仕事のストレスか、“そうでないストレス”からか
最近、食うことが“唯一の楽しみ”となっている私。
それが原因か、出張でうまいもんばっか食べているからか、
気づけば大学時代よりすっかり太ってしまいました。
あれまぁ。
これじゃいかんと、最近土日だけジム通いをはじめ。
暇があれば30分~1時間のランニングもはじめました。
ランニングについては入社時からずっと続けてるんですが、距離を伸ばしてより頑張ってます。
それもこれも、“そうでないストレス”から逃れるために、自分の時間を増やしたことによるもの、なんですが。
さてさて、久々の模型記事。
実はモジュールはちょいちょいいじってるんです。
記事にする時間が無かったんスよね。
いじる前。
実は、かれこれ2ヶ月くらい前の状態でした。
この海、当初記事に書いたように、
色々と気に入らなかったんですよね。
そこで、
ぶっ壊すw
固まったクリスタルレジンは予想以上に固くて、最後はマイナスドライバーをハンマーでたたいてぶっ壊しました。
で、
すぐ砂を撒きまいて、着色しました。
今までは、流し込むレジンに色をつけていましたが、
透明な海を表現するため、海底に着色して、レジンは透明なまま流し込む方式に変更。
世界のいろんなリゾート地などを観察しましたが、海は透明で光が届かない海底が水色ぽく見えるというのが共通の傾向みたいだったので、
こちらを再現するために手法を変更しました。
再びクリスタルレジンを流します。
線路の橋は、バルサ板に「モデリングペースト」を塗り、
ケガキ針でスジ彫りし、アクリルガッシュのグレーとエナメルの茶色で色を塗ったもの。
モデリングペーストはプラモ雑誌で「石橋」の表現方法として使用されていたもので、
使って見たらかなりイイ感じになりました。
水中の魚はこんな感じに、
様々な色の紙をはさみで細切りにしてそれっぽく表現します。
レジンは三回に分けて流し込みました。
前回より流し込む面積が広がったので大変です。
でも、仕上がりはイイ感じになりました。
前回のように、海の水が青すぎるという印象もありません。
魚が大きすぎる…かな?w
まぁ、許容範囲内。前回より確実にイイ感じっす。
実は手前と奥で海が繋がってないんですが…言わなきゃわからないっしょ(^^;笑
今回、海の面積を広げるにあたって
作ってみたかったのが、この「海を渡る牛車」のシーンです。
なんかの写真集でみて、すごく印象的だったので作ってみました。
家畜の豚も一緒に旅してるのがミソ。
せっかくなんで、ここ数ヶ月で入線した車両の自慢。
もっとも、どちらもeBayでスーパー安値の落札。KATOの4両セットとかよりもずーーーっと安かった。
円安が一段落ついた頃に落札したので、円安による損失もそれほどでもない、って感じでしたね。
今落札したら送料だけでも凄い値段なんでしょうが。。。
手前はKATOのClass66、奥はグラハムファリッシュという英国メーカーのClass47です。
どちらも英国紳士で、良く走るので我が鉄道の主力になってくれますね。
以上、自慢タイムでした。
今年もいろんなことがありました。仕事に飲み込まれましたねぇ。
来年は。。。今の仕事を続けるか、辞めるかも含め、色々考えていきたいですね。
最終的には、やりたいことをやって生きていきたいです。
おわり。
来年もよろしくお願いいたします。
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