平成二十九年三月(春)場所(於・大阪市浪速区難波中 エディオンアリーナ大阪)は初日。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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幕内は魁聖が休場、もと幕内の幕下佐田の富士と序二段舛ノ山も休場。
・幕下
魁禅(57)1勝、新横綱とシコ名が似ている禧勢ノ山(西56)は黒星発進。
明江山(4)を寄り切り、明生(西3)白星発進。
豊ノ島(2)休場、貴源治(西筆頭)が幸先よく白星発進。
・十枚目(十両)
富士東を突き落とし、幕下に落ちた阿夢露(東下筆頭)1勝。
旭日松を叩き込み、安美錦白星発進。
北磻磨を押し出し、新十枚目石橋改メ朝乃山1勝。
大砂嵐白星発進、旭大星黒星発進。
英乃海を送り出し、阿武咲1勝。
・幕内(まくのうち)
錦木を寄り切り、千代鳳(十筆頭)が白星発進。
千代皇を寄り切り、運良く再入幕德勝龍1勝。
出る妙義龍に旭秀鵬突き落すが、妙義龍が寄り切って1勝。
佐田の海をさっと押し出し、新入幕宇良1勝。
落ちない石浦を寄り切り、栃煌山1勝。
碧山を押し出し、逸ノ城まずまず1勝。
千代の国が廻り込んだが、はっきり足が出ていた北勝富士寄り切り1勝。
稀勢の里の本来の露払い松鳳山と太刀持ち髙安が早くも対戦。攻める松鳳山を髙安盛り返して寄り切り1勝。
カド番照ノ富士が蒼国来を寄り切って1勝。しかし8勝止まりか。
大阪対決は勢を下し、豪栄道1勝。
豪風に攻めさせ、新横綱稀勢の里堂々押し出し白星発進。
関脇に落ちて初日早々横綱戦の琴奨菊。日馬富士を一気に押し出し、大関復帰まであと9つ。日馬富士は初日早々黒星。
御嶽海に苦しんだが、鶴竜何とか1勝。
白鵬を前に一歩も怯まず、最後は引きを呼んで突き落とし。正代が1勝、白鵬力負けの黒星発進。