しろん7月の月命日です
連日真夏日が続いて、去年までの暑さ対策のあれこれを思い出しています
写真はすべて3歳の、今くらいの季節のものです
お友達のあやこさんにいつも送ってもらっていた乾燥りんごに舌鼓を打つしろん
怖い顔してるけど、これでも本人的には“ウマウマ~”って言ってる顔なんですよ
暑い日でもその時の気分でタオルの上で寝るのも好きでした
相当イッちゃってるお目目だけど、これ多分爆睡してますね~
この時期現れていたちびシッポが可愛かった事思い出します
夏仕様のベットカバーの上で毛繕いするしろん
鮮やかな青色が似合っていたね
長い睫夢中になってキレイキレイしています
もしかしてこの写真撮る前思い切りナデコしていたのかもしれません
私がグルーミングしたりナデコした後、必ずやり直したり毛っ毛を整えたりしていたんですよね~
“はい、しろん羊の出来上がり~”ってふざけるママに、かなり怒った視線を飛ばしています
ベットで読書していると、必ずちょっかい出しに来たっけね
うたた寝してると体の周りをぐるぐる回ったり、小さなしろんを潰しちゃわないかって心配で熟睡はできなかったよ
この前ベットにいた時背中のあたりにかなり強い存在感を感じたよ
しろん一緒にお昼寝したくなって来てくれたのかなぁ
昔も今もずっとずっと一緒だね
前から欲しかった《サンキャッチャー》
見た目もお値段もALLOKなのをやっと見つけました~
しろんにもこのキラキラレインボー見せたかったなぁ
《アラジン》ってお店で見つけたんだけど、その時に可愛いうさぎさんも見つけて思わず連れ帰ってしまいました~
時々アッって思う子がいても我慢我慢って抑えるんだけどね
でも、見てくださいこの可愛らしさ
色が違うだけで“この子はしろんだ~”って思っちゃったんですよね
そしてこの日届いた《うさぎの丘》からのハガキ
しろんがお月様に籍を置いた事を知らないんだから届いても当たり前なんだけど
何だかね、ショックじゃなくて嬉しかったの
元気だった頃、ハガキが届いて注文する時にハガキ届きましたってコメントすると
スペシャルな『おまけ』がたくさんついてきた事も懐かしい思い出です
食が細くて好き嫌いの多いしろんの為に色々考えて試して工夫して
食べられるものが増えてきた時も嬉しかったなぁ
しろん、今はお友達にあれこれ勧められて好き嫌い少しは直ったかなぁ
お店にいた看板犬のななちゃん
丸くて短くて相当な可愛らしさでした~
ななちゃん、抱っこさせてくれてありがとうね
或る日の晩ごはん
暑いとついさっぱりしたものばかり食べがちなので
いつも塩焼きにする鮭を、ホイル焼きにしてみました
副食はトマトと玉ねぎのサラダ、甘いトラ豆
甘系のおかずも時たま食べたくなるのって、年のせい
ホイル焼きってあける瞬間、テンション上がるんですよね~
自分で作って、具材も全部わかっているのになぜだかワクワクしちゃうのが不思議
今回は鮭の他に、野菜は玉ねぎ人参キャベツ、キノコ類はしめじとエノキとシイタケ
味付けは塩コショウ、鶏がらスープとバターにしてみました~
調味料は1食材として全部で14,5食材ってところでしょうか
叔母さんと富良野へ行ってきました
いつものように親戚の薬局へ薬を取りに来た叔母さんにお付き合い
私はおばさんの優秀なアッシー君でーす
6/20に開店したマルシェ2へも行ってきました
雑貨のお店e-na(いーな)おしゃれな小物がたくさん
ソフトクリームのお店、おにぎりやさん、果物&野菜のパーラー、お惣菜のお店もそろっていますよ
別コーナーにはピザ屋さんもあります
アトリウムの《タマリーバ》広々としてゆっくりくつろげる空間
時間のある時にここでゆっくりおにぎりやピザを食べてみたいなって思っています
外へ出なければならないけれど、ラーメン屋さんやフラノオムカレーを食べられる洋食屋さんももあります
ものすごーく暑い日だったけれど花畑もダダーッと見てきました
かんのファーム
色の鮮やかな花がきれいでした
ラベンダー畑から見るお向かいの畑が広々して気持ちいい~
彩香の里
花畑の斜面を登って見る景色
中富良野の街並みと十勝岳が一望できます(この日は雲が多くて見えませぬ)
中富良野の町営ラベンダー園
なかなか付き合ってくれる人がいないリフト
全然怖くないし、むしろとっても気持ちいいんだけどなぁ
でももう少し涼しくなったらおばさんが付き合ってくれるそうです
ぜるぶの丘
斜面を登る前に下から見上げるとこんな景色です
上から見るとこんな感じ
上にある真ん中の3本の木、左側にあります
見る角度で全く違う風景になるのが面白い
暑いし時間も限られているので本当にダッシュの花畑巡りでしたが、それでもやっぱりテンション上がります
ものすごーく暑い日のYちゃんとのランチ
お気に入りのお蕎麦屋さん《六良》へ
冷たいおそばのツルツル食感、のど越し、疲れた胃腸に優しいですね~
おにぎりセットと言うのがあって、温ソバ冷ソバ各2種類から選べます
梅そばをチョイスしました
Yちゃんは単品梅そば、おにぎりはシェアしまーす
かしこい選択ってやつですね~
梅と大根おろしと大葉とねぎ、メッチャ美味しかったでーす
で、早速真似っこさせていただきました
或る日の昼ご飯
ソーメンに梅、大根おろしトマト大葉そしてねぎ
ご飯にはふりかけ数種と鮭フレーク、それに刻みのりを掛けました
そしてまた別の日の昼ご飯
たれ付きの生ソバを買ってきて、前回プラスキュウリの具をかけた《我が家流梅そば》
次は細うどんでやってみようっとかなり美味しいんだも~ん
あっりんごヨーグルトにのってる赤い実は親戚の庭に実ったラズベリーです●●
庭で採れたラズベリーを食すな~んて贅沢なんでしょう
真似してみたいけどうちの庭では日当りの関係で食べ物系一切ダメなんですよね~残念
調味料は1食材として全部で13~16食材ってところでしょうか
Yちゃんと一緒にメいっぱいラベンダーやら他の花畑やら美味しいランチを楽しんでいる間
ダイちゃんは多分、こんな風にちょっとうつろなお目目で大好きなママの事を思っていたはず
帰ってきてダイちゃんと遊ぼうと張り切って声を掛けたら、かなり思いきり《あっち向いてプイ》されました~
朝早く来た時、一刻も早く出かけなきゃってダイちゃんに挨拶しなかったし
帰って来た時も、ダイちゃんの顔をかなりムニュムニュしたり
ダイちゃんにとっては相当不愉快だったんでしょうね~
抱っこはしてるけどすごく不機嫌で、声をかけても“ニャオン”って嫌がって怒ってる声で拒否られる事しばしば
Yちゃんに対しても、いつもと違ってたかも~
“ねぇダイちゃん、遊ぼうよぉ”って声をかけてもTVの後ろに逃げ込んで
撫でようとすると“ウニャオ~ン”って、こんな目をして怒られるの
“僕は全部知っているんだからね”
“ママが長いお出かけする時は、しろんママと遊んでいるって”
“今日だって僕にこんにちはって言わないで、ママを連れてっちゃって僕に留守番させてさ”
TVの陰から思い切り文句を言うダイちゃん
しろんも母の事無視してたっけなぁ
自分のそばにいない時は母と仲良く楽しく過ごしているのわかっていてやきもち焼いていたんだよなぁ
だからダイちゃんの気持ち、とってもよくわかるよ
私はどんなダイちゃんも大好きだよ
もちろん喜んで出迎えてくれたら1番嬉しいけど、素直に気持ちをぶつけてくれるダイちゃんが大好きだよ
ファームトミタを見て木陰でランチして次に向かったのは《ラベンダーイースト》です
ファーム富田から十勝岳連峰に向かって東に4kmほど行った
上富良野東中(ひがしなか)地区にある、日本最大級のラベンダー畑
香料作物としての生産のための畑として、水田だった土地を整備し、ラベンダーを植栽しているそうです
数年前に一般に開放されました
ファームトミタとは一味違う風景を楽しめますよ
展望デッキからの360度見渡せる風景、魅力的です
ラベンダーイーストのウエルカムハウスで、ソフトクリームや軽食をテイクアウトして
ラベンダー畑からの心地良い風を感じながら過ごすひと時もいいですよね~
展望デッキを移動すると違った風景を楽しめます
駐車場の向こうにもラベンダー畑が
デッキから下りて『風薫る丘』へ
この丘には色々な宿根草や樹木があって
ファームトミタ園内には無い植物も楽しむ事ができますよ
丘の頂上からはせせらぎが流れ、池へと続いていて水は地下から湧き出る天然水です
さて次に向かった所は
映画《愛を積むひと》のロケ地です
駐車場は結構殺風景な場所にありました
実はここが分からなくて自転車に乗ったおじさんに聞いたんですが
地元の人だったらしく、とっても嬉しそうな笑顔で親切に教えてくれました
なんだかちょっとコロボックルを思わせる雰囲気を持ったおじさんでした
駐車場からの砂利道、結構長い遠い
Yちゃんから情報は入っていたけれど、予想以上に歩くの大変
映画を見て、母もぜひ来たいって言っていたけれどこれはちょっと無理かもしれないなぁ
でも映画で見た、あの石の塀と家が見えてきた時はやっぱり感動しました
お天気が悪くて曇り空だったのが残念
でもこの少し暗い雰囲気が最愛の奥さんを失って石を積み続けた主人公の哀しさや切なさを感じさせてくれました
緩やかな曲線がいいなぁ
石の塀とシラカバ、似合いすぎます~
《Kobayashi》と書かれたポストの前でも記念写真
このまま進んでいって、小林さんのお宅も見学できたら最高なんだけどなぁ
美瑛で行われた映画公開記念セレモニーに出席し、この日のために撮影地に再度積み上げられた石塀に
佐藤浩市さんと樋口可南子さんがハート型の石をはめ込み石塀を完成させたという
恋愛成就のパワースポットになりそうなハートの石も見つけましたよ~
本当にきれいなハート型それに可愛い
最後に立ち寄ったのは『北西の丘』です
ロケ地はここから近い場所にあるんですよ
ピラミッド型の展望台から見下ろす景色です
1日中歩き回った足にはこの展望台の階段がけっこう堪えました~
ラベンダーもほかの花壇も少し寂しいですね~満開まではもう一歩かな
こちらに広がる畑はソバ畑です
ソバの花もとってもきれいなんですよ
ものすごく長い時間、思い切り花畑やロケ地を楽しんだと思ったけれど
時計を見た時、思っていた時間より2時間くらい早くてびっくりしました
やっぱり早起きは三文の得なんですね~
これからきれいになっていく花畑もまだまだたくさんあります
8月に入ってからもあちこち行こうねとYちゃんと約束しました
バテないようにいっぱい食べて、ながら筋トレもしてしっかり体力つけておかなきゃ
広大なラベンダー畑
歩く人が小ちゃく小ちゃく見えまーす
『ファームトミタ』
ラベンダーと色とりどりの花の帯が広がる絶景でーす
頑張って早起きしてきたかいがありました
と言っても予想以上の車がすでに来ていましたが
(ここで言っちゃいますが、私達がファームトミタを出る頃は想像を絶する渋滞が延々と続いていました)
別角度から見る花の帯(彩りの畑)と中富良野の街並み
森の舎から、後ろに見えるのは森の彩りの畑です
森の彩りの畑から森の舎を見るとこんな感じです
色とりどりのカラフルな花はポピー
ポピーの中には蜂がたくさんいてめしべの中で水浴びをするようにクルクル回っていました
花から出る時は薄い花びらに滑ってなかなか出てこれなくて見てて笑ってしまいました
オレンジ系黄色系の花もポピー
まだつぼみがいっぱいでこれからもしばらく楽しめますよ~
さて場所を移動してこちらはトラディショナルラベンダー畑です
“えーっここ上るの~”と言うYちゃん
当たり前だのクラッカーじゃあ~りませんか
ここ上らないでどうするんですか
とは言えけっこう辛い上り坂、途中で一休みを兼ねてパチリ
ここは人気の撮影スポットです
さぁ頑張って上るとこんなきれいな景色が待っていますよ
去年まではこのポイント、三脚を立てた大勢の人がびっしり並んで正直とっても迷惑だったんですが
今年はだ~れもいません
ここだけじゃなくてあちこちで我が物顔で絶景ポイントを独り占めしていた三脚さんがいないんです
《三脚ご遠慮ください》の立て看板があって、その効果は絶大だったんですね~
関係者のみなさんありがとうございます
倖の畑、向こうに見えるのは倖せの舎
ラベンダーに埋もれるYちゃん
ラベンダー、今が1番きれいかも
花人の舎のベランダで一休み
歩き疲れた体に花の香りの風が心地いい~
ベランダから見える花人の畑、向こうに見えるのはグリーンハウス温室です
ファームトミタはペットOKなんです
たくさんのワンちゃんと出会いました
お利口できれいで凛々しいハスキー君
飼い主さんの許可をもらって撫でさせてもらいました
みんなの注目を浴びて、カメラやスマホを持った人たちに囲まれていたワンちゃん
ものすごい存在感でしたよ~
画像がたくさんなので続く
いよいよ本格的なラベンダーのシーズンが始まりました~
美瑛富良野方面一気に賑わって毎日お祭りのような日々の始まりって感じでしょうか
Yちゃんと色々情報を集めて確認して、決めたその日はあいにくの曇り空だったけれど
ひたすら歩いて花めぐりをするにはこれくらいの方が体は楽なんですけどね
本当なら避けたい土日、でも土曜日決行となったので8:00前にはYちゃんちを出発いたしました
これはファームトミタについて1枚目の写真、時間にして8:25です
でもまずは本日のランチからお話し聞いてくださいませ
この日はいつも混んでいてYちゃんもまだ入ったことがないというカフェへ
11:00だったので空いていました~
高台にあって、さらに結構急な石段を登らねばなりませんが
Yちゃんに教えてもらった道から行ったのでお店のすぐそばの駐車場に止める事ができました
モダンな外観です
ドアを開けてすぐに見える店内はこんな感じ
広く大きな窓から中富良野の町が一望できます
選んだお料理はキノコカレー
スパイスの効いたカレーにたくさんのキノコ、食感も楽しめて美味しかったです
食事を終えて画像を確認するYちゃん
空いていた店内のそろそろ混んできました
このお店の名前は《木かげ》です
“座ってくださいな”って言っているように切り株が
30%増しで足長さんに写っていますね~(これからこうしようっと)
この日はラベンダーソフトもいただきました
30℃まではいかなかったけれど、暑い日だったのでたくさんの人がソフトに舌鼓を打っていましたよ
Yちゃんはラベンダー、私はミックス
Yちゃん一口食べっちゃってます
さてさて次は花巡り本編です
ただいま絶賛公開中のあの映画のロケ地にも行ってきましたよ
久しぶりにココアを連れて弟一家が遊びに来ました
姪っ子達も大きくなってみんなで来るのはなかなか難しいんですよね~
姪っ子達に会いに右京さんも姿を現しました
もちろんココアとも初対面です
向うに小さく見えるのは下の姪っ子、最近生まれた子猫をパパラッチ中
右京さん若く可愛い姪っ子達には気まぐれ“シャーッ”も言いませんね~
右京さん、ココアもかなり気になる様子
ココアも怖がってはいないけれど(姪っ子に抱っこされているしね)かなり緊張しています
右京さんは時々それはそれは優しい声で“ミュッ” “ニャム”って鳴きながら
まるで“何もしないよ大丈夫だよ仲良くしようよ”って言ってるみたいに距離を縮めてきます
とうとうココアとチュッ
臆病でドックランへ行ってもほかのワンちゃんと遊べないココアにとっては
稀に見る《未知との遭遇》だったね
おまけの画像
お向かいで生まれた子猫さんと見守るおじさん的(もしくはおばさん的)猫さん