Yちゃんとランチをして病院へ戻り、付き添ってくれた叔母さんを送って
まもなく母の理学療法のリハビリがありました
これはリハビリ室へ向かうエレベーターの中で撮った母とYちゃんとのツーショット
そして何とこのスリーショットは理学療法のO先生が撮ってくれたんです
エレベーターの中で撮るなんて、考えてみたらそうそうある事じゃありませんよね~
貴重な写真になりました
O先生ありがとうございます
7月も残すところあと2日です
日々はあっという間に過ぎるけれど、7月もそんな感じで矢のごとくロケットのごとく過ぎ去って行った感じがします
(でも母の事を思うと、時間は倍にも3倍にも長く感じるんですけどねこの辺りの感覚がいつも不思議です)
では、2008年のしろんの7月のあれこれを見てくださいね
冷え冷えボードを上手に使えるようになったしろんです
ボードに全身くっつけて“はあぁ~気持ちよか~”って声が聞こえそうな顔してるでしょ
暑い時は水分もいっぱい飲んで“ゴッキュンゴッキュン”
黒真珠も大量生産して
もちろんおやつのドライフルーツも多めにもらって
夏限定のママの生足に、いっぱい甘噛み痕もつけちゃうくらいカクカクして
こうして、しろんは夏を満喫しながら7月を楽しんでいたのでした~
Yちゃんとランチしてきました~
5/31 羊と雲の丘 朱鞠内湖へ行って 帰りに食事をして以来の外食です
母が入院してからは、そんな時間もなく精神的にもとてもランチをする気持ちになれなかったんです
この日行ったのは《ペペサーレ》 パスタランチ
選んだパスタは、ミートソース
母の病院へ来てくれたYちゃん
叔母さんが母に付き添っていてくれたので、短い時間でしたがランチする事ができました
最近食べるものはほぼパターン化しているので、久しぶりのイタリアンは美味しかったです
けっこうボリュームはあったんですが、完食できました
Yちゃんも自宅でおかあさんを支えて暮らしています
Yちゃんと私は、今までなぜか同じ時期に同じような事が起こり同じような生き方をしているんです
それだけに分かり合う事が出来て、心の深い部分まで語り合い理解し合い
それがお互いの力になって頑張る事が出来ています
Yちゃんと出会ったのは、大人になってからだったけれどまさに運命の出会いだったと思っています
前回紹介した時は1輪だけ咲いていたカサブランカ
今まさに咲き誇っています
《たてば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はユリの花》
スラッとした姿はまさにそんな感じです美しいです
あらっ密かしら甘そう~舐めたりしないから甘いかどうかは分かりませんが
これは毎年咲いてくれるヒルガオです
いつもはツルが巻き付けるように何かしら立ててあげるんですが、今年はついついほったらかしてしまったんですよね~
そしたら地面で群生って感じで咲いてくれて、これはこれでとっても可愛いんです
さすが年季が入って野性的でたくましいヒルガオさんだけありますね~
ラベンダーは咲いた花が枯れて1度短くカットしたんですが、2度目の満開時期を迎えています
母と一緒にやっていたようなお世話はできていないのに、みんな元気に咲いて楽しませてくれるいい子達ばかりです
毎年春にきれいに咲いてくれる君子蘭
この時期は外に置いています
後ろにネットを張って、日が当たりすぎないように気を付けています
で、気が付くとなんと君子蘭に蕾がついて一輪咲いていました~
今は根元で咲いているので窮屈そうですが、茎が伸びたらノビノビと咲いてくれるでしょう
それにしても、この時期には咲かない君子蘭
何だか《吉兆》
母と私にエールを送ってくれてるような気がします
絶対に元気になりますよまた母娘の暮らしが戻ってきますよ
そうしたらまた2人で私のお世話をしてくださいね
君子蘭がそう言ってくれてるようで、めっちゃパワーをチャージできました
そしてこれは病院を出て車に戻った時に空に見つけたもの
少し薄い色合いで、写真だとちょっと分かりづらいけれど《彩雲》だと思います
これも良い事が起こる前触れって言われているので、またもやパワーをいただけました
単純かもしれないけれど
嬉しい想いはジャンジャン心と体に取り込もうって思っています
我家のガクアジサイは結構お年寄りなんです
3株あるんですが、毎年交代でどれか一つの株に花が咲いたらめっけものって感じで
秋になって葉が落ちると残った茎はまるで竹のようで、園芸はさみでは歯が立たず
去年は園芸用のこぎりでバツバツカットしました
それがかえって良かったのか、今年は2株に花が咲きました
同じように見えますが、少し淡い色の別株です
そして裏の花壇では、キキョウがいつの間にかこんなに大きくなっていました
今にもポンって音を立てて咲きそうでしょ
そして大きなカサブランカも4輪の花芽を付け、1輪が大きく花開きました
母の事があって、あまり手をかけてあげられないのですが、どの花も健気に咲いてくれています
そしてこの花達の画像が母を笑顔にしてくれます
1階フロアでアイスを食べていまーす
ここには小さな売店があって、アイスの種類も少ないのですがこの日はオーソドックスなカップアイスをいただきました
母と私の自主リハビリで院内散歩をしているのですが
“1階に行ってアイス食べない”って誘ったら、やる気モードスイッチが強に入った感じだったんですよね
久しぶりのアイスでお腹壊したら大変なので、母が多めの半分こしました
そして2日後、この日はモナカにしました
このモナカは夏の我家の定番だったので、やっぱり美味しかったです
もちろんこれも半分こ
ここの本棚には職員さんが写した常磐公園の風景写真のアルバムがいっぱいあって
それを見るのも楽しみのひとつです
“早く常磐公園へ行こうね~”って話しながら見ています
アイスで運動リハビリ進むかなぁ~
前に最近のお弁当事情を書いた時
今のお気に入りは《工夫して麺類を持っていく事🍜》って書いたんですが、結構続いていて
或る日のお弁当はこんな感じでした
海藻を練り込んだ緑のおそばとおかず、アイスカフェオレや冷たいお茶も欠かせません
タッパに入れて食べる直前、冷水ですすぐとあまり伸びた感覚もなく美味しくいただけまーす
大活躍しているのは保冷剤と保冷バック
お弁当はもちろん、少し凍らせたお茶も帰るまで冷え冷えで飲めます
備え付けの冷蔵庫は小さくてお茶を立てて入れる事ができないし、あまり冷たくないんですよね
アイスオレはコーヒーで氷を作っているので、薄まる事なく最後までコクがあって冷え冷えでーす
写ってないけれど、これにおむすびを1個持って来ています
お昼にはおかずはあまり食べないので、17:00頃におむすびとおかずを食べてお腹はちょうどいい感じになるんです
帰って小腹が空いた時は果物をちょこっと食べます
ねっちゃんと食べているでしょう
忙しい時はお弁当を買ったりしているけれど、やっぱり自分で作ったものの方が美味しく食べられますね~
旭川は暑い日が続いて、大気も不安定なのか突然シャワー全開みたいな雨が降ったりもします
昨日も暑かったけれど、30℃を切ってほんの少ししのぎやすかったかな
病院の近くに堤防へ上がる階段があります
昨日上ってみました
右手に旭橋が見えました
きっと近いだろうとは思っていたけれど、思った以上に近くに見えてそして広々とした気持ちのいい景色でしたよ
この時は母は理学療法のリハビリを受けていました
ここ数日とても調子が良く落ち着いていて、ちょっと外へ出てみたわけなんです
左に見える景色もいいですね~
石狩川と青い空白い雲、川面から吹いてくる爽やかな風
病院は冷房が効いて涼しいのですが、やっぱり自然の空気は気持ち良く思わず深呼吸していました
堤防を風を切って走る自転車🚲気持ち良さそう~
私は自転車に乗れないので、ものすっごく羨ましいです~
病院へ戻ってリハビリ室に入ると、戻ってきた私に気付いて母が嬉しそうな笑顔を見せてくれました
母は転院してから好調、不調はあるもののリハビリ頑張っています
転院した病院は土日も休まずリハビリがあります
担当の先生は決まっているけれど、土日とか他のお休みで代理の先生がリハビリをする事もありますが
どの先生も熱心で優しいので母もちゃんと受け入れてくれています
理学療法担当のO先生
言語療法担当のE先生
これは母が写してくれました
そして作業療法担当のI先生
これも母が写しました
担当ではない先生たちの写真も全部撮っています
中には父の事を覚えている先生がいたり
父の訪問リハビリの先生と会って話ができたり、そんな出会いも私にとってパワーの源です