昨日、1月21日は母の一周忌でした📿
家族だけのささやかな法要でしたが、いい時間を過ごせたと思います
少しホッとしています
写真は母との最後のお出かけの時のものです
2021年10月1日
9月は通っているディケアでコロナ感染者が出て、自宅で過ごす時間が増えたので
ディケアへ行く前に疲れたら困るねって心配もなくなったので
久しぶりに母とあちこちお出かけしたんです
10月4日に私はくも膜下出血で倒れて、退院して間もなく母が2度目の脳梗塞を起こしたので
2人で静かに穏やかに暮らせた最後の日々となったのです
母のいない生活に慣れる事はないけれど、それでもすぐそばに居てくれる感覚があるので
これからも福多んと一緒に、母の見守りのまなざしを感じながら暮らしていけたらって思っています
先日、母の10回目の月命日でした
今回お参りに来てくれたお坊さんはお寺で1番若い人です
お寺とのお付き合いは長いのですが、昔なじみのお坊さんはみんないなくなってしまいました
引退したり、地元に帰ったり亡くなったりとそれぞれ理由があるんですが
月命日のお経の後にコーヒーを飲みながら、親しくお話しをする人ばかりだったので
会えなくなった事は本当に淋しいです
叔母さんと
今回はおりく膳、ちょっと頑張ってみました
きのこご飯とりんごサラダとお吸い物の具はエノキ、煮物も筑前煮仕様で
《おりく膳はこう》って決めつけないで、好きだったものをお供えしてあげようって思っています
それにしてもお寺も今は色々大変みたいですね
お坊さんも人手不足のようですし、仏事を止める人も少なくないようです
今日は夏至ですね
明るいいいお天気で、午前中の光を部屋から写しました
明日から少しづつ日が短くなっていくんだなぁ
いつも思って書いている気がするけれど、夏至はちょっと苦手ちょっと切なくなります
冬至はこれから春が来るんだって思えて《もう一息頑張ろう》って気持ちになるんですけどね
夏至はまだ真夏も来ていないのに《冬が近付いた~》って気分になっちゃうんです
おおげさですね~いかんいかん
そんな気持ちになる夏至の今日は、母の月命日でもあります
今日は私1人で、お坊さんとも色々会話が弾みました
今はお寺も(神社も)大変そうですね
仏事、神事にお金をかけない人も増えてきたように思います
それにお坊さんも今人手不足なんですって
母の49日が終わって、次の日に斎場の担当の人が祭壇を片付けに来てくれました
お通夜お葬式も昔とはずいぶん変わりましたね
私の祖父母の時は、あれこれ仕切ってくれるのは町内の方でした
生まれ育った町内も、誰かが亡くなると町内総出で協力して、立派な葬儀を執り行ったものです
父が亡くなった11年前も、同じ葬儀社にお願いしました
通夜葬儀もそうでしたが、そのほかの細かい心遣いに感謝したものです
母の時は父の時より小さなお葬式でしたが、その心遣いは変わらないものでした
祭壇が亡くなってこじんまりとなりましたが、変わらず母の写真に語りかけて過ごしています
空間ができたので元の場所に籐の椅子を持って来たら
早速福多んがやって来て寛いで大あくび
福多ん、ここでゆっくりばぁばとおしゃべりしてね
3月10日金曜日に母の49日法要をしました
法要と言っても弟夫婦と叔母と私の4人です
丁寧なお経をあげていただいて穏やかな良い時間でした
母が亡くなって7週間、パッと考えてもそれは短い時間ではないけれど
日差しも真冬から春めいてくる時間の流れ
部分的に異常に長かったり短かったり
ある意味非日常な7週間はやっぱり時間も少し歪んでいるような気がします
出前で頼んだお弁当です
選んだ時に思っていたより量が多くてちょっとびっくりしました
食べきれずに夕食にも食べて何とか完食
福多んが時々部屋の一点を凝視していることがあるんですよね
福には母の姿も見えているんでしょうか
もしそうなら羨ましいな私は気配を感じる事しかできないので
49日って色々な説があるんですよね
私にとって1番馴染んでいる説が49日までは霊として家の四隅のどこかにいて見守っていて
49日を過ぎると仏様になるって
49日を過ぎてもまだしばらくは家にいてほしいなぁ
最近聞いたびっくりした説に、49日過ぎたら生まれ変わるってお話し
いやそんなに早く生まれ変わったら向うの世界で会えないでしょう
でもそれを経験した人の真実の話しは聞いた事がないし、本当のところは分からないですよね
人は信じたいものだけを信じるところがあるし
この写真は2年前の2月11日、祖母の祥月命日の時のものです
毎月27日が父の月命日で、2月と(祖母祥月)12月(祖父祥月)だけ月2回お寺さんのお参りがありました
今こうして1週間ごとに、母の為にお坊さんがお経をあげてくれる事がなんだか不思議です
ちゃんと理解して受け入れているはずなのに
おかあさん、なんでそこにいるのかなぁって思ってしまうんですよね
49日が終わって、それからは母の命日に合わせてお坊さんがお参りに来ることになります
そして祖父母と父の祥月にあたる2月10月12月に2回お坊さんのお参りがある事になるんですよね
でも最近では月命日のお参りも祥月命日さえお参りを断る人が増えているみたいです
でもその気持ちも分からない事はありません
私も母の一周忌を済ませたら仏事関係を少し見直そうかなと思っています
でもまぁ見直すって言ってもほんのちょっぴりにはなると思うんですが
やっぱり神仏は大事にしたいと思ってしまうんですよね
これは物心つく前から祖父に連れられてお寺や神社へ行っていた頃の
刷り込みなんだと思われ、だから私お線香の匂い大好きなんですよね
昨日は母のよ七日でした
毎日何度も母の写真に向き合ってお線香をあげて色々な事を話しているんですが
七日七日のこの時間はなんだかやっぱり特別感がありますね
前日叔母さんに付き合ってカットへ行ってきました
昔は同じ美容院へ行っていたのですが、20年くらい近所のお店へ行っていたので
ここへ来るのは本当に久しぶりなんです
やっぱりカットが繊細だし、叔母さんも改めていいなって思ったみたい
このお店は亡くなった先生が美容室、奥さんが理容室を営んでいて
今、美容室は娘さんが後を継いでいます
先生が亡くなって、前年に100歳でおかあさんを亡くされて
介護やディケア、同じような経験をしているのでこれまでも色々話をしてきました
御香典をいただいて、また思い出話に花が咲いてこれも供養になるんだなって思いました
カットをしている叔母さんを見て、やっぱり母に似ているなって思いました
叔母さんの中にそして自分の中にいつも母の面影を探しているように思います
母と私、そっくりだねってどこへ行ってもよく言われてきたんです
昨日は母のみ七日でした🌟
(弟は午前中病院の予約が入っていたので午後からお参りに)
ふた七日にお参りに来たお坊さん
その時は法事もあって忙しいからとすぐ帰ったのですが
今回はゆっくりして色々おしゃべりしました
どのお坊さんもお付き合いが長いので時間がある時はお茶しながらゆっくりしていくんですよ
そんな時は母も一緒に楽しい時間を過ごしていたので、きっと喜んでいると思います
叔母さんがきれいな花と《ユリとストック》桜餅を持ってきてくれたのでお供え
私よりずっと甘いもの好きだった母なので、早速舌鼓してるかも( *´艸`)
うちから車で15分くらいの所に支所があります
街中の市役所まで行かなくても、ここである程度の手続きが出来るので助かっています
まだこまごました手続きに翻弄されている私
一気にやってしまえばいいのに、この件に関しては集中力が続かないのです
母が亡くなった事を思い知らされる作業のせいでしょうかね~
でも少しづつ進んでいるので、とにかくゴールを目指して頑張ります
今日母のふた七日を迎えました
父の月命日、祖父母の祥月命日、お盆や折々の行事でおりく膳を作ってきたけれど
今、母の為におりく膳を作っていると不思議な気持ちになります
母の好きだったホットケーキやサンドイッチスープ等々を
おりく膳で作ったら、それはルール違反になるのかなぁ
いや別におりく膳じゃなくてもいいよね
今度甘いものやカフェオレなんかもお供えするね
お供えの花の茎が短いのを集めてこんなに可愛いのが作れました
花達、そろそろまた整えが必要になってきました
母の葬儀から10日程が過ぎ、いただいた花が少ししおれてきました
叔母さんと一緒に花を整える事に
叔母さんがメインで私はアシスタント役です
花に関しては叔母さんの方が育てる事も飾る事もセンスが私とはレベチなので、もうお任せです
前よりコンパクトになったけれど、きれいに整えてくれました
叔母さんさすがです
母もガーディニングが大好きで、きれいな花をたくさん育てていました
おかあさん、きれいになったでしょう良かったね~
そちらの世界の花畑はきれいなんだろうなぁ
落ち着いてそちらに慣れたら、花畑のお世話係に立候補するかもしれないね