ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

♪わたしゃ涙で娘ざかりの夢を見る

2004年10月09日 | Weblog
東映チャンネルにて「けっこう仮面」('03年版)を見る。
主演は斉藤志乃(そういえば元さくら組、「天使のUBG」にも出ていた)。
ご存じのように内容をとやかく言うほどのこともないが、まあ「エロい月曜ドラマランド」である。
この手の作品は、脇役に不釣り合いに豪華な人が出ていたりする。石丸謙二郎がそれにあたるだろう。
「世界の射精から」とかベタなネタを思いつく(笑)。
敵のボスには鈴木ヒロミツ。ヒロミツといえば元モップス、モップスといえば「月光仮面」の主題歌をカバーしていたが、
それとこのキャスティングはダブルミーニングなのだろう。
久保恵子の演技があまりにもアレでナニすぎて苦笑いするしかなかった。フジテレビの朝のお天気をやっていた頃がピークで、そのときうまく芸能界入りしていればまだよかったのに、タイミングがちょっと遅すぎた…


台風といえば映画よりもまず雑誌の「台風クラブ」が浮かぶのは俺だけではないはずだ。


「アド街ック天国」の秋葉原特集。
メイド喫茶も何店か登場。こちらは普通(どちらかというと好意的)な扱いだったが、「アキバに集結する5つの種族」
(電子工作ヲタ、コンピューターヲタ、アニヲタ、ゲーヲタ、アイドルヲタ)のうち、アイドルヲタの描写に若干の悪意があるような気がした。
峰竜太や薬丸が、「石丸やオノデンの店長と懇意」で、峰は「電池ひとつでも届けさせるほどのお得意」といったことを話していたが、それくらいそこらで買ってこいよ(笑)。
こういう高校も紹介されていた。俺の時代からすれば夢のような学校だし、通っている人たちはみんな楽しいだろう。だが、高校くらいは普通の学校(普通、商業、農業、工業、水産など)を出たほうがいいと思う。
メイリッシュのこの人が「カリスマメイド」として紹介されていた。改めて指摘することもないが、「カリスマ」という言葉と「メイド」という言葉は両立し得ないんじゃないか。言いたいことは伝わるけど。例えばスパルタカスにはカリスマ性があったと思うが、「カリスマ奴隷」とか変でしょ。