趣味多忙日記

リアルに作るだけが模型じゃない、思うまま気ままに模型製作。
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レイアウト配置を考えてみました

2008-02-22 23:23:07 | -小型レイアウトセクションを考える
昨日のレイアウトにいろいろ配置してイメージトレーニング中…



以下イメージ…


「奥の線路は本線、右側が大都市のターミナル方面です。

 左側は農村とか山岳区間とか…ローカル線?途中から非電化のもっとローカルな線も分岐します。

 この駅を境に乗降客数がぐっと下がります。なんで、大部分の列車は、

 右側から来て、この駅でちょこっと停まった後、右側に帰っていきます。

 で、手前のホームには小型の電車とか気動車が待機して、

 時間がきたらのっそり、ローカル線のほうへ走っていきます。

 朝夕は本線に直通する列車もありますが、この駅から先は線路も悪く、

 20m車なんてまともに直通できません。

 尤も、この私鉄に20m車なんてほとんどいませんが。

 この駅と、もうひとつ非電化線が分岐する駅に車庫があります。

 メインの点検はもうひとつの車庫で。

 この駅のは、ラッシュ向けの車輌を待機させる程度にしか使われません。」

 
あと、いつか印刷した図面の車輌、とりあえず箱にしました。



べーた版?っていうのか、モックアップというのか…

とにかく、この車輌は完成はさせません。図面の雰囲気をみるだけのテスト版。

だから研ぐ(?)作業は抜きでいきなり窓抜きからやってます。

私はペーパー車輌を作るときは、いつもこの「β版」を作っています。


で、雰囲気は…ちょっとだめ(-_-;

側面の感じと、前面の直角がなんかアンバランスで。

ドアももっと手前でよかったなぁ。というか、3枚も重ねなくても良かった。

頑丈さは◎です。ちょっと力を加えても変形すらしません。

でも、ここまでする必要は無かったかもしれません。

以前作った車輌(最初の写真で写っている、3両編成のヤツ)は、

部分的に2枚貼り重ねで、軟弱体質だったので、3枚重ねたら、

今度は体育会系になっちゃいました。


あと、窓抜き多すぎ(・_・;

1枚窓にしても良かったです。どうせ田舎電車なんだし。


もう一回、作図からやり直しです。

15m級で、LE-Carみたいな車体にしたほうが田舎電車らしかったかな?

アレなら窓抜きも片面5枚程度…
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いろいろ試行錯誤…

2008-02-21 23:43:48 | -小型レイアウトセクションを考える
今年の風邪はナカナカしぶとい…(-_-;

体調は万全なのに、咳だけがどうも止まらないです。


新しいレイアウトを計画しています。

というのは、いままでやってきた「森川鉄道」という架空鉄道が、

設定が大きくなりすぎてもはや手に負えない状態になってきたので、

新規で地方私鉄風な架空鉄道を創りたいな、と思ったからです。

地方私鉄なら編成も単行~3連程度で収まりますしね。


帰りにホームセンターでコルク板を買いました。

サイズは300x450と450x600です。

この間買ってきた板は300x600だったのですが、どうも1:2サイズは苦手です。

ち~っともレイアウトプランが浮かんできませんでした。


手元の450*600のコルクボード、表面にバルサを貼る前提で、

とりあえず手元の線路を適当に繋いでみます。

それらしい線路配置が3つできました。

「ホームは~」「駅舎は~」のくだりは想像しながら読んでください。




▲最低限の入換運転を、1枚のボードで完結させるなら…

一番手前の線路にだけホームを設けるか、向かいにもホームを設けるか。

一番奥の線路は貨物ホームを設けましょうか。

どちらかと言えば、貨物輸送がメインな小私鉄の配線ですね。




▲島式1線、奥の線路は貨物ホーム。

母屋は左手ポイントの奥になり、構内踏切で本線を渡りましょう。

一番手前は保線車輌置き場か…

これは少々、地方中地鉄的な配線ですね。




▲TMS732号の、小林氏の記事から駅周辺だけ拝借して。

ホームは一番奥とその手前に島式、これも母屋は線路の奥になります。

手前から2線は車庫。1両編成の小さな電車が待機しています。

駅、車庫と工作できるのでこの配線が好きですが、

この配線にするなら入換運転とかは諦めなくてはなりませんね。


レイアウトのプランを考えているときが一番楽しいです。
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