銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

ロンドンどんよりくもって麻帆良

2007-03-07 23:59:00 | 魔法先生ネギま!?
 3月7日放送分。いよいよ佳境である…と思いたい。


 前回のCパート終わり、朝倉の「サル?」を受けていつもの極太明朝体は「ゴリラ チンパンジー~♪」だった。これは、『カリメロ[1974年版]』(カリメロは三輪勝恵さん)のOPにも使われた“あの曲”(名前知らない)の替え歌のようだ。「♪サル、ゴリラチンパンジー…」というあの曲である。地域によって歌が違うかも知れないが、さて?


 さて、今週号から「週刊少年マガジン」の発売日が、北海道でも水曜日になった。めでたい。
 早速原作を読んでみる。今日で“第1部完”と言われていたが、まあ、1学期の終わりということだ。2年生の3学期に着任し、学年末試験の結果を受け、3年生でも引き続き担任としてA組を率いてきたネギ先生。いったんウェールズに帰るということで、1週休んで次々号から“夏休み編”が始まるとのこと。まだ原作の中では9ヶ月くらいしか経っていないことになる。「麻帆良祭」だけで何ヶ月も経っていたような気がしたが…(笑)。


 本編。ひとりぽっちのアーニャ。幼なじみ、というか弟のような存在だったネギ。ネギより何でも上手くできるのが当たり前だった…が、日本でネギは成功し、ロンドンでアーニャは上手く行っていない。
 ネギの父であるサウザンドマスターも使いこなせなかった「スタークリスタル」。もしこれを自由に操れれば、ネギ坊主なんて目じゃない。きっかけはそんなものだった。

 お子ちゃまだから、と言ってはいけない。学校の友人であれ、職場の同僚であれ、仲の良い存在と言うのはあって然るべき。その仲の良い人が、いつまでも自分と同等の存在かどうかは分からない。自分が追い越すかも知れないし、追い越されるかも知れない。
 同じ教室で同じ勉強をしたはずなのに、一方は会社に入って役が付き、一方で進学したものの就職できずにアルバイトをしている。これが現実であり、認めなければならない。

 そんな時に、リスクは高いが成功すれば…という話を聞いたとして、さて、そのまま打っ棄っておけるかどうか。手を出す人は多そうだなあ…。



 OP。まだ未使用のヴァージョンがあるが、今回は意表を突かれた。あってもおかしくはないが、本当に存在するとは。
 ここまでのOP使用状況は、下記の通り。

・「1000%SPRKING」(2番)/
#02~04・08~12・15 ネギ・スプリングフィールド、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那
#05~07・16      雪広あやか、佐々木まき絵、古菲
#23           ネギ・スプリングフィールド、ネカネ・スプリングフィールド、アーニャ
・「1000%SPRKING」(1番)/
#17 ネギ・スプリングフィールド、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那
#18 雪広あやか、佐々木まき絵、古菲
#20 宮崎のどか、綾瀬夕映、早乙女ハルナ
#21 鳴滝風香、鳴滝史伽、長瀬楓
#22 明石裕奈、和泉亜子、春日美空、大河内アキラ
・「1000%SPRKING」(フルサイズ)/
#19  絡繰茶々丸、エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 、葉加瀬聡美
以下未使用
 柿崎美砂、釘宮円、椎名桜子
 那波千鶴、村上夏美、ザジ・レイニーデイ、龍宮真名、長谷川千雨
 相坂さよ、朝倉和美、超鈴音、四葉五月
 麻帆良学園中等部3-A 31人+ネギ・スプリングフィールド

・「永遠のときを越えて」/雪広あやか
#13~14

 これなら、モツとシチミヴァージョンも夢じゃない!?



#23 「ちょっと それはないよ、 ネギく~ん!」 by裕奈 『そやで、 うちらパートナーやんか!』 by亜子

 エヴァに取り憑いたアーニャの攻撃は容赦ない。いつもの調子で観ていると面食らう。
 タカミチやネカネ姉、さよちゃんや朝倉を次々に石化させる。茶々丸が止めに入るが、失敗。
 アスナを契約発動させ(「アーマーカード」と言っていた。今までは「レアカード」だったが?)たものの、逆に“エヴァーニャ”の口付けを受け、敵の女戦士になってしまった。全くバカっぽさがないので、アスナらしくない(笑)。

 ネギは、クラスメイツにどこかに逃げるよう要請。逃げるのを潔しとしないこのかをせっちゃんが当て身で気絶させ、さんぽ部とともに撤退。

 石化の被害はどんどん進む。チア部、シチミ(ついでにモツ)…。
 一方で、いいんちょは教室で指揮をとり、情報分析に当たる。なぜかまき絵は踊ったり落書きしたり…と思いきや、石化された人の名前を(ひらがなで)書き出す係。ハルナは初心者でも使える魔法を探す。って言うか適材適所?!


 いよいよ“エヴァーニャ”とネギの対決。アスナも一緒で、ネギ一人では敵わない。
 しかし、教室組の魔法により、“エヴァーニャ”の動きは止められた。忘れがちだが、仮契約済みなので、全員魔法を使うことは出来たのだ。
 修理が済んだ茶々丸が駆けつけ、アスナはそちらにおまかせ。

 エヴァとアーニャを引き離す方法。契約返し! ついでに茶々丸とも仮契約。3話を残して31人と仮契約が済みました。

 スタークリスタルは額から離れた。それを拾おうとしたネギは…!?


 EDは由里さま含む4人組が2回目。

・「星空レター」/神楽坂明日菜
#01~03
・「A-LI-YA」/
#04~06・10・12~15 ネギ・スプリングフィールド、神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那
#07            雪広あやか、佐々木まき絵、古菲
#08・11・21       宮崎のどか、綾瀬夕映、早乙女ハルナ
#09            鳴滝風香、鳴滝史伽、長瀬楓
#16            明石裕奈、和泉亜子、春日美空、大河内アキラ
#17            柿崎美砂、釘宮円、椎名桜子
#18            絡繰茶々丸、エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 、葉加瀬聡美
#19・22         那波千鶴、村上夏美、ザジ・レイニーデイ、龍宮真名、長谷川千雨
#20・23         相坂さよ、朝倉和美、超鈴音、四葉五月
以下未使用
 麻帆良学園中等部3-A 31人+ネギ・スプリングフィールド


 次回は、
#24 「ネギ先生、どうやらクライマックスです」byアキラ 「みんなで一緒に帰ろうね、ネギくん」by美空(3月14日)。
 次回以降のテレビ欄的タイトルは、
#25 “これにて一件落着!?”  (3月21日)
#26 “また会えるよね”  (3月28日) 最終回。



 「すたちゃまにあ」明日菜役神田朱未さんの公式サイト

 声優さんのコメントが載っている「クラスメイトブログ」

 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)

 スターチャイルドの公式ページ

 講談社週刊少年マガジンの公式ページ(マガメガ)

 「カンださん☆アイぽんのネギまほラジお!?」(webラジオ)
※神田朱未さんと野中藍さんがパーソナリティ

 「麻帆良学園中等部3-A・ヒミツの放課後」(webラジオ)
※桑谷夏子さんと石毛佐和さんがパーソナリティ

 「ネギま!? まとめwiki」

 kingrecords eshop(TV版DVDの発売予定)


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ケロロは大事なものを侵略しました

2007-03-06 22:40:48 | ケロロ軍曹
 2006年3月11日公開の『超劇場版 ケロロ軍曹』。3月4日TV放映されたものを観た。


 テレビ東京の公式ページ(劇場版)
 製作会社サンライズの公式ページ
 角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]
 バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ペコポン]侵略ラヂオ)


 月刊誌の作品としては異例の4年目突入が決まっているTV版。昨年公開の劇場版も好評で、今年も来たる3月17日より『超劇場版 ケロロ軍曹2 深海のプリンセス であります!』の公開が決まっている。

 今回の特番は、それを記念して、のもの。子ども番組らしい“茶番”の合い間に、昨年の劇場版第1作が放映された。


「超劇場版 ケロロ軍曹」

 映画と言っても、何のことはない。TV版の延長である。しかし、それが難しい。
 TVの場合、3回4回に分けて作ることも可能。しかし、映画の場合は最後まで飽きさせないように、また、主だった登場人物は何らかの役割で出さねばならない。この点が、晩年の(先代)大長編『ドラえもん』にはなかった。

 それはともかく、『ケロロ』である。人びとの不信感をエネルギー源とする、キルルが登場。何だかよく分からないミララという女の子キャラも。
 ミララはいかにもゲストらしい演技。出演者表によると、新垣結衣さんだという。ああ、「アキバウォーカー」の表紙を飾っていた人ね(笑)。

 ケロロと冬樹がなかよくガンプラのお買物。帰る途中にほこらを発見。ほ~、こらびっくりとばかりにお賽銭。ケロロは間違えて100円玉を投入…と、謎の空間に消えてしまった!? 拾いに入ってみる。変な壺がある。壊して直して…と、これは一大事の予感。

 ケロロの顔に「×」印。しかし、夏美も冬樹も話を聞いてくれない。翌日、みんなの顔にも「×」印。テレパシー能力が使えるようになったという。夏美はママや小雪に、冬樹は桃華…に送れなかったけど、ケロロはモアちゃんに「×」印を付ける。なぜかモアちゃんは足だった(笑)。

 街じゅうの人々がテレパシーを使えるようになった…が、段々不信感で一杯に。この「×」印は、古代の宇宙人キルルによるもの。封印がなぜか解かれ、現代に蘇ったのだ。エネルギーは人びとの不信感。
 それをミララは伝える。侵略者と、その星に住む冬樹たち。普段は仲が良いはずなのに、対立してしまってキルルの思うつぼ。ついに仲違い。

 いよいよキルルが行動開始。それを受け、“先発侵略者”ケロロ小隊が食い止めに入るが、あっさり敗退。実は通常の攻撃では倒せない。
 例のほこらへ。ケロン星の古代文字(ギロロは読めない)とともに、絵が描かれている。ミララそっくりのキャラ!?

 実は、キルルを倒す“カギ”がミララ。友情をとりもどした冬樹とケロロには、キルルを倒せる証しとして、「×」印の代わりに「○」印が浮かぶ。

 最終決戦は見ものである。さすが劇場版?! 
 こうして、またケロロ小隊の侵略活動が始まる。しかし、それは楽しい世界を築くため。

 まあ、1年経っても、やっぱり侵略は進んでいないんだけど(笑)。


 そんなわけで、TV版3年目の前期に続くっ!

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融けない殺意

2007-03-05 22:11:48 | めいたんていコナン…など
 3月5日放送の、『名探偵コナン』467話「割れない雪だるま(後編)」。当然ながら、前回の続き。

 よみうりテレビの公式ページ
 小学館の公式ページ


「割れない雪だるま(後編)」

 そう言えば、雪だるまに遺体を入れて…という話は読んだ覚えがある…と、観終わってから思い出した。それじゃダメじゃん!

 へっぽこ刑事“山さん”によって、「事故死」とされかかった、殺人事件。まあ、事故か事件か、というのはほぼ毎回争いになりますな。

 結局のところ、雪だるまを作っていた黄色い男が犯人。と言うか、役の岩田光央さん(39歳)が林原めぐみさんのラジオに出ていて、林原さんが「久しぶりに『コナン』で共演した。光ちゃんは犯人役で…」と言ったのを聞いていたから、事件が起こる前、登場した段階で<この兄ちゃんが犯人か…>と微妙な気持ちで観る羽目になった。

 それはともかく、犯人探しは分かりやすかった、と言えよう。その他の男女がほとんど印象に残らないし。
 で、動機も良く分からかった…とは言いっこなし!?


 塩をかけると雪が固まるなんて、雪国にいながら知らなかった…というのはナイショです。



 次回は3月12日、第468話「池のほとりの怪事件」。今年度はこれで終い。


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別れの始まり!?

2007-03-04 19:54:55 | ケロロ軍曹
 3月2日放送の、『ケロロ軍曹』第150話。今回は「ギロロ 旅立ちのとき であります」の2本。

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 角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]
 バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ペコポン]侵略ラヂオ)



「旅立ちのとき」

 EDでも歌われているが、当たり前のような日常も、いつかは終わってしまうもの。3年間色々面白おかしく活動してきたケロロ小隊も、ついに栄転者が出た…というお話。

 待ち望んでいた武器が届いたものの、ラジオの公開録音に急ぐ夏美にぶつかり、さらにケロロに武器を壊されてしまったギロロ。夏美ともども爆発に巻き込まれる。

 怒りに燃える夏美に、案の定「出て行って」と言われて落ち込むギロロ。そこへケロロが呼びに来た。「南米か」の合言葉(?)で基地へ赴くと、他の星へ転属、3階級昇進の上小隊長就任の辞令を受ける。ギロロは伍長なので、軍曹・曹長を超えて准尉昇進である。ちなみに、ケロロよりクルルの方が階級は上という事実は忘れがち。原作のガルル小隊との対決のお話にちょっと出てましたね。

 赴任は本日付。夕方の列車で出発、という。夏美が観覧に行った623のラジオも夕方から開始。

 ギロロは、ペコポンの親しい人間誰にも告げずに旅立とうと決意。小雪に教えようとしたドロロや、桃華に教えようとしたタママをぶっ飛ばし、メールで一斉送信しようとしたクルルやご町内の皆様に触れ回っていたケロロも同様。ケロロの口の軽さは磯野家の長姉・長兄並みだねえ…。

 夏美は公開録音を待つ列に並ぶが、惜しくも自分の前で整理券配布が終了。しかし326から整理券がもらえた。いったん帰宅して、出直す。

 冬樹はギロロから旅立ちの事実を聞いた。冬樹はそれを受けて夏美の下へ。夏美はそれでも公録へ参加するが、パーソナリティー623の言葉を胸に、会場を後にする。

 最後に猫ちゃんと焚き火をするギロロ。夏美が戻ったその時、ギロロは既に発った後。焚き火の跡だけが残っていた。夏美へ「後始末をよろしく…」との手紙。

 例の0番ホームより、“銀河鉄道”が間もなく発車。見送る小隊のみんな+冬樹。
 日向家の夏美の下へ秋ママ。何も言わずに駅へ急ぐ。小雪・桃華の連携で、発車直後の駅へ到着。夏美はギロロに別れの言葉を告げるのだった…。


 感動的な別れのシーンでありました。もちろん、ギロロは来週からも登場するんですねえ、これが。ここが『ケロロ軍曹』らしいところであります!?



 次回第151話は3月9日、「散世 ホワイトデーをチェック! であります」「冬樹 ご利用は計画的に であります」の2本立てであります。


・次々回以降の予定
(3月16日)第152話「ケロロ 出没! アド星ック天国 であります」
(3月23日)第153話「ケロロ ケロケロ作戦第100号 であります」
(3月30日)第154話「さらばケロロ軍曹 であります」
※4月から土曜朝10時に異動予定。主題歌は千葉県南茂原という名のケロン星の友星(?)コリン星のお姫さまと、キビシーおじいさんのデュエット「帰ってきたケロッとマーチ」が使われる予定。


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3月はひな祭りで酒が飲め…ないけど

2007-03-03 23:41:51 | 常用平易な日々
 今日は職場の“男子部”の方々一部と飲み会があった。

 うちの職場は女性が多いためか、男性同士は比較的話す機会が多くなる。
 今日は同僚M氏の退院を祝して…という名目だったが、M氏は腎臓の病気で食事が制限されている。
 なので欠席し、先日カラオケへ行ったS氏・K氏とO氏の4人での会と相成った。

 わたしはアルコールを飲まないが、飲み会があれば、なるべく参加するようにしている。
 飲む・飲まないは個人の問題であり、もし強制されるようであれば、そもそも仲良くなることはないだろう。
 もちろん少人数の職場で全員参加の懇親会、というのもなくはないが、それはそれ、である。


 普段職場で話すことのない話題も出て、有意義だった。今後も催したい。そして、できれば“男子部”だけではなく…。

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不幸の源

2007-03-02 23:59:00 | ドラえもん
 『ドラえもん』3月2日放送分(通算81回目)。「映画が129.3倍楽しくなるスペシャル!」と題し、「のび太、ボディーガードになる! モーテン星」と「のび太、オオカミになる! オオカミ一家」が放送された。映画に出てくる道具が大活躍、という。


 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部



 3月10日から公開される『ドラえもん のび太の新魔界大冒険』。『ドラえもん』の映画は、アニメ化翌年の1980年から、新旧交代の2005年を除いて公開されてきた。
 これまでは事前に前年の劇場版がTV放映されてきたが、ついに昨年の作品は公開されなかった。これは初めてのことである。

 昨年の映画は、製作スタッフが限られた時間で色々な制約があったにもかかわらず、「まあ良かった」と自己満足していたという。これはいけない。確かに作る方が納得しないとどうしようもないが、しかし、これでは観せられた方はたまらない。今年はどうなのだろう…。



・「モーテン星

 対象物を「盲点」に映し出す道具。そのまんまであるが、これほど分かりやすいものもない。

 しずかちゃんは占いで「不幸が起こる」という結果を信じ、早々に家へ帰る。のび太は迷信と笑うが、そんなものは構ってられない。言っちゃいけないが、のび太に知られたこと自体が不幸だ(笑)。のび太さえいなければ、今日は平和に過ごせたのに…とは誰もが思うところ。

 後先を考えずに行動し、結局痛い目に遭うのび太。これは盲点…とは言えまい!?

 持続時間は1時間。映画では長時間ヴァージョンが登場するらしい。似たような道具もあったねえ…。



・「オオカミ一家

 原作では名作の部類に入るのだが、そう思ってみたからかどうか、それほどでもなかったような。
 できなかったら○○から○○を食べる…という昔風の流れも、まあその時代の原作と言うことだ。
 ニホンオオカミがまだ生きてるのかどうかは知らない。22世紀にも生き残っているかどうかも知らない(笑)。

 さて、のび太がオオカミに変身し、オオカミ一家と仲良くなる。人間に戻った時、オオカミ一家の変貌ぶりは凄まじい。それはそうだ、虐げる側だったのだから。しかし、「オオカミって怖い生きものだよ」としか見えない。なぜだろう。

 のび太オオカミをハンターが集中砲火…というのは、まあ人間の身勝手さが出ていたようだが、さて?

 まあ、“平成版”ということにしましょう。



 次回は「映画公開直前スペシャル」と題し、「おまえはダレだ?オレだ! かがみのない世界」を放送予定。


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少年「雑誌」

2007-03-01 23:12:43 | まんがの話題を中心に
 北海道では「少年マガジン」や「少年サンデー」が木曜日に発売される…ということは何度となく書いた。

 今日は両誌の発売日だが、「マガジン」に次のような告知が載っていた。

・北海道、九州のみなさまへ
 「マガジンは毎週水曜日発売になります!」

 本文によると、「様々な事情で木曜日発売となっていた」が、来週からは本州と同じく水曜日発売となるようだ。
 たった1日の違いだが、この差は大きい。どんなに情報化社会が進んでも、現物があるとないとは大違いである。

 一方で「サンデー」はこれまで通り木曜発売の見込み。発売日が分散されるのが良いことなのかどうかは分からないが、すぐに慣れるだろう。
※翌日コンビニへ出向くと、「サンデー」も水曜日発売に変更されると言う。本誌に告知はなかった模様。結局は両誌とも水曜発売に変わるだけ…である。あとは青年誌(「ヤングジャンプ」「モーニング」「ヤングサンデー」)がどうなるか…。

 わたしは専門学校に入ってから漫画雑誌を多く読み始めたので、大きな雑誌の発売日が変わる経験はあまりない。
 まずは来週を待とうではないか。



 さて、『魔法先生ネギま!』は来週が「第1部(1学期編)」が完結予定。「第1部完」で第2部があったためしは少ないが、この作品に限ってはその心配はなさそう。「●週休んで“夏休み編”」が始まるとのこと。

 今度は一体何が起こるのだろう…。こちらも刮目して読もうっと。

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