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ジャスミンこと木下あゆ美ちゅわん握手会

2004年10月24日 | アイドル
俺の怠惰から、行く予定にしていた同人誌即売会に行けず、関係各位には申し訳ない。

で、18時スタートの福家書店新宿サブナード店・デカレンジャーのジャスミンこと木下あゆ美イベントに行ってきた。
イベントは、2005年度のカレンダー発売を記念してのもの。整理券は限定500枚。基本的に撮影禁止。
参加者は、握手一度ごとに3種類あるサイン入りポラのどれかがランダムにもらえるが、俺が列に並んでいる柵の外
では、既に握手を終えた人たちが、写真のコンプリートを狙い、ダブったものを仲間と交換したりしている。
握手会スペースについたてが設けられて中は見えない。その前の入り口部分で荷物を一時的に預けさせるシステム。
SPDジャケットを着た男子、腐女子もちらほら。客層は明らかに「アイドル専業のヲタ」とは違う雰囲気を漂わせている。
声優ファンから若さを引き、もっさり感と持ち前のまっすぐさに、世慣れてちょっとくたびれた空気を足した感じ。
俺の前の人は京都から来たらしく、後ろの人は帰り道の首都高が大変だなどと話していた。
帰れるのか。明日の仕事は大丈夫か。

入手した整理券の枚数によって、握手だけでなく、客のマイカメラでの撮影権→2ショットポラ… などと特典が増える。
会場前の張り紙には、「6本買った人への特典」(内容は未チェック)まで記されていた。
カレンダーなんか一年にひとつでいいじゃないか(笑)。撮影が含まれるイベントはやはり時間がかかるもので、
俺が列に並んでから自分の番になるまで約1時間かかった。終了時間は20時過ぎくらいだったと思われる。
スタッフは全般的に腰が低く、握手を引っ張りすぎる人に対してもソフトに接していた。
スペース内が若干暗かったので、ジャスミンのいでたちなどはあまり覚えていないが、ノースリーブだったような
気がする。以前アソビットシティで握手したときより、今回のほうがリラックスしていて、くだけた感じがした。
きれい・かわいい・セクシーのうち、どうほめられると嬉しいかと問うと、
「(あまり言われないので)かわいいと言われると嬉しい」と語っていたので、「かわいいですね」と言っておいた。
イベントスペースの出口付近で「木下あゆ美うちわ」(500円)を売っていたが、3ヶ月遅いんじゃないだろうか(笑)。



書きながら見ているNHKアーカイブスの「小椋桂コンサート」が面白い。