或る日の晩ごはん
なかなか上手に餃子を作れない私
具とか肉の煉り方とかいろいろ工夫しても、なぜか思ったようにならなくて
で、既製品をあれこれ試す事が多いんだけれど
今回生餃子なるものを見つけたんです
“生って何が生
”って思いつつ買ってみたら、どうやら皮が柔らかく生っぽい感じ
どの調理法でって迷い結局1番好きな餃子フライに
皮の柔らかいもちもち感がフライにぴったんこでした～
これスープ餃子にしてもいいかもです
調味料は1食材として全部で約15食材ってところでしょうか
２０１６年１月３０日(土曜日)
しろんの一周忌です
違う言い方もあってお月様に住民票を移し虹の橋へ留学してから１年です
少し前にしろんへ嬉しい贈り物が届いていました
うさ友さんのsnowさんが、しろんの一周忌を前にしろんの為に《パステリア書》を書いてくれたんです
『美しいブルーアイの雪の王子様』というsnowさんのしろんのイメージで書いてくれたそうです
snowさんが書いてくれた書ははまぁるくて可愛いのに凛として本当にしろんだなぁって思いました
snowさんありがとうございました
これからも季節の合間に折に触れ、しろんを思い出してくださいね
そして今朝の事です
しろんの分身が虹の橋から帰って来たんです～
虹の橋から地球に帰る手続きや手配をしてくださったのは
うさ友さんのカールさんぴょんたさんご夫婦
とにかく見てくださいな、しろんの分身
ぽわぽわの真っ白い毛っ毛淡いピンクの耳そして宝石のようにきれいなブルーアイ
分身しろん、カールさんが写してくれたしろんの写真に無事到着した事を報告しています
同じ角度で写してみても本当にそっくりです
鼻ぺちゃも短いお耳も短いお手手もまぁるいほっぺも(写ってないけれど小ちゃなしっぽも)
たっちの王子と異名をとった美しい立ち姿、きらめくブルーアイ
分身しろんは羊毛作家さんに“たっち姿でブルーアイで”って頼んでくれたそうです
完成して届いた時、あまりにそっくりで感動してくれたカールさんぴょんたさん
その気持ちも本当に本当に嬉しいです
お空かららら君としろんがニコニコして見ているんじゃないかって思うだけでまたまた感激してしまいました
分身しろんを帰国させてくれて本当に本当にありがとうございました
ここからの写真はすべて２０１５年の１月のものです
１/３ この頃は調子が良くてソファの背もたれにピョンピョン飛び乗って遊んでいました
本来活発な子だったので少し弱っている時も、飛び乗ったり飛び降りたりが大好きで体調の目安にしていたものです
１/１０ お日様が差すところへ移動させてお昼寝タイム
寒くなった頃から、しろんを１階に移しましたがすぐに慣れてどこにいても安心して寛いでいたようです
近所のホームセンターで新年の初売りで配られる干支のぬいぐるみ
肝心要のうさぎ年、時間を間違えてもらえなかったうさぎさん(どんなんどんなに無念だった事か
)
それがこの年の町内の新年会で話題になって、２個持っている奥さんが譲ってくださったんです
まさか何年も経って我家にやって来るとは思わなかったので
こうしてしろんとツーショットを撮った時、しろんにとっての強い味方幸運がやってくるって思えたんだけどなぁ
１/17
強制給仕で汚れたあごを洗っています
自分で食べるのと半々だった頃は湿らせたタオルで拭くだけできれいになっていたのですが
100％強制給仕になってからは汚れ方も半端なくて
でも温かいお湯が気持ちいいのか、おとなしく身を任せてくれていました
緩めの盲腸糞で汚れた足もちゃんと洗わせてくれたよね
する方もされる方も大変だったけど、強い強い絆と信頼を感じながらの幸せな時間だったよね
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ご飯のおねだりの時だけじゃなくて、よくこうして後ろから肩に手をかけてくれたよね
しろんにとっても触れあっていると安心できたのかな
私はしろんにこうしてもらうと嬉しくて幸せで、どんな事も2人で乗り越えて行けるって何度も何度も思ったよ
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最後の通院を終えて帰ってきた時 (この日が最後になるなんて1％だって思わなかったよ)
キャリーから身を乗り出して“あ～やっとお家に帰ってきたよぉお腹空いたよぉ”って思ったかな
夕方母の膝でくつろぐしろん
先生に“9歳の誕生日迎えられるかなぁ”って聞いた時
“何月だっけ
4月それなら大丈夫かも”って言ってもらえて
嬉しい反面、『それなら』って言葉に微妙に傷ついたのをはっきり覚えているよ
その前の12月の受診の時も“あ～元気だね良かった実は年を越せるか不安なうさぎさんの1人だったんだよ”って
そう言われた時もすごくショックを受けたっけなぁ
そして注文したスーパーシニアのペレットを食べる事なく丸ごと残していったのも、すごくすごく悲しかったんだよしろん
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旅立つ前の夜、遊びに来ていたYちゃんが帰る時こうやって元気にたっちして見送ったんだよね
“あ～しろんちゃん元気だね～良かったまた遊びに来るからね元気でいるんだよ～”って約束したんだよね
そしてこれも同じ日、朝ご飯食べた後
あちこち丁寧に洗ったので、ドライヤーをかけているしろん
あったかい風が気持ちよくてうっとりしていたよね
本当に元気だったんだよね
いっぱい食べて、抱っこしてナデコしてソファで遊んでたっちもして
まさかその次の日にお別れが来るなんて夢にも思わなかったよ
でも最後までしろんらしく、穏やかに幸せに暮らせたって事なんだよね
帰国を待つしろんママ家のしろんコーナー寒いながらも春の気配を待ち望む明るい光が満ちています
1年が過ぎこの日を迎え、色々な思いが交錯する複雑な気持ちではあるけれどしろんと過ごした時間の、たくさんのあれこれを思い出して幸せな気持ちになっています
しろんと過ごしたすべての日々が宝物
しろん、私の元に来てくれて私と一緒に生きてくれて本当に本当にありがとう
これからも心は魂はずっとずっと一緒だよ
ダイちゃんたらダイちゃんたら
何～そのウエストの見事なくびれは
えっなにその音楽
《ぶぶんぶぶ～ん》ってもしやライザップ
ダメだよ～ダイちゃんはふっくらしたのが魅力なのに
それにリバウンドなんてしちゃったら大変だよ～
腹筋なんて割れなくていいからね
去年の今日、しろんの最後の受診日でした
往復の時間も入れて3時間、しろんにとっては大変だったと思うのに
大人しくキャリーで待って、いい子で診察も受けてくれました
体重も安定していて、触ってもどこも痛みはなくおなかの状態も良く先生にも褒められたんですよね
そして薬を３点、注文しておいたペレットを受け取って帰ってきました
元気いっぱいとは言えなかったけれど、それでもソファの上でマイペースで遊んでいたんですよね～
病院へ行く前に朝食の半分をしっかり食べて
帰ってきてからも、強制給仕の準備をしているのを待ちきれなくて後ろから可愛く催促して
“早く早く”と言わんばかりに私の体をよじ登ったりして
元気に動き回るしろんを抑えるのに必死の顔をしている私
用意した以上のご飯を食べてくれて本当に安定していたんですよね
お腹いっぱい食べた後はいつも母の膝でまったり過ごすのが日課でした
母にとってもしろんにとっても大事な大事な時間だったと思います
この写真は２０１３年の８月に、しろんにとっては運命の先生に会えた時のものです
この先生に会わなければ、しろんはこの年の８月すら生き延びる事はできなかったと思います
この時から１年５ヶ月
ともに過ごし共に戦い、かけがえのない時間を過ごす事ができました
その時間が今の私を支えてくれていますもう少しで一周忌がやってきます
旭川買物公園のイルミネーションです
2条から駅に向かって写しました奥に見える丸いのが駅の時計です
小さな光のトンネル
マイナス20℃の日だったので寒さが半端なく、直前までマスクしていたのに鼻が真っ赤なんですよね～
なぜそんな檄寒の日の夜の街中にいるかと言えば
生まれ育った町内の新年会に叔母さんと出席するためです
この写真は今住んでいる町内の新年会でゲットした戦利品でーす
ビンゴゲームで久しぶりの上位ビンゴ
数年前からなぜかほぼ負けなしのじゃんけんゲーム、今回も１等４人の中に入りました
そして今回の街中新年会では当てた事のないビンゴゲームに２回とも当たってしまいました～
最初は４等、次は３等でした
ここはちょっと面白くてビンゴのカードを１枚￥５００で買って、集まったお金が賞品になるんです
そう言えばゲームではないけれど順位争いのじゃんけんがあって、そこでも勝利
これはやっぱり毎週サザエさんとジャンケンして鍛えている効果でしょうか
何はともあれ新年早々のこのツキを手放さないようにしたいです
アッでも入らないものには当たらないように気をつけなければ
以前ダッフィー＆シェリーメイの可愛いセーター姿を見てもらいましたよね～
あのセーターは先輩オシャベリドールのお下がりですって紹介したんだけれど編んでくれたのはおばさんです
あの写真を見て“可愛い～”ってメッチャ喜んでくれて、またまた違うセーターとカーディガンを持ってきてくれました
ダッフィーには黄色のセーターシェリーメイにはピンクと白のカーディガン
可愛くて嬉しくて早速記念写真をパチリ
ピンクを着たシェリーメイ女の子らしくなったでしょう
ソフトフォーカスで撮ってみるとさらにファンタスティック
ダッフィーのマフラーの赤だけカラーにしてみました
このモードを使うといつもプレミアムモルツのCM思い出すんですよね～
白黒映像でビールだけ鮮やかな黄金色のあのCM
絶対にビール飲みたくなっちゃいますよね～
母との2016ランチ初めは大好きな《旬鮮かぐら》へ行ってきました
年末年始のあれこれが終わって、お疲れ様とお年玉ランチと銘打っていつもよりちょっと豪華に
生寿し御膳をチョイス(食後のコーヒー付き)
タラの子の煮物、タラの子の味付けがちょっと甘かったけれどきれいで美味しかったです
アッ土瓶蒸しはさすがにマツタケは入ってなかったけれど、おだしが効いてて美味でした～
おちょこでクイッと飲むと何だか粋な気分になるから不思議
いつも前日に予約をするんだけれど今回はボックス席の真ん中でした
お気に入りの席を確実にゲットするのなら2日前に予約しないとダメかな
天ぷらはふっくらサクサク、茶碗蒸しも具だくさんで大満足
大好きなイクラさ～ん
と、持ってはいますが食べるのは最後
大好物は最後に食べる派なんです
メインの生寿し
新鮮な海産物が売りのお店なので、とっても美味しかったです
握りが小ぶりで、それも私達のおなかにはちょうど良かったです
今回は開店ギリギリの11:30に着いたんだけれど、いつものような行列ができていなくて“アレッ”
席についてからもいつもなら次々に人が入ってきて
限定30食の日替わり御膳があっという間に売り切れになってしまうのに
この日は食事を終えてお店を出る時も看板に《完売》って張り紙がなかったんです
そんな時もあるんだなってびっくりポンな出来事でした
実はダイちゃん、前にＴＶで見てからとっても気になっている事があったんです
それはなぜか《カプセルホテル》
なぜそれがダイちゃんの琴線に触れたのか分からないけれどＹちゃんママに相談してみました
するとＹちゃんが“こんな感じかなぁ”って用意してくれました
いつもＹちゃんにくっついて眠るダイちゃん
でもこうして用意してもらったらここで眠らない訳にはいきませんね
心細くなったダイちゃんに付き合ってくれたのはもちろん竹馬の友のトラ君です
ダイちゃん、泣きべそかかないでちゃんと眠れたかなぁ画像提供Ｙちゃん
先日いとこの家にお年始に行ってきました
父のたった1人の弟、8人兄弟の1番下の弟、父よりも早く70歳の若さで行ってしまった叔父さん
とてもかわいがってもらった大好きな叔父さんの月命日のお参りもかねてのお年始です
一家のアイドルチロル君も元気でした
去年の夏頃、叔母さんが体調を崩してお盆の行き来を中止したのでチロル君と会うのも1年ぶり
会った時はいつもすごい勢いで吠えるんですが
決して忘れているわけじゃないんですよね
少し時間が経って落ちつくと、すごく甘えてくれるんです
今回はしばらくぶりの再会でチロルも喜んでくれたのか膝に乗って来るとそのまま離れなかったんです
いとこが“私の膝にだってあんなに長い事居ないよね～”って言うくらいもうべったりでした
母が呼ぶと母の膝にも行くんだけれどすぐ戻ってきちゃうの
次に会うのはやっぱりお盆かな
その時もまたぜーぜー息切れするくらい鳴くんだろうなぁ
チロル君ふわふわなぬくもりをありがとうね～
或る日の晩ごはん
酢豚作りました
前は全部一から作っていたんだけれど今は〇〇を加えるだけでシリーズを使っています
こだわりは加えるのが玉ねぎだけじゃなくて
人参、シイタケ、タケノコ、ピーマンとけっこう大量にプラスする事
これだけ加えてちょうどいい味になるんですよね～
袋に書いてある通りだとめっちゃ味が濃くてダメなんですぅ
そして今回は何とこんにゃくもプラスしてしまいました
4×3×0,5の長方形
朝食に焼くつもりで切ったものがタッパに入っていたので思わず入れてみたら
結果めっちゃでした～
酢豚にこんにゃくの食感新鮮すぎます～
あとはホーレン草のお浸しと漬物4種、味噌汁はわかめとエノキです調味料は1食材として全部で約17食材ってところでしょうか
