マジカル美勇伝は「どれみ」なのか

HMVインストアイベントリスト参照。
10/16。南夕子と美川隊員によるイベントがある。
10/23。佐原健二と中島春雄によるイベントもある。
男優は年を取ると見た目も含めて「シブい」方向にシフトすることが多いが、女優は厳しくなりがちだ。
TACの二人はどうだろう。


「ミュージックステーション」で後浦なつみとデカレンジャー（スーツ）が競演。
「恋愛戦隊シツレンジャー」はもうちょっと戦隊寄りの曲調にパロってほしかった。
「地球戦士Ｗ」をしているせいもあってか、一緒に出ていたＷの曲のほうがむしろ特撮チック（フジ日曜朝9時系）に
感じられた。タイミングを逸した感はあるが、映画公開絡みか何かでＭステにサイキックラバーを出して、
普通にデカレン主題歌を歌ってもらいたかった。彼らの歌唱力なら一般人にもそれなりの訴求力があるはず。

こういう、異分野ヲタワールドがクロスする状況になると、「自分のヲタアイデンティティの根本がどこにあるか」がわかったりする。俺は自分の中の特撮ヲタ要素がアイドルヲタとしての要素を微妙に上回ったが、あなたはどうだっただろうか。
そして俗世間に対する「どうせ俺なんか意識」が少しでも芽生えたとき、俺はここを見て自分の立ち位置を探る。昔から名前だけは知っているんだが動いているところを見たいぞ。