本日より、「銀河後悔日誌~ともかく~」として再出発することになりました。これからもごひいきに!?
『ドラえもん』8月28日放送分の第155回(通算184回)は、「ダメ犬、ムク」と「こびとロボットははたらき者!?」が放送された(2009年8月30日視聴)。
テレビ朝日の『ドラえもん』サイト
「ドラえもんチャンネル」
北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部
・「ダメ犬、ムク」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
スネ夫から、ペットじまんをされ、「おれんちのムクにもできる!」と言い返すジャイアン。さっそくジャイアンがムクを連れて空き地にやって来ると、しずかが文鳥のピーちゃんを探していた。ジャイアンは大いばりでムクにピーちゃんを探させるが、ムクがたどり着いたのは、なんと、焼き鳥屋!しずかはショックで泣き出してしまい、怒ったジャイアンは「お前はもうウチのイヌじゃない」と、ムクを突き放す。
のび太から事情を聞いたドラえもんは、どんなにドジなイヌでも宝物を探し出すことができる『ここ掘れつけ鼻』を出し、ムクにつけてみるが…!?
【ペットそっくりまんじゅう】のお話か…と思いきや、オリジナルになった。導入はともかく、であるが。
【ここ掘れつけ鼻】でどういう話になるのかと思ったら、考古学者に拾われて、あわやアメリカに連れて行かれそうになるムク。考古学者は清川元夢さんという。藤子は『チンプイ』以来か?
前回、「原題に比べてだいぶひどいタイトルだ。タイトルをひどくして、その分感動させようという魂胆か?」と書いた。確かに、感動話になった。
感動話に持って行くのは良いが、別れの寸前で取り止めて…というパターンは、結構あるような気がする。久しぶりに観れば感動するかも知れないが、さて?
・「こびとロボットははたらき者!?」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
昼寝ばかりしていてママに叱られたのび太は、グリム童話の「小人と靴屋」のように、寝ている間に仕事をしてくれる道具が欲しいと言い出す。それを聞いたドラえもんが出したのは『こびとばこ』。この箱に頼みごとをしてから寝ると、中からこびとロボットが出てきて、寝ている間にどんな仕事でもしてくれるというのだ。
のび太はさっそく、ママに頼まれた靴みがきを依頼。ロボットたちは、のび太が玄関で寝ている間に見事に靴をみがきあげる。調子に乗ったのび太は、しずかの草むしりを引き受けたり、スネ夫の家の車を直したりするが…!?
のび太の特技「昼寝」を利用した、素晴らしいお話(笑)。寝すぎは危険…という教訓でありました…たぶん。
それにしても、のび太が車を直す時点で、かなり怪しいだろう…と思うのは間違いか?
次回9月4日は「のび太は世界にただ一匹」の予定。公式サイトのあらすじは下記のとおり。
イリオモテヤマネコが絶滅(ぜつめつ)寸前で国際保護動物だと知ったのび太は、ドラえもんがポケットから出した『国際保護動物スプレー』を手に、絶滅しそうな動物を保護しようと出かける。このスプレーを珍しい動物にかけると“国際保護ガス”がしみついて、“国際保護匂い”が出るため、敵に狙われることもなく安心して生きていけるというのだ。
飼い主にひどい扱いを受けている老犬にスプレーしたり、飼い主に捨てられそうな子ネコたちに吹きかけたりして、いい気分になるのび太だったが、その後ジャイアンとスネ夫に追い回されたあげく、先生には怒られ、ママにもこっぴどく叱られ…と不運が連発。「だれも僕のことなんか大切に思っていないんだ」と落ち込んだのび太は、なんと、自分にスプレーをかけてしまう!
あわてるドラえもんとは対照的に、ママから豪華なおやつを用意してもらい、ジャイアンとスネ夫から土下座で謝られ、しずかにも大事にされ、大よろこびののび太。だが、国際保護動物になったのび太は、世間の注目を集め、報道陣に取り囲まれ、さらには研究所に呼び出されてしまい…!?
「保護」という名の迷惑話。
9月11日は「ドラえもんの長い一日」(1時間スペシャル)の予定。
2010年の劇場版は下記のとおり。
「のび太の人魚大海戦」公式サイト
『ドラえもん』8月28日放送分の第155回(通算184回)は、「ダメ犬、ムク」と「こびとロボットははたらき者!?」が放送された(2009年8月30日視聴)。
テレビ朝日の『ドラえもん』サイト
「ドラえもんチャンネル」
北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部
・「ダメ犬、ムク」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
スネ夫から、ペットじまんをされ、「おれんちのムクにもできる!」と言い返すジャイアン。さっそくジャイアンがムクを連れて空き地にやって来ると、しずかが文鳥のピーちゃんを探していた。ジャイアンは大いばりでムクにピーちゃんを探させるが、ムクがたどり着いたのは、なんと、焼き鳥屋!しずかはショックで泣き出してしまい、怒ったジャイアンは「お前はもうウチのイヌじゃない」と、ムクを突き放す。
のび太から事情を聞いたドラえもんは、どんなにドジなイヌでも宝物を探し出すことができる『ここ掘れつけ鼻』を出し、ムクにつけてみるが…!?
【ペットそっくりまんじゅう】のお話か…と思いきや、オリジナルになった。導入はともかく、であるが。
【ここ掘れつけ鼻】でどういう話になるのかと思ったら、考古学者に拾われて、あわやアメリカに連れて行かれそうになるムク。考古学者は清川元夢さんという。藤子は『チンプイ』以来か?
前回、「原題に比べてだいぶひどいタイトルだ。タイトルをひどくして、その分感動させようという魂胆か?」と書いた。確かに、感動話になった。
感動話に持って行くのは良いが、別れの寸前で取り止めて…というパターンは、結構あるような気がする。久しぶりに観れば感動するかも知れないが、さて?
・「こびとロボットははたらき者!?」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
昼寝ばかりしていてママに叱られたのび太は、グリム童話の「小人と靴屋」のように、寝ている間に仕事をしてくれる道具が欲しいと言い出す。それを聞いたドラえもんが出したのは『こびとばこ』。この箱に頼みごとをしてから寝ると、中からこびとロボットが出てきて、寝ている間にどんな仕事でもしてくれるというのだ。
のび太はさっそく、ママに頼まれた靴みがきを依頼。ロボットたちは、のび太が玄関で寝ている間に見事に靴をみがきあげる。調子に乗ったのび太は、しずかの草むしりを引き受けたり、スネ夫の家の車を直したりするが…!?
のび太の特技「昼寝」を利用した、素晴らしいお話(笑)。寝すぎは危険…という教訓でありました…たぶん。
それにしても、のび太が車を直す時点で、かなり怪しいだろう…と思うのは間違いか?
次回9月4日は「のび太は世界にただ一匹」の予定。公式サイトのあらすじは下記のとおり。
イリオモテヤマネコが絶滅(ぜつめつ)寸前で国際保護動物だと知ったのび太は、ドラえもんがポケットから出した『国際保護動物スプレー』を手に、絶滅しそうな動物を保護しようと出かける。このスプレーを珍しい動物にかけると“国際保護ガス”がしみついて、“国際保護匂い”が出るため、敵に狙われることもなく安心して生きていけるというのだ。
飼い主にひどい扱いを受けている老犬にスプレーしたり、飼い主に捨てられそうな子ネコたちに吹きかけたりして、いい気分になるのび太だったが、その後ジャイアンとスネ夫に追い回されたあげく、先生には怒られ、ママにもこっぴどく叱られ…と不運が連発。「だれも僕のことなんか大切に思っていないんだ」と落ち込んだのび太は、なんと、自分にスプレーをかけてしまう!
あわてるドラえもんとは対照的に、ママから豪華なおやつを用意してもらい、ジャイアンとスネ夫から土下座で謝られ、しずかにも大事にされ、大よろこびののび太。だが、国際保護動物になったのび太は、世間の注目を集め、報道陣に取り囲まれ、さらには研究所に呼び出されてしまい…!?
「保護」という名の迷惑話。
9月11日は「ドラえもんの長い一日」(1時間スペシャル)の予定。
2010年の劇場版は下記のとおり。
「のび太の人魚大海戦」公式サイト
実際に聴いても、ちょっと分からなかったかも知れないですね。あまりアニメでは聞かない上に、冬月やガーゴイル(『ナディア』)くらいしか聴いたことがないですし。
> 考古学者は清川元夢さんという。藤子は『チンプイ』以来か?
清川さんは「エヴァ」では冬月コウゾウ役だった人ですね。話の間に入ったOPをとばしたのでわからなかった。