徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

リアル革命テレビ

2011-01-26 04:54:32 | 素日記
エジプトのデモの様子がUstでいくつかライブ配信されている。これとかこれ

溢れ出る情報(知ったか情報から冷静な分析まで)と革命の言葉が飛び交う中で、映像はただ<ライブ>を配信し続ける。
伊集院さんもラジオで以前TBSの「革命テレビ」批判で言ってたけれども、ノー編集の、このだらだら垂れ流れる映像こそ革命そのものなんだ。いつアクセスしてもいいし、観続ける必要もない。配信されている映像の中では何かが起こるかもしれないし、何も起こらないかもしれない(いや、エジプトの事態は緊迫しているんだけど)。
しかしそれは問題じゃない。

ゴトビの言葉じゃないけど、つまり発信する側であっても受信する側であっても、いろんな意味で開かれて、感じることができなかったら思考停止するしかない時代なんだと思うな。
去年から今年にかけて改めて物凄く時代が変わっていることが実感できる。内容を問うのでなくて、それほどwebの知識がない人間でさえも手段を手に入れられる時代になったことこそが革命なんだよ。思考停止した人や予想屋は何とでもいうだろうけれども、この先どうなるかなんて誰もわからない。
乱暴な意見だとは思うけど、何だか個人情報保護法(の珍妙な理解)や今更よく分らない地上波デジタルなんて時代錯誤も甚だしいのかもしれないとかふと思ったw

意味もなくサインアップした。

(追記・修正)
国民総背番号制って今じゃ普通にニュースで語られてるのね…何だか議論抜きで。
日本ってこんな日本だっけ? 怖いなァ…。

ビール

2011-01-22 06:06:47 | 素日記
昼過ぎに出田さんから連絡があり、東京駅へ向かう。磐田に戻る前の呑みタイムにご相伴させて頂いた。
まあ基本こんな(どんな?)生活なので、そういう席にはほいほい行きます。

エスパルスもそうなんだけど、いろいろあって大変だけどヴィジョンは大事だよね、ということで。
オレ、タバコの話題についてナーバス過ぎ、とか。
まあ最終的にはいつも前向きな話になるんだけど(と思う)。

東京駅の立ち飲みパブ、結構良かったな。いいビールも何種類か見つかった。
今日は代表戦だったんで近所の酒場には立ち寄らずに真っ直ぐ帰宅。
ああいう勝ち方していくと盛り上がるわな。

ことよろ

2011-01-01 03:29:33 | 素日記
皆様、あけおめことよろでございます。

30日の夜に草ナギ君か海老蔵かというくらい、我ながらちょっとどうかと思うぐらい呑み過ぎてしまったので、今年の大晦日は深く反省をしつつ大人しく呑んだ。二日酔いで内臓が疲れていたということもあるけれども。
当然、元旦を万全の状態で迎えたいということもある。
体調もだいぶ戻ってきた。オレひとりならともかく、今回は連れがいるので整列の時間には行けそうもないが、キックオフ6時間前には国立へ行く…予定。

今年の最初の夜は祝い酒で迎えたい(また酒か)。
そろそろ仮眠。

年末のバス乗り場

2010-12-30 17:47:07 | 素日記
昨日はエコパが終わった後、静岡まで戻って酒。駅南は大人数の宴会が入っているようで厨房はえらく忙しそうだった。まあカウンターは放っておいてくれるからこっちとしても居心地は悪くないんだけど。

日付が変わる前に新宿へ戻って、新南口の高速バス乗り場に通りかかったら、この間の深夜、NHKの「ワンダー×ワンダー」の再放送で観たブラジルのクリスマス休暇で大混雑する長距離バス乗り場みたいに、若者に埋め尽くされていてちょっと笑った。この時期になれば、どこの国も、そんなに変わりゃしないよね。サンパウロの長距離バス乗り場は若者ばかりじゃないから人生いろいろな人情話になってたけれども。まあ新宿の若者たちもいろいろだろうが。

掃除はほぼ終わったけれども(あまり時間がかからないというのが、今年の状況を物語っているんだが…w)、さすがにもうそろそろ年賀状書かなきゃなあ。

恒例

2010-12-23 02:52:08 | 素日記


年末恒例の浅草寺参り…の前に二台使いのケータイのうち、ウィルコムのスマホがどうにも具合が悪くなったきたので機種変更のために錦糸町のヨドバシへ(気がつかないうちにウォーターダメージがあった模様)。二台ともスマホなのも意味がないので完全に固定電話化しているウィルコムは思い切って通話とメールに特化した機種を選ぶ。
これが…これまで使っていたPHSの機能が10だとしたら今回は2ぐらいしかない。もちろん圧倒的に軽いし薄いし玩具みたいなんだけれども、小さい液晶に表示されるフォントを見るだけで10年前に戻ったような錯覚に陥る。まあ基本通話でしか使わないんだからいいんだけどさ…慣れるまで淋しいだろな…。

開通してから浅草へ向かう。
浅草寺のお参りをしてから新しい靴を買って牛スジの煮込みを食べながら酒を呑む。
年末の恒例。

漂流サイトと静岡の当事者意識について

2010-11-21 04:28:36 | 素日記
当ブログのアクセスチェックで見つけた大道芸ワールドカップ絡みのアクセスを辿っていくと、ある大道芸人さんが先月末に亡くなられたことを知った。
オレと同世代。東京在住でエリアも同じ。心筋梗塞。まだ若いのに物凄く気の毒だ。
検索してみると、芸人さんだから当然ホームページが作られているんだけど、一ヶ月経ってもご本人が亡くなられてもそのまんま。ブログにはお知り合いから追悼コメントがつけられているんだけれども、その所々にエロサイトの宣伝スパムが混じっていたりして実に切ない。
時々話題にもなるけど、これからはこうやって管理人が亡くなった漂流サイトや漂流ブログがますます増えていくんだろうなあ…。
静岡での地震で亡くなった清水サポの女性のサイトのようにサポの記憶に残っていくサイトや、もちろんSの極みのバーケンさんのように、相棒が運営を引き継いで有志に支えられながら継続していくサイトもあるわけなんだけど。
誰か石川さんのサイトも成仏させてやれよ、とは思う。

その流れで大道芸ワールドカップの非常に熱心なボランティアスタッフの方のブログを読んでみたりしたんだけど、アレ、改めて思ったけれども完全にJサポに似た当事者意識が支えてんだな。裏方ではあるんだけれども、自分たちもイベントの参加者である、という。ブログの筆者はちょっと熱心すぎる感もあるし、今回発覚した静岡市の不正資金流用事件とか発狂するぐらい怒ってるけどw(ちなみに事件と大道芸W杯の実行委員会は全く無関係)
でも、だからこのイベントは続いているんだと思う。オレが、静岡なのにあのイベントはいいなって思うのはそういう所だよ。地方都市にありながら、市民や県民がイベントに参加意識や当事者意識を20年近く育んできたのは素晴らしいことだと思う(地域の祭りレベルならあり得るが)。内情は知らないし、それは別として。
で、当日はパックンマックンの取材風景も観たんだけど特番があるそうです。地上波デジタルで全国放送もある模様。

「KIRIN SPECIAL・大道芸 すべて魅せます!!市民が作った夢舞台」
地上波(静岡ローカル)/SBS静岡放送
11/25(木) 19:00~19:54
BS(全国放送)/BS-TBS
12/5(日) 22:00~22:54

祭りの後…

2010-11-09 13:21:00 | 素日記


いろんな意味で祭りのあとの静岡から帰って来たわけですが。

土日は「大道芸ワールドカップ in 静岡2010」。
土曜は到着したのが11時頃で14時からBSでセレッソ戦の中継があるので、七間町と青葉公園のあたりでけん玉師・伊藤佑介さん、バルーンシュウさんを観て実家へ。バルーンは時間の制限があるし、客を飽きさせないためには仕込みが大変だろうし、芸の間口が広いから差別化するのは大変だろうなと思いつつ…あ、次元のバルーン欲しかった。
やっぱり初日の木曜から来るのは無理があるとしても、金曜のナイトパフォーマンスから観て、土日はゆっくり観るというのがベストだったかなァ…。
別の意味で祭りのあと、もしくは後の祭り感が濃厚だったセレッソ戦は別のエントリで。

セレッソ戦でかなり気が重くなった日曜はスタート前の11時頃に市街へ出る。
まあ全部観倒したろ、とは全然思っていないのでストリート中心にぶらぶらと歩く。ド根性フラフープのジプシーゴメス、高速着替えのデビッド&ダニア、筋肉パフォーマンスのパワーボム等など。時節柄、中国からの参加パフォーマーがどうなるのかちょっと心配だったんだけど、何事もなくフツーに観客に囲まれてパフォーマンスが行われていてひと安心。

駿府公園で縁日ぽく観るのもいいんだけど、やっぱし街中でぶらぶらしながら観るのがいいです。しっかり観ようと思ったら遅くとも15分前にはパフォーマンスポイントで待機していなければ観辛い思いをすることになるんだけど、まあ人だかりの後ろから眺めるのも悪くない。こういうイベントで大事なのは街の風景とパフォーマンスの融合すから。大道芸を観ている客の顔がみんな笑顔というのも、セレッソ戦でズタズタの気分だった身としては癒されます。
帰りに青葉おでん横丁のこうたろうにでも久々に寄ろうかと思ったらまだ閉まっていたので断念。実家に帰ったら夕食ががっつりとおでんだったので、まあいいんですけど。呑み屋ならともかく、もう家でまでおでん喰いたくねーよ…。

静岡でここまで大成功したイベントも少ないと思うんだけど、ガンダムや東照宮の国宝認定とか、ここのところ静岡が盛り上がっている。そんなイベントがなくても静岡は日本で一番便利で(←ここ大事)、過ごしやすい土地だと、今は心から思うけどね。それはこの土地を二十数年も離れてわかったことだけれども。
それにストリートの刺激なんてお膳立てしてもらったり与えられたりするものじゃなくて、今の時代は自分のアクセス次第だからね。

来年は大道芸ワールドカップも20周年だそうで、もう来年が楽しみ。

今年も大道芸ワールドカップへ

2010-11-06 04:49:04 | 素日記
明日…というか、今日は朝早めに東京を経って、恒例の大道芸ワールドカップ2010開催中の静岡へ。
去年はナカスの取材もあったし、前夜下見でナイトパフォーマンスを見て回ってから白木と深酒した挙句、仮眠用のネットカフェ探しに体力を使い果たし、取材当日は使い物にならないぐらいぐったりしていたという…いや、それでも取材終了後は白木、大甲君とまた新幹線の最終ぎりぎりまで呑んでたという…ま、とにかくあんまりゆっくり観られなかったので、今回はじっくりと(メイン会場以外を)観たいと思う。
まあ今日はどちらにせよ14時からセレッソ戦をBSで観なくちゃなので、着いたところで軽く見物しつつ、ゲーム後の気分に余裕があれば、ちとストリートのナイトパフォーマンスを観に行くぐらいかな。勝敗は物凄く影響しやす。

大道芸ワールドカップ in 静岡2010は日曜が最終日。
お時間のある方は静岡へどうぞ。

教育の問題/カレーズの会「アフガニスタンの平穏は」

2010-10-19 03:06:21 | 素日記
日曜日は静岡県総合福祉会館でカレーズの会主催の常岡浩介さんの講演会に参加した。
カレーズの会とは、現理事長であるカンダハール生まれで静岡県島田市在住のレシャード・カレッド医師を中心に<アフガニスタンの復興支援を「医療」と「教育」の分野を目的に2002年4月に発足>した団体で、アフガニスタン政府からNGO登録を受けた。レシャード氏は現在、島田市医師会会長。
すごいな、これ。尊敬するぐらいの地域密着。
今回はアフガニスタンで拘束、誘拐され先月解放されたジャーナリストの常岡浩介さんをゲストに迎え、講演会(基調報告)、そしてレシャード氏との対談が行われた。

前日のアウスタでの京都戦がナイトゲームということもあって、実家に一晩泊まらざるを得ないことになったので、Twitterで偶然目にした情報を頼りに急遽参加を決めた次第。すみません、動機が不純で。

まあ、もちろん興味がないわけではない。
常岡さんのアカウントもフォローしているし。
いつもの常岡さんのTwitterノリのトークにはならないとは思ったし。
ぶっちゃけ、あのノリはどうも好きになれんけどね。
まあ、ジャーナリストも音楽家と一緒で人間性(キャラ)よりも仕事(作品)が重要なので、そんなことはどうでもいいのだが。だから前から言ってるでしょ。政治的行動と作品は別だって。こういう原則論はわかんないだろうな、例の運動マニアのオヤジには…。

常岡さん自らが解説した誘拐から解放までの経緯、実行したヒズビ・イスラミという組織の実情はまさに魑魅魍魎というしかない。カルザイ政権は崩壊の過程にあるのだろうし、常岡さんの言う通り「まだ少しマシ」だったタリバンが再び彼の地を制圧する日も近いのだろう。実に生々しい解説だった。笑えるほどに。いや本当に。
「崩壊」というのは、まさにカレーズの会が復興支援の柱として掲げている「教育」に他ならない。
自らもイスラム教徒である常岡さんは「イスラムに関する常識も失われた」という。兵士たちは『ランボー』のスタローンを観て「中国人か?」と訊いたそうだ。闘っているはずのアメリカ人や中国人のイメージすらできていないという。
こんな当たり前のことを言いたくはないけれども、教育って大事だよね。
自分の主張を相手に伝える術を学び、自分の身を守ってくれるのが教育だ。
無益な戦争など起こさずに済ますのが教育だし、幻の領土問題で隣人に喧嘩を売りまくるような真似をせずに済ますのも教育なんだよ。

そして日本がアフガニスタンに果たす役割。
アナリストがよく言う言葉で、この日の常岡さんも言っていたけれども、中東・アジアの紛争地域で日本が「信頼」されている大きなアドバンテージがある。それは「日本は直接、戦争をしていない」ということだ。
「戦争をしない」という選択、そして「第三者(仲介者・支援者)」でい続けるというのは本当に重要な役割なんだよ。これは本当に、日本人だからこそ受けられる高度な「教育」に他ならないんだよね。
まあ、今の政権を見ていると下手したら木偶の坊の傍観者になりかねないんだけど。

講演、対談の後に質問してみた。
本当は以前、常岡さんがTwitterで池上彰のアフガン解説を批判していたことについてメディアの問題について訊いてみたかったのだけど、危険地帯へ赴くジャーナリスト、ボランティアに対する一部の日本人の冷淡な姿勢について。
2004年に「自己責任」ブームがあった。オレはあの時から首相を先頭に日本人に馬鹿が増加したと確信したんだけど、常岡さんは今回に関しては思ったほどバッシングは多くなかったと答えた(あの頃、「3バカ」だの「自己責任」だの連呼していた連中の興味が中国脅威論や尖閣諸島の方に行っちゃったんじゃないかなとも思うが…)。

当日の講演会会場にはアフガニスタンで復興支援を続け、2008年に殺害された「ペシャワール会」の伊藤和也さんのご両親もいらしていたという。
そこに求められているものがあるのならば、そこに伝えなければならないことがあるのならば、紛争地帯だろうが危険地帯だろうが行くボランティアやジャーナリストはいるんだよ。
まあ、それが人情ってもんじゃねえか。そう思う。

日本でアフガンのことを考えるのにはそれなりに高い壁があると思うのだが、日本という国が、日本人が紛争地帯の人々から求められているものがあるのならば、それを知ることも大事な教育だろう。
それが最少不幸という空寒いスローガンの国に住む国民に求められる。
言葉は適当ではないかもしれないけれども、面白い講演会でした。もっと来ればいいのに、静岡の衆。

で、ついさっきNスペの「貧者の兵器とロボット兵器」を観た。
昨日のリアルタイムの放送はちょうど帰路の途中だったので観られなかったのだ。
そして、これも教育の問題だと思った。
「貧者の兵器」の実行者たちは洗脳されているという。
洗脳って、要するに教育だもの。
そして20世紀という戦争の世紀に、完全に揺るぎのない戦争ビジネスを築き上げてしまったアメリカだって、絵に描いたような<ゲーム感覚>で人間を殺すことを厭わない兵士たちの笑顔のコメントも、そりゃモラルを失った教育の問題だもの。
モラル以前の問題か。

そんな酷いことしちゃいけない。

ナカスがうまい具合に復活したらレシャード氏に話を訊いてみたいな。

(追記)
よく考えたら<闘っているはずのアメリカ人のイメージすらできていない>アフガン人が日本を<直接戦争していないから信頼している>というのは矛盾したような書き方だな。
世界の認識というのは難しいですね…。

行程

2010-10-01 23:03:02 | 素日記
毎度毎度、丁度いい時間帯に鹿島サッカースタジアム駅に到着する電車がまったくない。明日はゲームがある日なのでタイムテーブルも変わるのだろうけれども、一本乗り過ごしただけで油断ならないのだ、鹿島までの行程は。
専用駅があるのに、まったく不便にもほどがある。

って八重洲からバスで行っちゃうのが一番ストレスないんだろうな…渋滞とか抜きで。まあ、アウエイの割には結構な回数行っているんだから、いい加減に慣れろって話だが。

東海道工作展

2010-09-29 05:13:26 | 素日記
もう水曜日なんですが、先週土曜日に東海道工作展に行って来た。
ということでTwitterより引用(手抜きだ…)。
さすがに10時台だと全然人いない状態で観放題だわな。通り過ぎた人がふたりに、後ろ姿ひとりだもの…。駅前駿府城は勿論、やっばし茶室が面白かったな。ゆたんぽさん、山元さん力作過ぎ。しぞーかの衆は観といた方がいいですよ。

ということで新静岡から徒歩2、3分、道路を挟んで城内中の真横(ということは県庁の横)にあるCCCの玄関。近年増加しているけれども校舎の再利用ですな。
建物に入ると東海道工作展の看板。



画像は<よみがえったスンプ城>。教室の入口から。



スンプ城は共同制作なんだけれども、茶室は参加したクリエイターらしさがよーく出ているものなので実際に見た方がいいです(見計って中に入ってみたりして)。
ということで、改めてしぞーかの衆は一度覗いて見ることをオススメする。もう会期もわずかみたいなので。また時間があれば他の「教室」で活動している地元のクリエイターや学生たちをチェックしてみるのもいいと思う。地元で活動している人たちも改めて注目すべきだと思いますしね。
県外の人も工作展を見つつ、昨年の地震で崩れてしまって補修工事中のリアル駿府城の石垣を眺めながら、おでんやフライやわさびなんかで一杯呑んだりすると、工作中のセンセー方のお楽しみを追体験できてそれなりに楽しいんじゃないかと思います。

そのまま青葉公園へ行ったら早くも今年の大道芸ワールドカップの告知をしているピエロさんたちに遭遇。去年は取材込みだったんでかなり慌しかったけど、今年も行こう…。

実感

2010-09-24 03:05:12 | 素日記
結局、この人は自分なりの意見みたいなものは何にもないんだと実感するとがっかりするわな、特にそれなりのポジションで活動している評論家だったりすると。あと、ほとんどデマのネタ(シモキタでメッタ刺しとか…)に真っ先に乗って、イージーにリツイートしちゃう評論家とか。
Twitterって怖い、が、まあそこが面白いところでもある。
ここ数日、失言製造機というのがよーく実感できたりするんだな、これが。

まあ、自分でも肝に銘じますが。

嫌な言葉

2010-09-19 14:08:40 | 素日記
このところ、凝り固まった音楽評論家の言葉に老害という言葉を改めて思い知るtwitter…。
誰だって年を喰う。
使われる方はもちろん、だから使う方も嫌な言葉だとは思うが、反面教師として読むことにした。

まあ昔っから変わってないって言ったら変わってないんだけど、その人。
要するに…。

誘発

2010-09-08 01:27:31 | 素日記
夕方、まともにメシも喰えなくなってきたので久々に歯医者に行ったら、今度は頭痛が酷くなって寝込んだ。
歯痛が頭痛と肩凝りを誘発しているんだよなあ…そして歯痛は波を繰り返しながらエンドレス。

お粥が旨い。こりゃ強制ダイエット状態だな…。

太陽で飲み会

2010-08-19 21:07:00 | 素日記
昨夜は御茶ノ水のスカイルーム太陽で逗子の番長・大越さんと音楽出版社の柴田さんの納涼飲み会。
エレック(社)時代の話とか拓郎さんの話だとか。オレが関わったエレック本の取材で逢った人たちも、よくも悪くもいろんな意味で濃かったなあとか(当たり前か、エレックだもの…)。

ヘッドフォンのムックを頂く。厨子の大越さんは鳴らしまくりなんだろうけど、都内だとオーディオに金をかけるよりはヘッドフォンやイヤホンに金をかける方が現実的だわな。いや、それでも結構金かかるんだけど見ているだけでも楽しい一冊。

そしてCDJ最新号。