銀河後悔日誌、つぶやき

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令和元年十一月場所・中日

2019-11-17 19:29:58 | 大相撲観測日誌
 令和元年十一月(九州)場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は中日。


  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 「序ノ口全敗等の一覧表」


・幕下
 栃幸大を突き落とし、平戸海勝ち越し。
 鳩岡を押し出し、武将山勝ち越し。
 大元を寄り切り、狼雅3勝目。
 千代嵐を突き落とし、将豊竜勝ち越し。
 芝を寄り切り、照ノ富士勝ち越し。

☆4勝
 照ノ富士(西10)・翠富士(東12)・将豊竜(西28)・武将山(東35)・寺沢(西38)・平戸海(東45)・對馬洋(西51)


・十枚目(十両)
 彩五分、豊昇龍は3敗目。
 天空海5勝目、大銀杏の琴太豪(下3)負け越し。
 若元春を寄り倒し、水戸龍6勝目。
 豊ノ島を送り出し、木﨑海7勝目。豊ノ島は3敗。
 大奄美を叩き込み、琴ノ若7勝目。
 1敗同士、旭大星を押し出して勢7勝目。
 千代翔馬を破り、矢後やっと初日。
 2敗同士、東龍を寄り切って霧馬山6勝目。
 德勝龍を押し出し、魁聖6勝目。

☆1敗
 勢(東3)・木﨑海(西10)
☆2敗
 魁聖(東5)・霧馬山(西5)・旭大星(東7)・琴ノ若(西7)・水戸龍(西9)
☆3敗
 東龍(東筆頭)・栃煌山(東2)・豊ノ島(西8)・天空海(東12)・豊昇龍(西13)
☆4敗
 英乃海(東4)・翔猿(東10)・琴勝峰(東13)・彩(西14)

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、十枚目での年間勝敗 勝-敗-休、今場所の星取)。相星の場合は敗数の少ない方が上位。
------------------
 旭大星 44-39  ○○○○● ○○●
 英乃海 43-40  ●●○●○ ○○●
 水戸龍 43-40  ○●○○○ ●○○
 翔猿  41-42  ●●●○● ○○○
 霧馬山 40-28  ○□●○● ○○○
 旭秀鵬 40-43  ●○●●● ○●○
 蒼国来 38-45  ●●●●● ○○○
------------------
以下、圏外
 東龍  36-32  ○○○○● ○●●


・幕内(まくのうち)
 錦木を下した石浦。決まり手訂正で史上2回目の「三所攻め」。
 志摩ノ海をあっさり叩き込み、千代大龍省エネ5勝目。
 低く正代を押し出して照強五分。
 琴奨菊を一気に寄り切り、輝6勝目。
 豊山と炎鵬、離れてふわっと立ったが、行司が止めた。炎鵬突っ掛けてから3回目、ふわっと立って成立。勝負は豊山が叩き込んで5勝目。炎鵬は4連敗。
 隠岐の海を押し出し、大栄翔5勝目。
 攻める遠藤に、2度残す北勝富士。引いた北勝富士を押し出し、遠藤五分。
 阿炎を押し出し、朝乃山しっかり6勝目。
 碧山を寄り切り、御嶽海五分。

 土俵入りに参加した髙安が突如休場。宝富士五分、髙安は明日の割りから抜けたので、大関維持には6日間で5勝が必要。
 明生を押し出し、貴景勝5勝目。

 突っ掛けた玉鷲を押しのける白鵬。感じ悪い感じのまま、玉鷲を寄り切って土俵王7勝。優勝間違いないが、もう賜盃はいいでしょ。

☆1敗
 白鵬(西横綱)
☆2敗
 朝乃山(西小結次席)・輝(西前13)

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