森岡「苦しい数年間ありましたけどね、そういうところも抜けて、ようやく良いチームのあり方みたいなのが出てきたのかなっていう気がしますけどね」(
Sの極み 8月22日付け)
なかなかライブで観られないこともあって、ここのところ清水のことを書くこともなかったが、勝っているときというのは、ブログにまで書く気分にはならない。もちろん勝っているときこそ批評は必要で、それを書くのがプロの仕事だと思うが、
プロの人はいっぱいいるみたいなのでそちらに任せる。まあ、
4連勝キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
とか
得失点差2ケタ突破キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
とか
4位浮上キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
とか
浦和と勝ち点差3、射程圏内キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
とか
書いていれば盛り上がって来るし、いろいろ書くことはあるのだけれども、それは正直イヤラシイ。いや、自慢だ。誇らしいのである。
S極のインタビューを受ける森岡がやけに饒舌に見えるのも、やはりチーム内にもそれなりの自信の芽生えというものがあるのだろうか。しかしそれは決して悪い事ではないと思う。清水の子たちを褒めて伸びる子にしたい。今日の大分戦も饒舌な森岡さん曰く、
森岡「(前半戦のホーム大分戦は)圧勝というか……こないだの甲府戦のノリぐらいに(中略)楽なゲームっちゃーゲームだったんですけれど、そのイメージのまんま明日の試合に臨んじゃうとヤバイかなっていうのはみんなちゃんとわかってるんですよ」(
Sの極み 8月22日付け)
ということなので、大丈夫!ということにしとこう。もはや今のチームには十分な学習能力があると信じている。
そして、エスパルスニュースもめでたく通巻100号。
それにしても表紙に使われている青山直晃の写真が、どう見ても70年代の広告テイストなのは何故なのか(マンダムか)。カメラマンの意図なのか、デザイナーは本当に計算したカラーなのか。それよりも巻頭レポートの市川の扉写真は、ちょっと印刷物としてどうかと思うほど暗すぎる。カメラマンの長江さんもそれでいいのか。……というようなダメ出しをするADはいないんでしょうか?
チームの調子がいいから、そんなことはどうでもいいのか。どうでもよくないだろ。