意外な人気?西濃鉄道、載せてなかった写真を一気に並べます。
なお、写真は先日撮影したものと、2015年3月撮影のものが混在しています(撮影年は写真の下に付します)ので
もしかしたら今は風景違うかもしれません。ご了承ください。
■線路の風景
▲視線を下げると、へろへろ具合が(ry (2017)
▲右側の塀、ドアが付いていますね(2017)
▲線路に面して(2017)
▲おばちゃん登場(2015)
■踏切風景
▲踏切から橋(2017)
▲境内軌道(2017)
▲Q.線路はどこでしょう?(2017)
▲踏切注意はともかく、柵が…。(2017)
▲有名?な張り紙。いつもの時間に貨物列車が走ります。これをみるとだいたい列車の時間がわかります(2015)
▲踏切注意。…踏切?w(2015)
■赤坂本町駅
▲実は西濃鉄道、戦前の15年だけガソリンカーで旅客営業していたそうで、
80年?が経た今も、民家の裏にホームがそのまま(そのまま!)残ってます。
奥の踏切が昨日の記事で最初に登場した、宿場町の踏切。(2015・2017)
■美濃赤坂駅
▲西濃鉄道本社(2017)
▲ネコ社『模景を歩く』最初の特集はこの車庫でした(2017)
▲よく見ると、茶色のDDが車庫内に!これもたまに走るみたいです(2015)
▲JR美濃赤坂駅。巨大な貨物ホームは木造!(2017)
▲JRの旅客列車は日中3時間に1本走ります。え(2015)
▲JRの駅舎が素朴すぎて、素朴すぎて。(2015)
▲木!造!
■廃線群(昼飯線)
前回の記事で、西濃鉄道は約2キロを営業する…と書きましたが
実は、美濃赤坂周辺に昼飯線(ひるいせん)という廃線跡が2キロぐらい伸びていて、
こちらの散策もなかなか楽しいので、あわせて紹介します。
▲廃線群へようこそ(2017)
▲末期ローカル私鉄と言われれば、そのように見えなくもない(2015)
▲思いのほか状態が良い(2015)
▲…わけないかw(2015)
▲線路どうしたw(2015)
▲途中にはヤードが埋もれています(2015)
▲警手小屋は各踏切に!(2015)
▲ここで終点…かと思ったら、この先もまだまだずっと廃線跡が続いているようです。いずれ行きたいが、私有地。。(2015)
■周辺街並み
▲この街並みでも一見の価値あり!もっと評価されるべき(2015)
赤坂本町駅もその踏切も、この街並みの中唐突に現れます。
ちなみに廃線群のそばには立派な古墳もあります。
魅力的な鉄道、西濃鉄道。
近くには養老ミート本店、養老公園(養老の滝)、天命反転地公園
岐阜のマチュピチュといった
メジャーだったりマイナーだったり観光地も点在してますから、家族旅行のついでに、どうでしょうか。
(養老町の中心部もなかなかの(ryで見どころ満載w)
以上、岐阜県民からの宣伝でした。いや、まじで西濃鉄道、2キロの中に魅力詰め込みすぎて、半日は居られます。