2014年11月のブログ記事一覧(2ページ目)-銀河後悔日誌、つぶやき

平成二十六年十一月場所・十四日目

2014-11-22 21:05:07 | 大相撲観測日誌

　平成二十六年十一月（九州）場所（於・福岡市博多区築港本町　福岡国際センター）は十四日目。

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　　銀河大角力協会
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　決定した優勝者や同点者など。

・序ノ口
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　佐藤（西18）

・序二段
　千秋楽に決定戦。

☆7勝
　竜電（西11）・大翔虎（東86）

・三段目
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　篠原（東39）

・幕下
　優勝は13日目に決定。

　大翔岩（西36）を叩き込み、栃丸（東43）6勝目。
　慶天海（東6）を極め出し、明瀬山（西筆頭）5勝目。

◎7勝
　肥後嵐（東49）

・十枚目（十両）
　栃飛龍を突き落とし、輝10勝目。栃飛龍は五分。
　出羽疾風4勝目、北磻磨は5敗に後退。
　玉飛鳥を押し出し、朝赤龍勝ち越して十枚目年間最多勝。玉飛鳥は五分。
　旭日松を寄り切り、天鎧鵬10勝目。
　若の里9勝目で二ケタに王手。大栄翔（西11）9敗目。
　土佐豊勝ち越し、東龍負け越し。
　双大竜を押し出し、真鵬（西10）6勝目で関取残留。
　里山を押し出し、英乃海（東11）6勝目で関取残留。
　魁を寄り切り、時天空3敗を守った。魁（西12）9敗目で関取を守れず。
　鏡桜（西筆頭）勝ち越し、富士東（東7）負け越し。

☆3敗
　時天空（東筆頭）
☆4敗
　天鎧鵬（東13）・輝（西14）

　時天空と輝は、明日直接対決。

　十枚目年間最多勝争い。シコ名・今日までの（十枚目での）年間勝敗・今場所の星取の順。

　朝赤龍　44-45　　●○●●○　○●●○○　○○●○
　青狼　　43-46　　○●●●●　●●□○●　●●●○
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
以下、圏外
　玉飛鳥　42-47　　○●○●●　○○○●●　○●○●
　旭日松　41-48　　○○●●○　○●○●○　○●○●
　大道　　41-48　　●●●○○　○○●○○　●○○●

　朝赤龍の最多勝が決定。明日敗れ、青狼が勝てば青狼も最多勝。

・幕内（まくのうち）
　千代丸を寄り切り、荒鷲勝ち越し。
　玉鷲を引き落とし、旭天鵬9勝目は先場所より好成績。
　千代大龍を寄り切り、旭秀鵬勝ち越し。
　妙義龍を下し、栃ノ心11勝目で敢闘賞は？
　貴ノ岩を寄り切り、遠藤9勝目で二ケタ王手。
　琴勇輝を押し出し、隠岐の海14日目に勝ち越し。
　誉富士を寄り切り、豊ノ島勝ち越し。
　常幸龍五分、阿夢露（東14）は9敗目で幕内残留は？
　栃乃若を突き出し、嘉風4勝目。
　宝富士五分に戻し、千代鳳負け越し。
　安を下し、栃煌山（東筆頭）五分で千秋楽を迎える。
　安美錦五分、佐田の海負け越し。
　碧山を寄り切り、照ノ富士五分。

　魁聖を投げようとしても残られ、豪栄道を上手投げ。魁聖6勝目、豪栄道は平幕時代以来の9敗目。
　立ち合い1回目は合わず。2回目、出る稀勢の里を叩き込んで逸ノ城勝ち越し。稀勢の里は4敗目で優勝が消えた。
　日馬富士をさっと送り出し、白鵬悠々13勝目。
　琴奨菊を下し、鶴竜は2敗でついて行きます。琴奨菊は負け越し、皆勤大関2人が負け越すという事態に。

☆1敗
　白鵬（横綱）
☆2敗
　鶴竜（横綱）