昨日のレイアウトにいろいろ配置してイメージトレーニング中…
以下イメージ…
「奥の線路は本線、右側が大都市のターミナル方面です。
左側は農村とか山岳区間とか…ローカル線?途中から非電化のもっとローカルな線も分岐します。
この駅を境に乗降客数がぐっと下がります。なんで、大部分の列車は、
右側から来て、この駅でちょこっと停まった後、右側に帰っていきます。
で、手前のホームには小型の電車とか気動車が待機して、
時間がきたらのっそり、ローカル線のほうへ走っていきます。
朝夕は本線に直通する列車もありますが、この駅から先は線路も悪く、
20m車なんてまともに直通できません。
尤も、この私鉄に20m車なんてほとんどいませんが。
この駅と、もうひとつ非電化線が分岐する駅に車庫があります。
メインの点検はもうひとつの車庫で。
この駅のは、ラッシュ向けの車輌を待機させる程度にしか使われません。」
あと、いつか印刷した図面の車輌、とりあえず箱にしました。
べーた版?っていうのか、モックアップというのか…
とにかく、この車輌は完成はさせません。図面の雰囲気をみるだけのテスト版。
だから研ぐ(?)作業は抜きでいきなり窓抜きからやってます。
私はペーパー車輌を作るときは、いつもこの「β版」を作っています。
で、雰囲気は…ちょっとだめ(-_-;
側面の感じと、前面の直角がなんかアンバランスで。
ドアももっと手前でよかったなぁ。というか、3枚も重ねなくても良かった。
頑丈さは◎です。ちょっと力を加えても変形すらしません。
でも、ここまでする必要は無かったかもしれません。
以前作った車輌(最初の写真で写っている、3両編成のヤツ)は、
部分的に2枚貼り重ねで、軟弱体質だったので、3枚重ねたら、
今度は体育会系になっちゃいました。
あと、窓抜き多すぎ(・_・;
1枚窓にしても良かったです。どうせ田舎電車なんだし。
もう一回、作図からやり直しです。
15m級で、LE-Carみたいな車体にしたほうが田舎電車らしかったかな?
アレなら窓抜きも片面5枚程度…