ようやくサッカーダイジェストの記事を読んだ。
補強診断はE。
ビジネス上、谷沢さんという記者が前年までの戦力を単純にトレースしてネガティブに書くのは仕方のない話なので大目に見る。所詮は贔屓のご機嫌を伺い、客観の強迫観念に縛られた専門誌の記者にまともな記事を期待しても仕方がない。てか、広島さんって担当辞めちゃったのか? 昨季高評価していて気の毒な結果に終わってしまった彼が書いているならまだ納得…というか同情もできるのだが。
診断分析はもうすでにいろんなところで語られてきた以上のものはない。企画的には仕方がないとはいえ、今更感の強い内容。むしろ補強に関する分析そっちのけで今更そんなことをぐだぐだ書いているところに腹が立つ。6年の経緯をすっ飛ばして状況をなぞっただけでは分析の意味なんてないと思うよ。
まあそれでも、ゴトビ新監督のレポート、小林大悟のインタビューを読む限り、ポジティブな印象しか残らないんだがね。
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