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木曜日。コの字取材で王子。
取材前に北野さんとミーティング。写真家で、北野さんの友人である佐藤信太郎氏の写真集「Tokyo Twilight Zone-非常階段東京-」を見せてもらう。本を後ろから見るのが悪い癖なんだが、一応スタッフは確認しておかないと…と思ったら、装丁はマッチ&カンパニーの町口覚氏。おお、大物だ。
非常階段を上がり、手前に雑然とした生活感溢れる(もしくは団地のように整然とした)東京の風景を捉えつつ、彼方にもうひとつのパブリックな東京が見えるという、なかなか刺激的な写真集であります。北野さんの「OUR FACE」もそうだったけれども、こういう触発(挑発?)されるようなイメージを切り出せる写真家という仕事が羨ましく感じる。いや、もちろん北野さんの仕事を見ていれば、イメージの前提となる「言葉」をライター以上に費やさなければならないときもあることもわかるんだけれども。
写真集にしては安すぎないかというくらい安価なので、是非買って見ていただきたい。次回のナカスで紹介する予定。
新展開を見せている「OUR FACE」の取材でインド帰りの北野さんはひさびさの日本の居酒屋ということで、コの字取材は「串之介」さん。なかなか居心地の良いコの字。高校野球絶賛放映中の店内で取材と呑みで3時間。ブルーズ好きの学校の先生からホトケさん特集号を褒められる。ありがとうございます。
王子からバスに乗って雷門まで。ケバブ屋さんになってしまった沢正跡の前を通って、「浩二」で男子サッカー「日本対アメリカ」戦。関係ないが、浩二さんとこの女子がヒジョーに可愛くなっていた(いや、前の子も十分可愛かったですが)。アメリカ戦惜敗を見届けた後、赤津加の煮込みが食べたくなって秋葉原。
いつもハシゴして、酒飲んでるだけじゃなくて、本当はワリと深遠な話もしちゃったりしているんですけどね(酔っ払いなりに)。
取材前に北野さんとミーティング。写真家で、北野さんの友人である佐藤信太郎氏の写真集「Tokyo Twilight Zone-非常階段東京-」を見せてもらう。本を後ろから見るのが悪い癖なんだが、一応スタッフは確認しておかないと…と思ったら、装丁はマッチ&カンパニーの町口覚氏。おお、大物だ。
非常階段を上がり、手前に雑然とした生活感溢れる(もしくは団地のように整然とした)東京の風景を捉えつつ、彼方にもうひとつのパブリックな東京が見えるという、なかなか刺激的な写真集であります。北野さんの「OUR FACE」もそうだったけれども、こういう触発(挑発?)されるようなイメージを切り出せる写真家という仕事が羨ましく感じる。いや、もちろん北野さんの仕事を見ていれば、イメージの前提となる「言葉」をライター以上に費やさなければならないときもあることもわかるんだけれども。
写真集にしては安すぎないかというくらい安価なので、是非買って見ていただきたい。次回のナカスで紹介する予定。
新展開を見せている「OUR FACE」の取材でインド帰りの北野さんはひさびさの日本の居酒屋ということで、コの字取材は「串之介」さん。なかなか居心地の良いコの字。高校野球絶賛放映中の店内で取材と呑みで3時間。ブルーズ好きの学校の先生からホトケさん特集号を褒められる。ありがとうございます。
王子からバスに乗って雷門まで。ケバブ屋さんになってしまった沢正跡の前を通って、「浩二」で男子サッカー「日本対アメリカ」戦。関係ないが、浩二さんとこの女子がヒジョーに可愛くなっていた(いや、前の子も十分可愛かったですが)。アメリカ戦惜敗を見届けた後、赤津加の煮込みが食べたくなって秋葉原。
いつもハシゴして、酒飲んでるだけじゃなくて、本当はワリと深遠な話もしちゃったりしているんですけどね(酔っ払いなりに)。
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