しろんに怒られるようなおバカなまねをしちゃったよ~
こんな感じで思い切り注意を受けてしまいそうな事をやらかして
いささか自己嫌悪と言うか、自信喪失と言うか
この前親戚の集まりがあったんですね
確かに初めての場所だったけど、すぐそばに旭川空港があって
何度も何度も通ったお馴染みのドライブコース
迷うなんて夢にも思わなかったよ~
でも見事に迷ったの
1度道を間違えちゃったら、もうどこまでもとんでもない所へ行っちゃって
どう見ても“ここは山の中だよね”って
幸い人家もあって人もいたので、2人の親切な人に教えてもらって
なんとかかんとか、わかる道に出られて
集合場所へも少し遅れて到着できたの(ホッ)
車には母と親戚のおばさんも乗せているし
山の中に入ってしまった時はさすがに心臓バクバクだったよ~
そんな時僕だったら鼻がふごふご言っちゃうかも
そ、そうだねママはドキドキって言うけど、しろんはふごふごかもね
って、しろんたんすっごい鼻になってるよ
それにしても、どんなに慣れた事をするにしても《油断大敵》って
改めて思い知った出来事でした~
あぁ~明るい時間で本当に良かった
暗くなってから、あんな山道に迷い込んだりしたら考えただけで怖いよ~
迷っているんじゃなかったら天気もいいし自然の中
気持ちのいいドライブだったかもしれないのにねそう考えると残念
そ、そうだねびっくりさせちゃったものね
じゃあ、ママも大好きなアイスコーヒーでも飲んで気分転換しようっと
ハアァ~、こんな事があると大好きな運転も疲れますね
しろんはなぜかティッシュが大好き
箱でホリホリ、シャカシャカしたり
ティッシュを引っぱり出したり、くわえて細く引き裂いたり
あまり楽しそうにしているので食べないように注意して遊ばせているの
掃除の時ティッシュを見つけると飛んできます
張り切り過ぎてブレブレです
ちょっと声をかけると一瞬こちらを向いてくれるんだけど
やっぱり気持ちは後ろにあるらしく
すぐにティッシュに戻ってしまいます
もう興奮しておちりがブレまくっていますよ~
ひとしきり遊んで大騒ぎして満足した後はこんな感じ
ボロボロにされたティッシュはこの後ゲージの掃除に使います
日中少し離れたとこで、この遊びをしてる時は呼ぶと
引き裂いたティッシュをくわえて得意そうな顔して飛んでくるの
その様子がとても可愛いんだけど
なかなかとらえきれませーん
まさしくブレブレで何の物体って感じになってしまうの~
いつかうまく撮れたら見てくださいね~
薔薇と海♪其の2、海編いっきまーす
留萌の観光名所黄金岬です
ここは夕日の絶景ポイントで本当にきれいな夕日が見られます
母を写していると人懐っこい笑顔の青年が“写しましょうか?”って言ってくれたの
私は山とかそのほかも結構1人で行くんだけど
必ずその風景に自分もちゃんと写っているんですよね
今日みたいに声をかけられたり、自分から頼んだりしてパチリ
その代り私も“写しましょうか?”って言ったり頼まれたり、お互い様ですよね
山へ行くと特にそんな風に声を掛け合ったり話したりします
どこから来たのか聞いたり、山の情報を交換し合ったり
ほぼ100%、2度と会えない、それこそ『一期一会』ですよね
でも、それがいいんです山へ行く楽しみのひとつなんです
っと、横道にそれてしまった
なので、今回も母とのツーショット手に入りましたね~
この岩場ゴロゴロの場所へも、ひょいひょいと行けます
波打ち際まで行けるけどちょっと危険なのでいつもこの辺どまり
岩場では、イカの足で《蟹釣り》とかしてる人が結構います
あっ蟹って言っても、小さな蟹で多分食べられないと思うんだけどね
ここは黄金岬から増毛方面に少し走った所にある礼受牧場です
小高い所にあるので眺めが最高なの
トリムってお店のバルコニーでソフト食べながらこの写真を撮りました
風車もいっぱいあるし、友達と来るとこの景色の中で何時間でも
オシャベリしちゃいますね~
この牧場にはかわいいポニーの親子がいっぱいいたんだけど
馬インフルエンザの影響か、今は一頭も放牧していなくて少しガッカリ
この日は海の色も真っ青で、波がキラキラして本当にきれいでした
海って晴れているからきれいって事もないので
こんなに宝石のようにきらめく海に出会えると幸福感に満たされます
今は昼が長い時期なので、夕日が出るまではいなかったんだけど
夕日が見たい時は、結構遅い時間に来る事が多いですね
ちっぷべつの温泉に入ってから留萌に夕陽を見に来るツアー
なんて勝手に名付けたりしてね
夕日が海にふれる瞬間、≪ジュッ≫て音が聞こえそうな瞬間が大好き
そして完全に海に沈むまで、飽きずに眺めています
無心になれるひと時ですね~
今度はそんな夕日編を見てくださいね
でも、そうやってたっぷり楽しんでくると
ほったらかされていた、しろんとこれまたたっぷりと付き合わなくてはなりません
たっぷり遊んだ後はこんな風に満足そうな顔をして
こんな風にものすごーくリラックスした姿勢になりますの
でも、どこが足やらしっぽやらわからないじゃありませんか、しろんたん
薔薇と海を満喫した月曜日
この日も最高のお天気でした気温は27,8度いったのでは
最近出不精っていうか、部屋籠るっていうか
ちょっと太陽に当たる機会が少なかったので、この日は思う存分浴びてきました
父はちょっと足の具合が悪いので母と2人で行ってきました
ローズガーデンちっぷべつ
旭川からは車で1時間弱の所にあります
ドライブとしてもちょうどいい距離で近くには温泉もあるので、結構お気に入りなの
車を降りた瞬間からバラのカホリに包まれますよ~
今回は開園して間もなくだったので薔薇はほとんど蕾だったけど
可憐な姿に、もうウットリでした
バラの城ふろーらです
カロスの丘展望台からの景色です下に見えるのが修景池です
ああっ香りまでお伝えできたなら~
車に戻っても残り香がややしばらく消えないくらいだったの
薔薇のほかにもルピナスが満開で、ずーっとルピナスの小路が続いていました
この花も本当にいい香りがして大好きな花です
甘い蜜に誘われて蜂がブンブンしてたけど、うまく写せなかった~
うちに来る蜂より用心深くてシャイだったようです
薔薇が満開の頃にもう1度来ようかなぁ
こういう場所へ来ると、歩き回って疲れるのに
体の細胞とかはどんどん元気になってくるような気がするのが不思議です
この後は留萌の海を見に行ってきました
ここから高速に乗って(距離はまだ短いんだけど)流れがいいと30分くらいで
海を見に行けるのですすごくお気に入りのコースなの
では、海編へ続く
予告映像
海のきらめきが伝わっているでしょうか
お留守番をさせられたしろんは、私の映像機器用ウエストポーチに
思い切り匂い付けをして、≪主張●≫を捲いておりました
“わ~かい娘がうっふん”
じゃなくて美味しいサクランボです
黄色じゃなくて真っ赤に熟した甘くて美味しいサクランボ~
を、仕事仲間にいただきましたの~
毎年彼女の庭に生るサクランボ羨ましいのだ~
でね、しろんにあげてみる事にしました
去年の苦い思い出があるから、もちろん期待はね、しておりませんの
だって彼は、名にし負う≪好き嫌い大王≫
あれもしかしていい感じ
おおおっもしやもしやの展開か~
ああぁ~やっぱりオチはこれなのね~
ええっええっわかっておりましたとも
美味しそうに食べてくれるなんて夢にも思っておりませんでしたとも
どんなにママがおいしい果物食べてほしいって思っても
君は≪天下無敵の好き嫌い大魔王≫
くっすん
ありがとうありがとう
たとえポーズだけでも、ママは嬉しいよ
ハアァ~、こんなに甘くておいしいもぎたてサクランボなのにね~
3日ぶりに青空復活~
昨日までの鬱陶しい天気が嘘のような嬉しい青空
これはベランダに出て左に見える景色です
きれいな青空と雲でしょう
本当は緑いっぱいの公園で写したかったんだけど早番だったから近場でね
家と家の間に見える木はサクランボの木で毎年見事に実がなります
でもものすごく高い木なので、いつもすごい梯子掛けて採ってるの
目玉の風船とかCDとかいっぱい下げてカラス除けしています
“少しくらいおすそ分けしてあげてもいいのにね”
って思うのは自分ちのものではないからでしょうか
あまりにもいいお天気なので、しろんもベランダでちょっと日光浴
不評のようでした
思い切り不機嫌な顔をされてしまって少しも喜んでもらえなかったみたい
ここ小さなベランダなんだけど
しろんの為に安全にベランポできるようにしてあげたくて
いろいろ考えてはいるんだけど、いまだに実行できずにいますの
もっとも当の本人が喜んでくれるのかどうかが、かなり怪しいんだけどね
貴重なハーネス姿もご紹介
今のところ最初で最後っぽいハーネス姿です
去年の写真なんだけど、かわいい事はメッチャかわいいでしょう
着けるのも外すのも大騒ぎでした~
一応この姿で部屋を走って、疲れてダウンしているところなの
うさんぽできなくても、かわいい服を嫌がらずに着てくれたら嬉しいんだけどなぁ
うさママさん達が手作りしてるかわいい服がいっぱい売っているのにね
もし着てくれるのなら、頑張って自分でも作っちゃうのに
って、それはちょっと怪しいかも
まぁとにかく、明日もいいお天気になりますように
ネッしろん
今日は夏至です
1年で1番昼が長いという夏至なんですよね
でも、“本当かよ”とツッコミを入れたくなるような天気です
どんよりとした灰色の空、ミストサウナのような空気
まぁ今日は仕事だし、私的には天気悪かろうといいんですけどね
でも一般的には楽しい土曜日
いろいろお出かけを計画していた人もたくさんいるでしょうに
すぐそばにある幼稚園も運動会だったのに
でも信じられない事に1度は始まったんですよ
きっと来週に繰り越しって事ができなかったのかな
音を聞く限り、何とかリレーだけをやって終了させたって感じです
園児さん達風邪なんか引かなきゃいいんだけど
このどんより感、ミストサウナの空気感伝わっているでしょうか
やっぱり夏至はスカッっと青空になってほしかったなぁ
でもいつも不思議なのは、というか納得できなくて文句言いたくなっちゃうのは
まだ真夏になっていないのに、これからどんどん日が短くなる事
夏至が過ぎるともう冬に向かい始めた様な気になるのはなぜでしょう
でも雨を抱いた花はとてもきれいですね
いつも雨が止んだ隙をみて、撮影会が始まります
こんな天気の時は、しろんともまったり過ごしましょうね
早くいいお天気になってベランダで日光浴できるようになるといいね~
あっそうだ
知ってた今日ねミッフィーちゃんの誕生日なんですって
朝ラジオで言ってたの
(私ラジオ大好き人間なの雑学王になれるかも~)
ミッフィーちゃん53歳になるんですって
そうかぁ~
キティちゃんより年上なのかな?今度ちゃんと調べてみようかな
詳しい人いたら教えてくださーい
こちら今日は曇り空に時々雨粒
なんだか天気が安定しなくて、4月が1番天気良かったなぁ
観測始まって以来の4月の連続夏日とか真夏日もあったし
どうなるのでしょう今年の夏は
って、気象の話ではなくて、アッもちろん少しはあるけど
なにしろこんな風に湿気を多分に含んだ天気になると
私の髪はクリンクリンになってしまうのです
くせ毛というのは、まぁ人によって違うのでしょうが
私の場合年を追うごとに強くなって、今やシャンプーの後など
保母さんの言う事を聞かない腕白園児のような跳ね方なのです
ブローで何とかおとなしくさせたって…もうね手強いのなんのって
その上湿気やら雨やらきた日にゃ、完璧お手上げ状態ですの
“そのうち巻毛になるわ…きっと”
でもいい事もあるんです実際は髪細くて少ないのに、すごく多く見えるって事
クリンクリンがグリングリンになってきたので
今日カットしてきました
《カットしてきたって話にたどり着くまで、どんだけかかるんでしょうね》
これでしばらくは大丈夫ね
私のカットのパターン=思い切りショートにする
くせ毛が適当に髪の表情を変えてくれるので
前髪だけ自分で好きな長さに切って2か月はほったらかしでなのです
お財布にも優しく、エコな髪でしょう
帰りに用事でへ行ったので
切手も買ってきました(本局でないと種類がないの)
右の切手、発売されたばかりの≪赤毛のアン≫の切手ですよ~
ちょっとわかりずらいかもしれないけど、すごくかわいくて素敵なの
使う分とコレクション用と2シート買ってきました
気に入った切手は必ずコレクション用買ってしまうんですよね~
送った相手も喜んでくれるかなって思って切手にはつい凝ってしまいます
懸賞用にもね、それで当たる訳じゃないのにね
帰宅後、お留守番してたしろんとすぐにスキンシップ
用があって下に下りて戻ってくると、入り口で待っています
出てすぐ階段なので、入り口にすのこ立ててあるの
その前で待っていて私を見つけるとタッチしてアピールします
なんだか同じような写真ばかりだね~
でも私の目にはどれも捨てがたくて~親バカに免じて見てくださいまし
そばにいる時間が少ないと、ちょっと離れてもこうして待ってる事が多いみたいです
元気で遊んで甘えてくれるのが1番ですね
今とても楽しみにしている映画があるの
『西の魔女が死んだ』
梨木香歩さんの名作です
この本に出会ったのは2年半くらい前です
その頃なぜか急に突然ものすごい読書熱が始まってしまったの
それまでは何となく好きな本があって、それを繰り返し読むってパターンだったのに
何かないかなぁって本屋さんへ行って
恩田陸さんの『ライオンハート』をたまたま買って読んで
まさに雷に打たれたようなショックと感動で、それ以来の読書熱
で、西の魔女が死んだは2冊目に選んだ本だったの
これも題名に惹かれて買って、その世界に引き込まれてしまったんですね~
簡単に言ってしまえば1人の少女の心の成長を描いた内容だから
大きな事件が起きる訳でもなく淡々とした日常の地味な作品だと思います
でもとても根強い人気のある作品だって事は読めば明白~
西の魔女のおばあちゃんと、孫のまいとの日々に
いつの間にか自分も入り込んでいるの
そう錯覚するくらい情景がはっきりと浮かぶ文章なのです
まぁ私の妄想癖というか想像力が強すぎるせいもあるんだけど
こんな殺伐とした時代だからこそたくさんの人に読んで欲しい作品です
この本を読んだ時の感動が映画でも輝きますように
いや、それは魔女は魔女だけど
≪西の魔女≫かどうかはわからないなぁ
うん、それは三毛猫さんを連れた≪魔法使いの弟子≫さんだよ
うさぎさんをほうきに乗っけてくれたらよかったのにね
映画を見る前に、本読み返してみました
やっぱりいいわ~
2人が暮らす森の匂いや吹く風まで感じられるもの~
この本の前は1カ月かけて宮部みゆきさんの
模倣犯全5巻読んだのだけど
この中で起きるとんでもない事件が、今や絵空事と思えないのが怖い
正義の味方や、強ーいヒーローも現れてくれないものでしょうか
ウルトラマンでも仮面ライダーでもスーパーマンでも
スパイダーマンでも
昨日久しぶりにしろん≪おなか痛い痛い≫になってしまったの
滅多にないんだけど、それでも始まると不安でドキドキ
昨日は母のアルバム用の写真を選んでいて
もしかしてしろんはヤキモチ焼いて、そうなったのかなと思ったの
(2人で仲良ーくおしゃべりしながら選んでいたから)
その時はすぐに収まったから、なおさらね
下で母とそんな話をして“もしそうだったらしろんすごい演技派だね”なんてね
で、部屋に戻るとまた痛そうにしていて
しんどそうに横になって、おやつやアクティブエンザイムに見向きもしなくなるから
すぐわかるんだけど
おなかマッサージしていると
何か手に当たったというんじゃないんだけど“んっ?”って感覚が
しろんがパッと態勢を変えたので
ここが痛いのかなって思って、またソーッとさすっていたの
しばらくすると大きな軟便がひとつボソッと
とたんに、ぴょんと跳ね起きて“ぶうぅ~”と一言
ためしにドライフルーツを口元に持っていくと
指まで齧りそうな勢いでパクッ
ああぁ~良かったよ~
これはその時の写真じゃないんだけど、おなか痛いになるとこんな表情になって
変に体を伸ばしたり、身の置き所がないって感じで態勢を変えるんですよね
これがおさまって楽になった時の表情(これはその時のです)
全然違うでしょう?
本当に気持ちよさそうな顔になるの
この後はもうすっかり何事もなかったような顔をして
いつも通りの遊んで攻撃が始まります
しろんはまだ病院で治療を受けるような状態になった事がないの
今年になって、これはもうダメだと思って病院へ行った時も
検査の結果は何でもなくて、おなかの調子がメッチャ悪くて
検便もしたけれど、●の状態はすこぶる良いと言われて
食べない、●極端に少ない、出てもひどい軟便
そんな症状を結局自力で治しちゃったんです
今までも何度か心配させられた事もあったけど
マッサージしたり食べ物に気をつけてあげていると自分で治してしまう
免疫力の強い子だなぁといつも感心してしまうのですが
まだ若いって事もあるだろうし、もともと丈夫な体なのかも知れないし
ただ、その事に慢心はしないで見極めていかないと、とは思っています
様子を見過ぎて症状が悪くなった、そんな事だけは絶対避けたい
でも難しいな本当に難しい
やっぱりいつでもじっくり見てあげて、どんな小さなサインも見逃さない事が
1番大事ですよね
例えば、おなか痛いになる前は微妙に●が少ないとかね
今日は結構気温が上がって暑かったんだけど
しろんはとてもご機嫌で絶好調な様子です
もし丈夫で免疫力の強い体にママうさぎが生んでくれたのなら
その力を失わないように、出来ればさらに強くできるようにしていこうね
でもね、しろん、お願いだから
寝る前とか、早番の朝とかに“おなか痛ーい”って言うのはやめてね