フリーの客車製作の続き~
ついでだから、ちっさい機関車をこさえて、
山県交通尾花沢線ごっこをして遊んじゃいましょうかネ。
尾花沢線についてはウィキペディア参照で(^^;
要は、
こんな感じの私鉄です。
客車のほうはそのままでイケるので、近江クモハのほうをメインに加工しましょう。
通風機を外して
つるっつるに♪
パーツ類を付けていきましょう。
ベンチレータはGMのです。
客車キット買ったら50個近く付いてきたので、惜しみなく使えますw
地味に両者で種類を変えてみたり、ちょっと遊んでみました。
骸骨テールライトはワールド工芸のもの。安いから大量に仕入れてたのよん。
客車のほうの加工はこんな感じで、あとは塗るだけ。
次はちっこい機関車をこさえていきましょう。
ついに日の目を見ることになるのか?銚子動力。
そういえば、津川からこんどはヤマサかどっかの入換機関車が出ましたねぇ。
お金があったら買いたいけどネ。
念のため試走。
おおっ、走らない!ww
見事な空転、ごちそうさまでした。
メインはBトレニ軸で、補助的に津川動力の機関車を動かして。
コレ、案外背が高いのね。
尾花沢線みたいな背のちっさいジーゼルは作れないっぽいべ。
とりあえず図面。
作図途中だからまだ全部出揃ってないけど、
キャブがでかくて、機関部分のちいさいアンバランスな機関車になりそうな予感…orz
関係ないけど、尾花沢線の機関車、
廃線後になんと西武鉄道に移り、所沢工場で入換機として働いたのだそうです。
で、所沢工場閉鎖後、どっかのファンに引き取られていったのだそう。
全長2キロ、駅数2駅の超小私鉄の一機関車にしては、幸せな生涯を送ったんですね。
(逆に言えば、入換機程度の機関車でも主力になれるぐらい小さな鉄道だったんですネ ^^;)