趣味多忙日記

リアルに作るだけが模型じゃない、思うまま気ままに模型製作。
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人生の転換点

2008-11-24 01:12:53 | -小型レイアウトの製作
人生を賭けた試験まで、あと9ヶ月。恐らく受けるチャンスは2回。
昨日の朝までは、1回見送って二回目で受かろうとか思っていました。
ですが、ちょっとした出来事があって、1回目でモノにしようと強く思うように。
今までぼやけていた目標に、びしっとピントが合いました。

目標が定まり、勉強にも今まで以上に集中して取り組めるようになりました。
もしこれで、1回目の試験で受かろうものなら、その後の人生も大きく変わります。
だとすれば、この土日は「人生の転換点」だったのかもしれません。

人生の転換点、枇杷島分岐点。今週も名鉄の画像から。
そろそろ6500系のキットが組みたくなってきました。

5500系。
「いもむし型」の写真を探していたら出てきました。
晩年の、チョコツートン塗装の頃です。
2連なので、GMキットから簡単に作れますね。

肝心のいもむしの写真は…生家かな?


鉄仮面。
一昔前のやんきーを連想するような顔立ちですね。


7500系
パノラマカーの前面展望は、いつ乗っても楽しいです。
いつも名鉄に乗るのは新可児駅なので、展望室に確実に座れました。

名鉄のキットが組みたいな。

唐突に登場。

「グレインペイント」です
ターナー色彩さんが出している塗料で、色はグレーだけでなく緑系や茶系も揃っています。
水性なので、水で薄めて使え、筆も水洗いできるので便利です。臭いもありません。

で、最大の特徴が、「塗るとざらざらになる」という事です。

表面がざらざらしているのが判りますでしょうか?
塗る感触も「塗料」というよりは「水溶き粘土」という感じで、
非常に粘度が高いため、パテとしても使えそうです。
(実際にホームの石積みとのすき間は綺麗に埋まりました。)


肉眼で見るとこのように見えます。


余った塗料を盛り付けたらこのようになりました。

乾燥後上塗りしても多分大丈夫かと思いますが、
今週は実験できませんでした…スミマセン。

道路表現にはもってこいですが、実際に他の方の使用例を見ると、
これの緑系を塗って雑草を表現している方が多いようです。
実に使える塗料だと思います。
唯一の欠点は、値段がちょっとお高い事でしょうか。
このサイズで420円もします。

早く道路舗装がしたいな~、と気持ちは昂りますが、
まずはレイアウトの基礎工作からです。



山の基礎工作。

今週はこの基礎工作で精一杯。
9ヵ月後を目指す為に、まずは今週の内部の試験で頑張って、
良い点をとることが必要ですからね。
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名鉄&ちょっとレイアウト

2008-11-16 23:58:09 | -小型レイアウトの製作
名鉄の図面を見て、京王の図面を見て、
とにかく模型を作りたくなりました。
グリーンマックスのネット販売でも見てみようかな。

ってのが、木曜日。

GMオンラインショップで、名鉄のキットが4連で12000円ぐらい。
京王7000系は6000系キット改造で作れとのこと。
…6000系の(エコノミー)キット、まだ生産してるのかなぁ。
両者を揃えるのって、困難だな。って思った、金曜日

試験が近いですから、模型には寄るな、ということでしょうか。
仕方ないので、昔の画像で我慢、我慢。



6500…じゃなくて6800系。つい最近まで併用橋だった犬山橋にて。
小さいとき、車の窓の向こうスレスレに電車が走っていて、
ちょっと怖かったのを覚えています。


僕の中では、名鉄で一番カッコイイと思う電車、100系。
20m、4扉、地下鉄に乗り入れる、3桁の形式番号。全てが斬新。
個性的なテールライトは、ちょっと昔のアメ車を連想します。


これは…スカートが付いていないから6500系の後のほうの車輌かな。
名鉄ってのはわかり辛いです。同一の系列の電車なのに前面が全く異なったりします。


これは、6000系の瀬戸線仕様(←また紛らわしいパターン)
名鉄はステンレス車を最近導入し始めたばかりで、鋼製車がまだまだ多いのが特徴ですね。

そろそろ模型の話に移らないと…眠くなってきました。

道路にバスを置いてみました。
今日工作したものは、全てこの写真に写っています。


バスがいると、大きさの感じがつかみ易いかな?
案外広いと思いますが、如何でしょうか。

最初の工作。

車道の部分を画用紙でかさ上げ。
この後紙粘土で表面を作って、道路らしくしていきます。

道路など、コンクリートの部分に塗ろうと思って買ってきた塗料。

「グレインペイント」という塗料で、水性で無臭、
塗ると表面がざらざらするのが特徴です。
試しにホームを塗ってみましたが、良い感じではないでしょうか。
ちなみに、手前はマグネマティック用の解放ランプです。

とりあえず、加工箇所はこれで全部。

試走

電車じゃ無いんですよ、今週は

歩道は無理そうですが、田舎は国道であっても歩道が無い場所がありますから、
このサイズで多分自然に見えます。
コメント (4)
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今週の成果

2008-11-02 23:14:54 | -小型レイアウトの製作

EF14が快走中!

デッキ付きの電気機関車は意外と急カーブに強いという話でしたが、
大型機のEF14でも悠々と走るとは思っていなかったです。

もちろん…

EF15も好調に走ります。
TOMIXのEF15は、大きな音を立てて走る事で有名ですが、
一度分解して清掃すると、多少は改善されるようです。

さて、レイアウトの製作です。
トンネルを作ります。

「模景を歩く」に掲載されている、最小断面のトンネルの寸法を参考に、
フリーハンドで描いてみました。

試走…

あらら。
良く見ると図面には「直線の例」とあります。
これほど急曲線ですから、さすがに直線の図面では対応できませんよね。

書き直し。

ふたまわりほど大きくなりました。


通過しました!
ちなみに、今回はトンネルなので、箱型断面の一畑電車に登場願いました。

この図面をもとに複製して、4箇所のポータルを作ります。
とりあえず、材料が無いので今週はこの辺で。

ちょっと車輌に色を塗ってみました。

資料はありませんが、小田急なら近代的な内装かな?と勝手に想像。
小田急からウチの鉄道に入線する時に、改装された、でも良いな。
動力車は、内装が見えないのが欠点ですが、それらしく見えれば良いと
色を塗ってみました。

車体をはめたら、全然見えなくなりました。
ええ。自己満足の世界でした。

運転室仕切りぐらいは作ろうかな?

ちなみに、進行方向を固定しました。
ヘッドライトとテールライトの色を合わせてあります。わかるかな?
モーター車が常に後ろから押す形になります。
こうすれば、室内の見えるほうが先頭になりますので。

完成した車輌を眺めながら、三ツ矢サイダーで乾杯!
今週も頑張ろう。
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レイアウト製作

2008-10-26 23:17:07 | -小型レイアウトの製作
RM-MODELSを7ヶ月ぶりに買ってきました。
今回の特集では、おなじみ終着駅のセクションが掲載されていました。
モニターを通してみるのと、紙面で記事を読むのとではやはり違いますね。
他の記事も、どれも素晴らしいものばかりでした。

紙面よりたくさんの刺激をうけて、今週のレイアウト製作。

先週末の段階。
まずは地形の基礎から製作開始です。


発泡スチロールの塊を買ってきました。
レイアウト内にはトンネルを設けるつもりなので、高さを計測。
大体5cmあれば十分そうですね。


プラン図を鉛筆で適当に書いてみました。
中央に国道、そこから延びる路地をくねくねと。
全体的に山がちにするので、できるだけ曲線中心で。


発泡スチロールで道路の基礎を製作。

道路自体はスチレンボードで製作しました。

なかなかの急坂です。
道路表面にはねじれがたくさんあるので、ボール紙をつかうつもり。
右側のカーブ、手前と奥に外部と接続できるようにポイントを設けます。
トンネル山に隠れて、上から見ない限り不自然では無いハズ。

問題は、ポイントが店頭に並ばないこと!
なんでも、メーカーさんがポイントのリニューアルのだそう。
10月中には入荷しますって言ってたけど、10月中はお金が無いの。

ん?動力?何の話でしょうねぇ。

乾くのを待って、

やっぱり走らせちゃう。
大人ならぐいっと一杯、でも僕はまだ三ツ矢サイダーで乾杯。
トンネルポータルは既製品か自作か…どうしよう。

ま、来週も一週間、頑張ります!
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レイアウト製作

2008-10-20 00:34:55 | -小型レイアウトの製作
先程までレイアウトをちまちまいじっていました。
ふと、時計を見ると日付が変わっています。
「時間を忘れて」模型で遊ぶというのは、久しぶりの事です。

そんなに進んではいないですけれども、今日の成果。


スチレンボードに線路をなぞって線を引いて、
切り抜いたものをベースのボードに貼り付けます。


がっちり!
線路の高さを低くして、地方のローカル線らしい表現をしようという考え。

そういえば、こっちに来る前にはバルサでちまちま埋めていましたね。
「東京では、スチレンボードなんてモノが簡単に手に入るんよ。」と、
7ヶ月前の自分に教えてあげたいです。

並行作業でこんな物も↓

がっちり!
17m級の電車が2連でちょうど良い長さを想定していました。


レイアウトに仮固定します。
まだ走行試験が必要ですからね。


未だ動力の組み込まれない一畑電車で手押しの試験。

この小さなレイアウト単体では20級の電車を走らせるつもりはありませんが、
2箇所にミニポイントを設けて、外部と接続できるようにする計画なので、
いずれ入線し得る最大の大きさの車輌で走行試験をしています。

見た目には中々良さそう…


かな?

一番狭いところで1.2mm=1.8M。さすがに乗れませんよね。
でも、これだけ開けないと20m級の電車は裾をゴリゴリ擦ります。

別に20mにこだわらなくても…とも思いましたが、
手元に並ぶ鉄コレ達(9弾も20m級が出るんですよね?)を走らせたいので、
やっぱり20m級は入線可能にしておきたい。
いつか京王6000系も作って走らせたいですし。

上から撮るとこんなんですが、目線を下げればそれなりに…


あとは、JRの電車で大丈夫かどうか確かめたかったので、
久しぶりに登場していただきました。

昔広島に住んでいた時期があるので、それなりに思い入れのある電車です。
C140をものともせず走ってくれます。ジャンク品で買ったので動力はGMですが。
編成でレイアウト半周。さすがに無理がありますよね。

ここで気がつきました。想像以上にホームが短いのです。
先日の小田急を入れてみると、やっぱりちょこっと足りません。
15mが2両で精一杯です。

…ま、いっか。

12m+10m、流石に違和感がありません。

って事でおしまいです。
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