平成二十三年五月技量審査(夏)場所(於・國技館)は六日目。不在だったので、幕内のみタイムシフト・ダイジェスト。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
荒海(西35)が初日、もと十枚目大翔大という名前が懐かしい大翔山(西38)3連敗。
若龍勢(西32)を寄り切り、千昇(東34)3連勝。
もと十枚目徳真鵬の真鵬(西17)を押し出し、鬼嵐(東16)3連勝。全勝昇進枠には半枚足りない位置だが、今場所はそうも言ってられない。
鳥羽の山(東14)を下し、錦(西10)3連勝。まずは勝ち越して上積みを。
妙義龍(東8)を突き落とし、双大竜(東7)3連勝。
・十枚目(十両)
玉飛鳥を下し、松谷(西下4)勝ち越して関取復帰決定。昇進確定は第1号。
益荒海に初日、舛ノ山2敗。
武州山を下し、黒海6日目に初日。
明瀬山五分、玉乃島は1勝5敗。
・幕内
木村山が押して引き落とし、五分。高見盛は黒星先行。
臥牙丸がガッチリ組み止めて安を寄り切り、五分。安(西十筆頭)も五分。
時天空の蹴手繰りが、雅山を文字どおり倒した。
新入幕同士、栃乃若に廻しを与えず魁聖押し出して6連勝。
土佐豊に首投げを見せる栃乃洋、そのまま寄り切られて残念。土佐豊は5勝目。
豊響を止めてしまえば旭天鵬。天鵬五分、豊響に土。
嘉風の突きに若荒雄が後ろを向いて向き直った。突き合って若荒雄が後ろを向いてまた向き直った。しかし足が流れて嘉風が突き落として4勝目。忙しい相撲を落とした若荒雄は借金2。
朝赤龍を強烈な上手投げで倒し、玉鷲五分。赤龍は2敗。
翔天狼をオリャッっと上手投げ、栃ノ心5勝目。
若の里に封じられて豊真将1勝5敗。押し出した若の里はまだ若い五分。
栃煌山の両腕を極めて阿覧五分。栃煌山は今場所も苦しい。
豪栄道が出るが、鶴竜が逆襲して逆に前へ。鶴竜が押し出して白星先行、豪栄道2敗目。
梶原が中に入ったと思ったが、いつの間にか起きた。菊次が前へ前へと寄り切って5勝目。梶原6連敗。
豪風が変わったが、琴欧洲残った。引きに残ったが残れなかった欧洲5連敗。奇妙な文章だが、そういうヘンな相撲しか取ってない欧洲。残り9日は厳しい。
日馬富士が低く当たって北太樹を押し出し、4勝目。
稀少な勢い稀勢の里。把瑠都に善戦するが、まともに組み合ってはしょうがない。把瑠都が突き落として5勝目、稀勢の里2勝4敗と勝ち越し目標へ?
魁皇が隠岐の海を持って行こうとするが、逆に隠岐の海が寄り返して寄り切り五分。魁皇2敗目は意外な形。
安美錦変わったが、白鵬付いていった。安美錦が土俵際まで詰め寄ったが、慌てない土俵王。善戦及ばず、土俵王が6連勝とした。
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・幕下
荒海(西35)が初日、もと十枚目大翔大という名前が懐かしい大翔山(西38)3連敗。
若龍勢(西32)を寄り切り、千昇(東34)3連勝。
もと十枚目徳真鵬の真鵬(西17)を押し出し、鬼嵐(東16)3連勝。全勝昇進枠には半枚足りない位置だが、今場所はそうも言ってられない。
鳥羽の山(東14)を下し、錦(西10)3連勝。まずは勝ち越して上積みを。
妙義龍(東8)を突き落とし、双大竜(東7)3連勝。
・十枚目(十両)
玉飛鳥を下し、松谷(西下4)勝ち越して関取復帰決定。昇進確定は第1号。
益荒海に初日、舛ノ山2敗。
武州山を下し、黒海6日目に初日。
明瀬山五分、玉乃島は1勝5敗。
・幕内
木村山が押して引き落とし、五分。高見盛は黒星先行。
臥牙丸がガッチリ組み止めて安を寄り切り、五分。安(西十筆頭)も五分。
時天空の蹴手繰りが、雅山を文字どおり倒した。
新入幕同士、栃乃若に廻しを与えず魁聖押し出して6連勝。
土佐豊に首投げを見せる栃乃洋、そのまま寄り切られて残念。土佐豊は5勝目。
豊響を止めてしまえば旭天鵬。天鵬五分、豊響に土。
嘉風の突きに若荒雄が後ろを向いて向き直った。突き合って若荒雄が後ろを向いてまた向き直った。しかし足が流れて嘉風が突き落として4勝目。忙しい相撲を落とした若荒雄は借金2。
朝赤龍を強烈な上手投げで倒し、玉鷲五分。赤龍は2敗。
翔天狼をオリャッっと上手投げ、栃ノ心5勝目。
若の里に封じられて豊真将1勝5敗。押し出した若の里はまだ若い五分。
栃煌山の両腕を極めて阿覧五分。栃煌山は今場所も苦しい。
豪栄道が出るが、鶴竜が逆襲して逆に前へ。鶴竜が押し出して白星先行、豪栄道2敗目。
梶原が中に入ったと思ったが、いつの間にか起きた。菊次が前へ前へと寄り切って5勝目。梶原6連敗。
豪風が変わったが、琴欧洲残った。引きに残ったが残れなかった欧洲5連敗。奇妙な文章だが、そういうヘンな相撲しか取ってない欧洲。残り9日は厳しい。
日馬富士が低く当たって北太樹を押し出し、4勝目。
稀少な勢い稀勢の里。把瑠都に善戦するが、まともに組み合ってはしょうがない。把瑠都が突き落として5勝目、稀勢の里2勝4敗と勝ち越し目標へ?
魁皇が隠岐の海を持って行こうとするが、逆に隠岐の海が寄り返して寄り切り五分。魁皇2敗目は意外な形。
安美錦変わったが、白鵬付いていった。安美錦が土俵際まで詰め寄ったが、慌てない土俵王。善戦及ばず、土俵王が6連勝とした。
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