乱立戦隊デフレンジャー

先日ここでふれたローカル戦隊乱立。さすがに東映も便乗には敏感のようだ。
「クレーム→放送中止」となると色々なものがよぎり、かえって見たくなるというのも特ヲタの習性。
でも引き合いに出されているのがなぜ去年の「アバレンジャー」なのかちょっと不思議。こういう場合、
最初と最新にふれるのが普通なのではないか。
記事には著作権にふれた部分がある。「戦隊」という、形式さえ踏まえれば誰でもマネできるフォーマットを最初に
思いつき、定着させた東映は偉大だと思う。最後のほうにある竹内義和のコメントが味わい深い。



高岩の、高さ4メートルの金網上からの雪崩式パワーボムをまともに受けたゼロワン星川が、意識不明で入院中。
すみやかな回復を祈りたい。プロレスを長く見ていると、「危険技に対して危険だと思う感覚」が麻痺してきてしまう
のは事実だが、こういうのを改めて見ると、実は悪意のない死とスレスレのところでやっていることに気付く。