ニュースで男山の藤が満開と聞いて、母と行ってきました
藤も満開、そしてツツジも満開でした~
いいお天気です
きれいな青空をバックに早速藤棚全体を激写
心地いい風が吹いて、藤の甘い香りで染まってしまいそう『ナチュナルフレグランス』なんちゃって
ひょうたん池の向こうには大きなツツジが咲き誇っています
池に花が映って、きれいでしょう
そばで写すと、ツツジの株の大きさ分かってもらえるかなぁ
強い日差しの中で水車が涼しげです
そばにいると水しぶきが飛んできて気持ちがいいの
大きなツツジの裏にある花達
真っ白な牡丹がかくれんぼを楽しんでいるように咲いていました
藤棚の立派な幹
この幹からこれだけの藤の花が咲くと思うと驚きですよね
春に見る幹は本当にただの枯れ木のように見えるのになぁ
この日も男山の美味しい湧水を求めてたくさんの人が来ていました
“次に来るときはペットボトル持って来よう”っていつも思うのに、なぜかいつも忘れてしまうんです~
旭川の5月は本当にきれいな季節です
そしてとてもいい匂いの風が吹く季節でもあります
ライラックに藤の花そしてスズラン
我家の周りもほわわ~んと癒される優しい花の香りの風が吹いていますよ
そんな美しい季節のしろんの月命日
しろんにとっても寒い冬を乗り越えて、真夏の暑さが来る前の1番心地いい季節だったよね
写真はすべて2009年5月のものです
なでなでを要求するしろん
頭や顔をグイグイ押し付けてきて、しろんは結構きつめのナデコというかマッサージが大好きでした
“えっもう終わりなの物足りなーい
”と言わんばかりのこの表情
でも基本、セルフグルーミングがお好きなしろん
熱心にお手手をキレイキレイしています
手をパッと広げて『ガシガシ
ガシ
』って感じでやっています
手のお手入れに満足したあとはお口まわりのキレイキレイ
最後はお顔全体のキレイキレイ決して手加減などいたしませぬ
仕上げに大満足した後のゴロンチョ
美白の王子の美しさは一朝一夕で叶うものではないのですね~
日々のたゆまぬ努力が必要なのであります
ぴょこんと跳ねた毛っ毛がご愛嬌
完璧を目指してもどこか抜けているのが、しろんの魅力でもあるのです
去年鉢植えで買ったツツジのレッジーナ
あまり咲かないうちに葉も落ちて苗も弱って来たようなので早々と地植えにしました
でも土に下しても花が咲く事はなく、枯れ木の様なまま春を迎えました
相変わらず枯れ木だったけれど辛坊強く待っていたら小さな蕾がついて可愛い花を2輪咲かせてくれました
今は少しづつ葉が充実しているので、もしかしたらもうちょっと蕾をつけてくれるかもって期待しているところです
そしてこのカランコエも苗がひねこびたようで、去年バッツリ切って越冬部屋で過ごしていたのですが
蕾がついては枯れついては枯れしていて、やっとやっと花を咲かせてくれました
そしてそしてわが家のシンボルツリーの木蓮
去年はびっくりするくらいたくさん花を咲かせた反動なのか、切って消毒した影響なのか
いつまでたっても小さく硬い蕾で、おまけにちょっぴりだし
今年は休眠するのかなぁ、それともこのまま枯れちゃったらどうしようって心配していたら
時間はかかったけれどちゃんと育って、きれいに咲いてくれました
いつもより少ないけれど、それでも“枯れちゃうかも”ってところからこれだけ咲いてくれたんだから大満足
葉っぱもたくさん出てきました
夏になると木蓮の葉っぱが作る木漏れ日がとっても気持ちがいいんです
植物の逞しさ、健気さ、いつも元気をもらっています
エゾヤマザクラなどのお花見の桜が散ってしまうと、旭川は八重の桜が街中のあちこちで咲き始めます
市役所のある緑橋通りには八重桜がたくさん咲いてとってもきれいなんです
今年はなかなか見に行けにうちに散り始めてしまいました~
でも残った八重桜がきれいだったし、散ってしまった桜もピンクのじゅうたんみたいでとってもきれいでしたよ
芝生に散った桜はまるで違う花のように見えました
八重桜が散ってしまうと今年の桜巡りも終了かなぁといつもちょっぴり淋しい気持ちになります
或る日の晩ごはん
メインはエビチリさ~ん
ポテトサラダは新玉とキュウリをたくさん入れて、たっくさん作って朝昼晩と食べています
昼はポテトサンドにして、これまたメッチャ美味しいんですよね~
でもこの日の裏メインは冷奴
それも薬味として入れている《山わさび》です
菜の花の滝川の道の駅で買いました
山わさびって久しぶりに買ったんだけど、辛さだけじゃなくて何とも言えないまろやかな甘さが美味しいのなんのって
おろしたての山わさびに醤油をたらして、アツアツご飯にかけると何杯でも食べられそうで怖いくらいですぅ
手作り白菜の漬物でこのご飯をくるむとさらに食欲は無限ですの怖い
怖い
アッ冷奴の話しでした
絹ごし豆腐にねぎと海苔と山わさび最強でございます
調味料は1食材として全部で約16食材ってところでしょうか
去年菜の花を見に行った時滝川の道の駅でピンクのスズランを買いました
消えるかもしれないなって思っていたから今年同じ場所にスズランの芽が出てすっごく嬉しかったんです
そしてたった1本だけれど蕾がつきました
そして約20日後大きなスズランが咲きましたよ~
画像だとちょっと分かりずらいけれど根元の方がピンクでしょう
実際に見ると小さな花が全部淡いピンクでとっても可愛いんですよ~
今年は1輪だったけれど、来年はもっとたくさん咲いてくれるといいなぁ
今年も滝川の菜の花畑に行ってきました
ここにいるだけで菜の花の香りのシャワーと輝くような元気色に染まってしまいそう
向こうにズラッと並んでいる車の列
私もここに止めて、車の中でお弁当を食べました~
母の後ろにメイン会場のやぐらがあります
結構な距離で道も凸凹、母が歩いていくのは絶対に無理というので有料の駐車場に向かいました
今回有料の駐車場が設置されるのは初めてなんだけど
すぐそばにやぐらがあるので、¥300はお得かもしれませんね~
いつもよりやぐらの階段が半分くらいだったので、母も頑張って上ってくれましたよ
土日の菜の花祭りが終わった次の日、平日の月曜日なのにたくさんの人が来ていましたよ
やぐらがギシギシ鳴って、ここにたくさんの人が乗ったらちょっと怖いかもって思いました
“おいギシギシ言ってるぞ怖いぞ~
早く下りよう”ってすぐ下りてったおじさんがいました
やぐらから見る菜の花畑はやっぱり最高です
1度母と下りて、もう1度上って下から写してもらいました
そしてやぐらの上から母を写しました
大きなカメラ、長ーいレンズを持った男性にツーショットも撮ってもらいました
菜の花は連作ができないので毎年メイン会場も、点在する菜の花畑も変わるのも魅力です
メイン会場を出て、ぐるぐるドライブを楽しみながら大小の菜の花畑も楽しめます
きれいに耕された畑も魅力的な風景です
いずれ菜の花は畑にすき込まれて肥料となり、美味しい農作物を育てる肥沃な大地となるんですね~
菜の花と赤い屋根は赤いトラクターってとっても似合うんですよね
道路沿いに咲いていた桜と思ったけれどこれは違いますね~りんごかなぁ
最初に寄った道の駅に帰りにも寄ってお目当てのりんごソフトに舌鼓
去年初めて食べたんだけど、リンゴの風味が爽やかでとっても美味しいんですよ
天気が崩れる予報が出ているけれど、もう1度菜の花に会いに来たいなぁって思いました
上湧別からの帰り道、遠軽の太陽の丘公園へ寄り道しました
ここは去年、チューリップを見に行く前に偶然見つけた芝桜の公園だったのです
その時もこんな風に満開で、思いがけない秘密の花園を見つけたようでメッチャテンションが上がりました
あまりの感動に“もうこのまま帰っちゃってもいいくらいだね~”ってYちゃんと話したのを覚えています
この日はさすがに疲れていたしちょっと立ち寄って帰るつもりだったけれど
これを見ちゃったら、疲れも吹っ飛んで“行こう行こう
見て歩かなくちゃ”って元気に駆け足
滝上に比べたら規模はおもちゃ箱みたいに小さいけれど、密集度満開度見た瞬間の感情の高まりはこちらがWinnerかも
相変わらず細い散策路で(バランス崩したら横倒れしそうです)元気にポーズ
真ん中辺にあるのはステージです
右奥にある芝桜はこれから満開を迎えそう
バスできていた韓国のツアー客の(多分)みなさんは、この細い散策路は敬遠していましたよ
去年は1番上まで行けたんだけれど、今年は道がなくなっていました
芝桜の甘い香りに酔ってしまった《ご機嫌すぎる酔っ払いの2人》
チューリップのコーナーもあってコンパクトながら両方を満喫できますよ
芝桜もチューリップも青空も甘い香りも1人占め~
1時間後腹ぺこのお腹を満たしてくれた比布紙風船の寿しそばセットYちゃんは海老鍋
滝上芝桜公園では冷たいおそばを食べました
予定ではチューリップ公園で食べるつもりだったのに、お腹が悲鳴を上げて繰り上げたんです~
なのでチューリップ公園ではソフトクリームをいただきました
ただ数種類あるソフトの中でバニラだけ売り切れで、私は我慢しました~
バニラ以外はとっても甘そうで、この時の私にはダメそうだったんです
Yちゃん、おいしそうに食べてて羨ましかったよぉ
家についたのは19:10
大きくてきれいなお月様が出ていました
そして何と何と嬉しい事にちびたんが玄関前で待っていてくれたんですよぉ
いや、たまたま偶然そうなったのかもしれないけれど
でもちびたん“おかえり~”って言ってくれた気がしたんですよね~
ハードスケジュールでちょっぴり疲れたけれどいい1日でした
Yちゃんと一緒にかなりハードな花巡りしてまいりました~
滝上芝桜⇒ぐるっと紋別まわりで上湧別チューリップ、ラストは遠軽太陽の丘公園の芝桜
距離にしておよそ330km強
おまけに天気予報はその日全国で1番高い30℃~33℃
ものすごい太陽の歓迎を受け汗まみれになりながらもスケジュール通りにこなしたのでありまする~
まず最初の目的地滝上の芝桜公園へ
駐車場で車を下りて、斜面の芝桜を見た瞬間は“あれ~まだこんなもん”でした~
でも最初のありゃありゃはすぐに雲散霧消、甘い香りと居るだけでピンク色に染まりそうな可憐な芝桜にテンションMax
風があるので思ったより体感温度は低かったかな
何より風があるからブヨがいないのがありがたかったです濃淡の芝桜、まさしく花のじゅうたんです
北海道が芝桜~
裸の大将のロケもあったんですね~ここでおにぎり食べたのかな~
芝桜と新緑と残雪の山々、夢見るようなきれいな景色でした
このきれいな芝桜を守っているスタッフのみなさん、暑い中ご苦労様です
きれいな風景を見せてくださってありがとうございます
芝桜をきれいに咲かすためには雑草取りが大事なんだそうですが、たんぽぽとの競演メッチャきれいで可愛いですこれは桜の木です
もう少し前だと満開の桜も楽しめたそうです
でもその頃は芝桜が3~5分咲なんですよね~
滝上公園は何度か来ていますが、すべてのコースを歩いたのは初めてでした
帰り道少し離れた所から見た時“あっちからこっちまで歩いたんだよ~すごいね~”って我ながらびっくり
歩いてる時は夢中だからわからないんですよね
でも車に戻った時はかなりバテバテでした
Yちゃんが用意してくれた冷たい麦茶やオレンジ、それにポテチで助かりました~
車のエアコンも強めにして、紋別経由で次の目的地上湧別チューリップ会場へ
平日の金曜日なのにこちらも大変な賑わいでしたよ
風車の展望台
風車って見るからに涼しげなイメージがあるけれど、上湧別は滝上より暑ーい
風車の展望台から見る景色
入口と駐車場、国道方向のチューリップ畑
小さな展望台があるブルー系の可愛い花畑
ハートの花壇は文句なしの可愛らしさです
遠くに花車が見えたのでズーム
花車に乗れば、母もチューリップ畑を見る事が出来るかなぁ
展望台を下りた後は、ひたすらグルグル花畑を見て回しました
個性的な建物も見ているだけで楽しい気分にさせてくれます
去年もYちゃんとここへ来たんです
もう終わりかけって言われてる時期で、“こんなにきれいなのに終わりかけなんて嘘でしょう”って話したんだけど
満開最高潮の時はこんなに鮮やかな色をしているんだって納得しました
去年も本当にきれいだったけれど、やっぱり色が違ったんですよね~
国道沿いに八重の桜が咲いていました桜を主役にしたらチューリップの色が淡くなっちゃったけれど、どちらもとってもきれいでした
ここでもいっぱい歩いたので、またもやバテバテ
でもエアコン効かせた車を運転しているとだんだん元気になっていくんですよね~
私、本当に運転大好きなんです遠軽太陽の丘公園へ続く
朱鞠内湖から帰る途中、塩狩峠に寄りました
思いがけない満開の桜はこの塩狩峠です
桜の向こうに見えるのは三浦綾子さんの旧宅を復元した《塩狩峠記念館》です
去年もっと早い時期に来た時、桜は終わりかけでがっかりしたんですが11日も遅いこの日が満開だなんて
桜の開花日、そして満開ってわからないものですよね~
去年は“えぇ~全然違うでしょう”と思ったこの言葉
今年は大きくうなずき納得しました~
ロングドライブで疲れたは母、最初車で待っていたのですが
あまりの見事さに“1番近くまで車で行けるから一緒に見ようよ写真撮ろうよ
”と誘って、ここまで来てもらいました
線路の向こうには行けなかったけれど、ここから見る線路沿いの桜は本当にきれいでしたよ
去年はたっちの差で撮れなかった電車も撮れましたよ
車から下りてたら電車が行ってしまうと思って車の中から写しました
出発の時は助手席の窓を開けてパチリ
小さなひなびた駅舎、満開の桜と電車
まっこと絵になりますの~
この時期桜前線は最北の地に到着しています
それでも高低のある北国では、探せばまだまだきれいな桜を見る事が出来るかもしれませんね
『世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし』桜咲く頃、いつも心がザワザワする私です