Q終盤に「行くぞ」みたいな形になって、点取れることって少ない(中略)イメージがあったけど……そういう意味では大きいんでは?
久保山「そうだね。いつも追いつかれてばっかだからね。こうやって難しい試合で追いつけたっていうのは。(中略)また同じこと繰り返さないようにやったと思うんですけどね。(中略)ロングボールに頼らずに、つなごうつなごうってできたと思うんで。」(Sの極み 4月29日付け)
等々力陸上競技場で川崎フロンタレーレ戦。
<やるか、やられるか>のチームが10節目にして引き分けた。
ミッドウィークのナビスコカップ予選リーグ・新潟戦では、メンバーを落とした新潟に対して、<油断>としか言えない敗戦を喫し、さらに青山の負傷離脱(6週間)という代償まで負った。その代償は果たして糧となったのか。
青山の代わりにスタメンに入った斎藤さんが開始早々にセットプレーから先取点を奪い、ある意味新潟戦と同じような展開になったものの、川崎のサイドチェンジと鋭いカウンターにも焦れずにゲームを組み立て、終盤に同点に追いついたのは評価されていいことだと思う。市川の効果的なオーバーラップも幾度となく見られたし、藤本を中心にして左サイドを崩してPAを突破していく形も見られた。チャンスはいつも通りに作られていた。
清水、川崎にはどんなチームと戦っても崩れない自分たちの戦い方がある。だからこそ今日のゲームは見ごたえのある好ゲームになったのだと思う。ただ、好ゲームではなく、まだそれを突き抜けなければ、健太の、清水の3Rは完成しない(3Rとは千葉や甲府、川崎のように所謂<攻撃的な良いチーム>というグループのその先にあるのだ)。ま、水曜日の新潟戦と併せて、今日もまたひとつ大人の階段登っちゃいましたかね。
ちなみに日本の審判はホームタウンデシションを意識するあまりホームチームに辛めにジャッジすることが多いのですが、今日の主審は、ホームがどうだったかはともかくアウエイの受けたファウルは取らずに流す、ある意味世界基準でした。アホか。
健太「選手たちにゲームやる前に、初めてですけど「勝ち点1をしっかりと見据えながら3を狙ってこう」と(中略)あえてリスクを少し抑えたような戦い方で選手たちには臨ませました。(中略)点を取られてまた少し目が覚めたという部分はあると思うんですけど、全体的にはゲームプラン通りにゲームが終われたことは非常に嬉しく思ってます。」(Sの極み 4月29日付け)
それにしても王将のチャーハンは油っぽい。
久保山「そうだね。いつも追いつかれてばっかだからね。こうやって難しい試合で追いつけたっていうのは。(中略)また同じこと繰り返さないようにやったと思うんですけどね。(中略)ロングボールに頼らずに、つなごうつなごうってできたと思うんで。」(Sの極み 4月29日付け)
等々力陸上競技場で川崎フロンタレーレ戦。
<やるか、やられるか>のチームが10節目にして引き分けた。
ミッドウィークのナビスコカップ予選リーグ・新潟戦では、メンバーを落とした新潟に対して、<油断>としか言えない敗戦を喫し、さらに青山の負傷離脱(6週間)という代償まで負った。その代償は果たして糧となったのか。
青山の代わりにスタメンに入った斎藤さんが開始早々にセットプレーから先取点を奪い、ある意味新潟戦と同じような展開になったものの、川崎のサイドチェンジと鋭いカウンターにも焦れずにゲームを組み立て、終盤に同点に追いついたのは評価されていいことだと思う。市川の効果的なオーバーラップも幾度となく見られたし、藤本を中心にして左サイドを崩してPAを突破していく形も見られた。チャンスはいつも通りに作られていた。
清水、川崎にはどんなチームと戦っても崩れない自分たちの戦い方がある。だからこそ今日のゲームは見ごたえのある好ゲームになったのだと思う。ただ、好ゲームではなく、まだそれを突き抜けなければ、健太の、清水の3Rは完成しない(3Rとは千葉や甲府、川崎のように所謂<攻撃的な良いチーム>というグループのその先にあるのだ)。ま、水曜日の新潟戦と併せて、今日もまたひとつ大人の階段登っちゃいましたかね。
ちなみに日本の審判はホームタウンデシションを意識するあまりホームチームに辛めにジャッジすることが多いのですが、今日の主審は、ホームがどうだったかはともかくアウエイの受けたファウルは取らずに流す、ある意味世界基準でした。アホか。
健太「選手たちにゲームやる前に、初めてですけど「勝ち点1をしっかりと見据えながら3を狙ってこう」と(中略)あえてリスクを少し抑えたような戦い方で選手たちには臨ませました。(中略)点を取られてまた少し目が覚めたという部分はあると思うんですけど、全体的にはゲームプラン通りにゲームが終われたことは非常に嬉しく思ってます。」(Sの極み 4月29日付け)
それにしても王将のチャーハンは油っぽい。