おつかれさまでした!
恵那峡交通モジュールを展示しました。
昨年と違って小さいので、運搬も設営も撤収も楽ちんでした。
背景板のおかげで、それなりに見られるモノになったと思いますw
今年は会場にそれなりにいましたので、色々遊ばせていただきましたw
また、たくさんの方とお話することができました。
はじめましての方とも、模型があればすぐに話ができますね。
会場でお会いできた皆様、お話させていただいた皆様、ありがとうございました。
途中で抜け出して遊びに行った話はまた後日するとして…w
今回最も“グッときた”のは、ボシさんのひみつ線でした。
Facebookで、進捗はずっと見てましたが、
この自然な風景、どこを切り取っても絵になりますし、
それでいて、目立つところと目立たないところでしっかり“調整”しているバランス感覚。
この電線とダンプ、グッときました。
橋脚のレンガがね、すごいんです
こういう“さりげない見せ場”がほんとに効果的に配置されていて
どれだけ見ていても飽きませんでした。
私は、この風景だったら車両のウェザリングはしないかもしれないです。
車両が風景に“溶け込む”ことも大事かもしれませんが、
車両が綺麗だと、風景を模型として“引き立てる”効果があるんだなと
この写真を撮った時に気づきました。
ボシさんの意図というか、作りたいのはこういう風景だ!というのが、ひしひしと伝わってきまして。
それから、卓さんの新押入線
の、水回り!w
私も前作“名越市”では、水に挑戦しましたが
卓さんの世界観で、見事に“都会の水”が表現されていて
こちらも、諸事情により…の諸事情を聞いていただけに、短い時間の中で大変だったと思いますが
しっかり「卓さんの」川になっていたのはさすがだなと思いました。
川、これからの維持管理が大変ですよぉ~w
後ろの人がオワタ/(^o^)\
…ではなくw
私の一番好きな角度がこちら。諸要素ががっちりあわさって、見ただけで「京急」を感じる素晴らしい風景。
川から目線を上げるとここに至るんですが、ここが一番見てほしい、見せたかった角度なのかなぁ?って思って見てました
あとは念願かなって、拓さんのおでん屋台を見ることができました!w
という感じで静岡トレインフェスタ
出展者ながら、しっかり満喫してしまいましたw
このイベント、ほんと好きなんですよ。
主催者・出展者の、鉄道模型で地域を盛り上げたいという姿勢と
それに応えようとする、JRをはじめとする事業者の姿勢と
鉄道模型、ジオラマというものにしっかり理解のある静岡県民の模型愛とがうまく結合していて
もちろん、静岡が食の宝庫ということや
岐阜から渋滞なしで気軽に行けるという地理もありますが
微力ながら静岡の発展に貢献する、この活動は大切にしていきたいなと、今回深く感じました。
何はともあれ、おつかれさまでした&ありがとうございました。
北勢線→かけ替えの迫る伊勢大橋(↑)見物→堤防道路体験→併用橋・長良川大橋見物
→西濃鉄道見物→養老ミートで肉調達→養老公園で朝までバーベキュー
みたいな、北勢&西濃ツアー、やりませんか?ww