出し、白鷹山勝ち越して関取復帰か。

☆4勝
　白鷹山（東筆頭）・北磻磨（東11）・鳴滝（東21）・聖富士（西42）


・十枚目（十両）
　北大地（下3）と紫雷が組み合い、北大地の廻しが緩んで廻し待った。再開後、北大地を投げて紫雷5勝目。北大地は1勝3敗。
　英乃海休場、玉正鳳5勝目。
　貴健斗を摑まえて寄り切り、大の里6勝目。
　水戸龍を突き落とし、琴勝峰5勝目。
　大奄美を押し出し、力の差を見せて碧山5勝目。

　十枚目年間最多勝争い。首位を除いて、今場所幕内・幕下の力士は除く（今年の勝敗休、今場所の星取）。
　狼雅　　　42-33　幕内
　島津海　　42-40　●○●●○　○●
　欧勝馬　　40-42　●●○●●　○○
　大奄美　　39-43　●○○○●　●●
　貴健斗　　38-44　●○●●●　○●
　玉正鳳　　36-31　○○●○○　●□
　志摩ノ海　34-48　○●○○●　●○
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以下、圏外
　七日目はなし。


・幕内（まくのうち）
　狼雅を叩き込み、友風5勝目。
　美ノ海を上手投げで下し、剣翔3勝目。
　一山本を寄り切り、佐田の海白星先行。一山本に土。
　妙義龍を押し出し、玉鷲5勝目。
　懸命に残す熱海富士を寄り切り、平戸海白星先行。熱海富士は連敗。
　北青鵬が片上手、翠富士が足技を繰り出すも膠着状態で令和初の水入り。塩を置いて足の位置を決める新展開。再開後も2分超かかり、最後翠富士が投げるところ北青鵬が投げ返して3勝目。
　阿武咲を突き落とし、遠藤初日。
　明生を叩き込み、髙安白星先行。
　低い琴ノ若をとったりで破り、宇良2勝目。琴ノ若も土で全勝が消えた。
　土俵際投げの打ち合いで若元春を破り、正代3勝目。物言いついたが、団扇どおり。
　北勝富士を押し倒し、大栄翔連敗を止めて5勝目。

　阿炎を送り出し、豊昇龍6勝目。
　翔猿を下し、霧島5勝目。
　豪ノ山が素晴らしい当たりで前へ寄り切り3勝目。貴景勝2敗、これは厳しい。


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若さゆえの過ち

　2023年11月11日は第1103話「青春小説に罪の匂い」が放送された（11月18日視聴）。

　よみうりテレビの公式ページ

　小学館の公式ページ

　ytv MyDo!（見逃し配信サイト）
　TVer（見逃し配信サイト）

　劇場版の公式サイト


・「青春小説に罪の匂い」
　放送終了後のあらすじは下記のとおり。

　小説家の正村中に「交通事故で亡くなった靖木泰三の身元調査をしてほしい」と依頼を受けた小五郎。靖木の実家付近で調査をしていたところ、実家から出てくる市議会議員・片岡弘樹の姿を見かける。靖木と片岡は中学の同級生だったが、とくに親しかったわけではないという。たまたま訃報を聞いて弔問したところだったらしい。勤めていたコンビニや書店に話を聞きに行くと、靖木は小説を書こうとしていたことが分かる。
数日後、調査報告のために正村の自宅を訪ねた小五郎は、そこで正村が血を流し倒れているのを発見。慌てて近寄ると、傍には「215」「222」「SAME」などという文字が書かれた手帳が落ちていた。それに気をとられていた小五郎は、背後から催涙スプレーとバットで襲われてしまう。
　病院で治療を受けることができた小五郎は無事回復。警察の捜査で正村のもとに「雑誌で連載している小説を打ち切らなければ殺害する」といった内容の脅迫状が届いていたことが分かる。小説の内容は二十年前を舞台に“おやじ狩り”をテーマにしたものだった。それまでの作品と雰囲気が違うことから、今回の事件との関係も視野に入れ捜査が始まる。

　身元調査依頼を受け、調査中に依頼人が殺され、小五郎自身も襲われる展開。まあ、被害者の親族であろうということで…。

　こういう人を議会に送り込む町は大丈夫か。


・今回の「声の出演」（敬称略）

　江戸川コナン：　高山みなみ

　毛利　蘭：　　　山崎和佳奈
　毛利小五郎：　　小山力也
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　目暮警部　：　　茶　風　林
　高木刑事　：　　高木　渉
　佐藤刑事　：　　湯屋敦子
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　靖木の母　：　　平　ますみ
　酒販店の主人：　三瓶雄樹
　書店員　：　　　佐久間元輝
　女性スタッフ　：山口立花子
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　正村　中：　　　岡野浩介
　片岡弘樹：　　　浜田賢二
　吉成義人：　　　四宮　豪

　竹内千種：　　　中島沙樹


　次回、2023年11月18日は第1104話「真犯人は逃走中」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　公園で遊んでいたコナン、歩美、元太、光彦、灰原は、茂みで男性の遺体を発見。到着した警察によると男性は近くのビルで金融業を営んでいる高松次郎で、金銭トラブルや強盗殺人の可能性などが考えられた。凶器の石に血がべっとりと付着していることから、犯人は相当な返り血を浴びているはずだということになる。ずっと公園に居たコナンたちは不審な人物を目撃しておらず、発見された血の付いた足跡も途中で無くなっており……。

　オリジナル一話完結。

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