先日、お客さんのところから帰る時の名鉄。
知立で乗ったのは『急行』佐屋行。案内放送では「名古屋まで先に参ります」旨のみ案内がありました。
ところが、実際には、
・豊明に臨時停車(←臨時停車案内は一切なく、あたりまえのように停車)
・神宮前から準急 佐屋行に化けます(←知立を出た段階で発表)
・須ケ口から各停 佐屋行に化けます(←名古屋到着直前にはじめて発表w)
という変わりダネ急行でした。
こんなふうに、名鉄(特に朝夕の名鉄)は、種別、停車駅をちょくちょく変えて
需要の変化と、名鉄名古屋というネックにうま~く対応してるんですね。
本題。
ドイツからストラクチャー等を輸入しました。
外国型Nゲージってすっげー高いイメージがありますが、建物やアクセサリー類は思いのほか安く、
“品質さえ気にしなければ”(←ここ大事w)そんなに敷居の高い買い物でもないんですね。
ドイツ製ではないですが、名駅のぽちで
バスコレやクラウンが安く売られてたので、いくつか調達してきました。
手前の丹後海陸バスは、雰囲気がどことなく海外のバスっぽく、また
バスコレ動力ユニットとタイヤ位置が同じだったので、塗り替えてモジュの主役にすることに。
誰に吹きこまれたのかはわかりませんが、私の中で海外のバスっていうと、
『銀ボデーに青ライン』か『白と黄色のツートン』だな、っていうイメージがありまして、
今回のバスも、白と黄色のツートンでさっと塗り分け。
一気に日本臭が消えたと思いますが、どうでしょうか。
細部に色刺し。
側面に横文字の広告入れておけば、誰もこれが天橋立のバスだとは気付かないハズ。
走ります。
可愛いね。
動力ユニット自体はもう一つあるのですが、両者でホイールベースが異なるため、
もう一つのほうは別のバス車体を考えなければいけません。
肝心の走行コースですが、
今はこんな感じで、見ての通り
セロテープでつなげただけの簡単なものになってます。
これで、色々テスト中。ポイントのテストなんかもやってます。
このコースを基に、最終的には1mmのバルサなりベニヤなりで道路を作っていきます。
できれば、針金の敷設方法とか、ポイントの構造なんかも頑張って詳細に記事にしたいですね。
おしまい。
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↑中国のデモの影響もあって、なかなか仕事が忙しく、しばらくモジュは停滞です…。