先日叔母さんと田んぼアートを見に行ってきました
今年もやぐらはこの高さ、これ以上高くするのは安全上無理なんだろうなぁ
この高さではアート全体を1枚に収めるのは絶対に無理
まずはペンギンさんとフクロウさん
そしてメインの白クマさんは毎回大迫力の可愛さです
こちらはアザラシさんとホッキョクギツネさん
全体はこんな感じで実際に見ると本当に大きくて大迫力なんですよ~
アートを描いているお米達
ただ今回は時期が遅過ぎてだいぶ色があせてしまっていたのが残念
7月は暑くて出かける気になれず、しろん体調もずっと悪かったので出かける気になれず
その間に稲がすっかり育ってしまったのね
お盆が終わりお米もそろそろ収穫を迎えるこの時期
旭川はすっかり涼しくなりました
朝晩はストーブを点けないと寒いの何のって
長期予報で9月は残暑が厳しく雨も少なめって発表されていたけれど修正されたようです
今年は去年みたいなひどく体力を奪われるような暑さではなくて
気持ちのいい秋を満喫できるのかなぁ
しろんの為にも涼しい秋は大歓迎です
先日3日ぶりに病院へ行った時にもらった新しい薬
今までのは目薬の容器みたいのだったけれど今回のはこんなに可愛くて
なんだかそれだけでテンション上がる感じがします
薬を少しなめてみるとシロップみたいに甘いんだけれど、それでも嫌がっていたしろん
ところが昨日突然シリンジに飛びついて自分から飲み始めたしろん
もう入っていないのにくわえて持っていかれそうなすごい勢い
あ~これでしろんのストレスがひとつ減ったね
嫌だった事が少しでも好きになってもらえたらしろんも楽になるもんね
ペレットは相変わらず食べてくれないけれどカルフマンナとショーブーストは少し口にするようになりました
それだけでも大きな前進だよね
ペレットを食べない間は強制給仕が続くけれど
他の物を少しでも食べてくれれば回数は減らせそうです
強制給仕の後の『どや顔』を正面の鏡越しに写してみました
しろん世界一可愛い『Y』の字の持ち主だね~
しろんの強制給仕セットです
少しでも香ばしく美味しく食べて欲しくて、なるべく擂りたてを上げるようにしているのですが
これがけっこう手間がかかるんですよね~
すり鉢ですって茶こしでこして、シリンジで食べさせています
なんだかね、手間暇かける事で思いもパワーになってしろんの体に入るんじゃないかって
思い込みって言うか、そうあって欲しいって願いなんですけどね
しろんのテリトリー外の玄関(爪切りもここでしています)
しろんも必死、ママも必死
どんなに嫌がろうと抵抗されようと≪しろんの命の綱≫
頑張るしかありませぬ
眉間にしわを寄せて(そのように見える)修行僧のような顔をして耐えて頑張るしろん
でもでも、やっと少し灯りが見える所までこれたのかなって今感じています
あの日病院を変えなければ、今きっとしろんは私のそばにはいなかったと思います
今まで通っていた病院でも何度も助けてもらったし感謝もしているけれど
やっぱり症状によっては病院を替える勇気が必要なんだって痛切に思っています
8/13~8/21 どうしても行けなかった19日以外は毎日通っておなかの改善の為の注射をして
その時々に必要な検査をして、毎回強制給仕もしてもらって
それでも先が見えず目立った回復もせず
気持ちはジェットコースターのように揺れて上下して本当に辛かった
毎日更新していたのも、いつ元気なしろんを見てもらえなくなるかって思うと怖かったからです
でも少し症状が少し落ち着いて、22,23,24と投薬と強制給仕で様子を見てみようって事になって
3日間なんとかしろんと頑張って過ごし25日病院で診察を受けました
心配だった体重も1㌔をキープ
おなかの状態はかなり回復してきました
でもまだいつも食べていたものは食べてくれず、これからは歯の治療をする事になりました
伸び方は今のところ大丈夫ですが根元が固いものを噛んだ時に痛むのかもしれないので
痛み止めの投薬と強制給仕を続けて様子を見る事になりました
次の診察は2週間後
今しろんは私の近くでくつろいだ様にゴロンチョして
時々カクカクのお誘いに走り寄ってきます
体も少し楽になってきているのかな
とにかく自分から食べてくれなければ治ったとは言えないし油断はできない
安心していたらどこに大きな落とし穴が待っているかもしれない
でも少し、ほんの少し希望を持ってもいいかなって控え目に思う事にしました
あの日(8/11)もう少しだけ頑張ってみたらって背中を押してくれたショコラ夫妻、rieさん
紹介がこんなに遅くなってしまったけれど本当にありがとうございました
rieさん、お盆の帰省中に札幌から会いに来てくれました
去年の6月以来、2度目の再会です
“しろん君元気になるんだよ”っていっぱいナデコしてくれました
私の事しろんの事心配して駆け付けてくれたショコラ夫妻
優しいまなざしと言葉で、セカンドオピニオンの事今の病院の事教えてくれて
弱気になりあきらめかけていた私の背中を押してくれました
4人で美味しいランチ、美味しい紅茶、楽しいくて愉快なおしゃべり
笑い合う事で私の体と心もどんどん元気になったような気がします
あの時“生きているしろんに会っておいてほしい”なんて情けない事を考えていた私
今こうして気持ち良さそうにゴロンチョしているしろんを見て、未来を考えられるようになってきました
また再会できた時、この日の事を笑い話にして楽しい時間を過ごせるように
しろん、一緒に頑張ろうね
Yちゃん、いつも応援してくれてありがとう
遠くからいつも気にかけてエールを送ってくれるうさ友さん、ありがとう
油断して落とし穴に落っこちない事を信じて
閉じていたコメント欄も開ける事にしますね
前みたいにゲージから出すたびに元気に遊んではくれないしろん
でも寝る前は少しご機嫌な様子で遊んでくれたりします
カクカクをしてくれるとものすごーく嬉しい
ママにカクカク攻撃仕掛けるこれは昔からしろんの元気のバロメーターだものね
何度もカクカク攻撃してくれた日はちょっと安心して眠れます
今の病院へ通って初めてうさぎさんに会いました
問診を受けている人を何気なく見ていたら、提出された●がうさぎさんのものだったので
声をかけてお話しをさせていただきました
うさぎさんはマロン君
旭川の人気ガーデン『上野ファーム』で生まれたうさぎさんを里子としてお迎えしたそうです
実は数年前、まだしろんと出会っていない頃に上野ガーデンへ行った時
“子うさぎが生まれたんだけどいらない”ってご主人に声をかけられた事があるんですよ
ガーデンを走り回るうさぎさんまさにピーターラビットの世界そのものなんですよ
とっても可愛くてなつっこいマロン君でした
マロン君しろんとお揃いのキャリーだったね
やっぱりそれぞれの個性にピッタリの色を選ぶんだなぁ
あっ題名の『●療法』ですが、病院へ通い始めて●の検査をした時
おなかの状態が悪くて悪玉菌がいっぱいいたんですが、絶対に必要な菌が全くなかったんです
それは牧草に含まれる菌で、牧草を食べないしろんには致命的でした
病院で手配してくれて同じネザーさんの健康な●を手に入れてもらえました
それをふやかしてペレットと一緒に強制給仕でしろんに食べてもらったんです
今しろんのおなかの中でその菌が増えてくれているといいんだけれど
その時見せてもらった健康なうさぎさんの●に衝撃を受けました
ふやかしたその●は何とマーブルチョコくらいの大きさだったんです
理想は何と玉子ボーロの大きさだと聞いて、またまたびっくり
その●を譲ってくれたのは、しろんと全く同じくらいの体格のうさぎさんだそうです
牧草好きの子に育ててあげられなかったごめんねしろん
少し前になるけれどYちゃんと今年2度目の花火大会へ行ってきました
神楽の花火大会音と光のファンタジー≪花火inKAGURA≫
去年の初参戦に続いて2度目だけれど、今年も本当に大感動でした
早めに出て会場近くの終了後すぐに退出できる駐車場に車を止めて
これまた去年と同じく会場近くのびっくりド○キーで腹ごしらえ
時間を見計らって出てきた時はもうあちらこちらに人の波が出来ていました
去年と同じ(多分)いい席をゲット
今回は石段の所を選んだので足もしびれず、ゆっくり見る事ができました
ステージで次々とイベントの歌や踊りが続いて
スモークレーザーショーが幕開けを華やかに彩ります
次々と打ち上げられる花火にひと時、夢のような時間に酔いしれました
去年Yちゃんと“来年もまた絶対に見に来ようね”って約束した時
それはなんの約束をする時も感じるんだけれど、私はその時を迎える事が出来るのかなって
年を追うごとにそんな事を考えるようになって
今年父はこの日を迎える事ができませんでした
でも私は無事にこうして美しい花火を見る事ができました
父の事母の事やしろんの事、色々な思いが込み上げて
ラストに打ち上げられる夢のような花火を見ながら涙が止まりませんでした
何一つ当たり前の事なんかない今ここにある自分が生かされているかけがえのない時間
もっともっと感謝して大事にしなければと思いました
オマケの画像
近所の自衛隊のお祭りで打ち上げられた花火
家のベランダからほんのちょっぴり見えるんですが、何やら摩訶不思議に撮れました
腕が悪いと感じるか芸術的と感じるか
どちらに感じるかで幸福度が違ってきますよね
食べてもらえるのなら何でもするからね~
食器から食べない時も手からなら食べてくれる時があります
しろん的に“あ~んして”って言われている気分なのかな
大豆の恵みにスリスリ攻撃
病院からもらったペレットのサンプルにも
“誰にもあげないよ僕のもの”攻撃
しろんた~ん、それ誰も取らないよぉ
それだけ自分のお印付けているんだから、ちゃんと食べるって行動に移しておくれよぉ
えーとしろんそれはなんのパフォーマンス
何をママに伝えようとしているの
種類をたくさん揃えておけば何か食べる氣になってもらえるかなと最近買った食器
なるべく食べやすいように浅くて、ブン投げられないようにある程度の重さがあって
と、選んだのがフェレットの食器でした
食欲不振になる前毎日食べていたものを入れておいたんだけど
まったく食べてくらない上にこんな使い方をされてしまいました
しろんそれって寛げないし、楽な姿勢じゃないでしょう~
もしかして“僕これ絶対に食べませんから”ってメッセージ
しろんが今通っている動物病院はものすごく人気のある病院で
次の日の予約も簡単には取れないという状態です
確実に素早く診察治療を受ける為に受付30分前に病院前で待つようにしています
車の中で待つ間、しろんは常にマイペース
毎日嬉しくない事をされているのに、しろん偉いね
今回病院を替えて、私は自分の思い込みの危険を思い知りました
しろんは拘束されて治療を受ける事なんて絶対に無理だと思っていたんです
でも歯も見てもらえたし、レントゲンもちゃんと撮る事ができました
家では強制給仕が難しいので(1人でやらなけばならないので)
治療の時に1回分の強制給仕をお願いしています
おなかの菌の状態もあまりよくないので整腸剤の薬を飲ませているのですが
シロップ状態のをほんの少しなのでお互いに少し慣れて上手に飲んでくれるようになりました
今強制給仕も少しづつですが出来るようになってきています
しろんはもちろんものすごく嫌がっているんですけどね~
こんな思いするぐらいなら自分で食べる方がましって思って
ペレット食べてくれるようになるといいんだけどなぁ