11月の父の月命日のワンプレートおりく膳はこんなメニューにしました
ご飯ではなくチーズトーストにして汁物ではなくカフェラテ
炒め物とカボチャの甘煮、卵焼きにはカニカマとねぎを入れました
デザートはりんごと柿のヨーグルトかけ
食材に秋っぽいものと言いうか冬っぽいものも取り入れました
おとうさん、好物ばかりでしょ
堪能してもらえたかなぁ
昨日9月27日は父の月命日でした
おりく膳は母の月命日はオーソドックスに、父の時はポップに
父はいくつになっても子供っぽい所もあって
好き嫌いはほぼなかったけれど、年齢の割に食の好みは若者ぽかったかも
お昼にオムライスを作って、ケチャップでハートマークみたいのを書くと
妙に嬉しそうだったのを覚えています
だからきっとこんなおりく膳はすっごく好みで喜んでいると思います
ツナのランチパック、トマトとキュウリのサラダ
白菜と焼き揚げの和え物、リンゴのヨーグルトかけ
そして飲み物はアイスカフェオレ
おとうさん今月のメニュー気に入ってもらえましたか
昨日は父の月命日でした
我が家は新仏の月命日におりく膳をお供えします
今は母の月命日におりく膳を作りますが
父の時はワンプレートのおりく膳をお供えするようになりました
ちょっと洋風になって、ちょっと可愛い感じになりますね
あまり作法にこだわりなく、父が喜びそうな感じで作っています
祖父母は祥月命日におりく膳をお供えしています
一般的には祥月命日の時だけでいいらしいんですが
父と母には作ってあげたいなって思っていて、これは自己満足ですね
でも喜んでいる顔を思い浮かべて、私も何となく楽しみながらやっています
父はきっとオムライスとかプリンとかのおりく膳お供えしたら喜ぶんだろうなぁ
父が亡くなって今年は8年目です
父はとても元気な人だったんですが年を取ってからは色々な病気と闘ってきました
亡くなるまでの4年間は介護もあって大変ですがいい思い出もたくさんあります
父は甘辛両党で、私の手作りのお菓子もとても喜んでくれたんですよね~
今日はバレンタインディ
父にはチョコレートもあげたんですが、ブラウニーとかマーブルケーキとかもよく作りました
出来たてケーキを持ってポーズを取ってもらいました
2007年、闘病が始まる1年半くらい前まだまだ元気でした
ホワイトディのお返しはお気に入りのお店でのランチでした
《ホワイトディランチ》と銘打って3人で楽しい時間を過ごしたものです
大のお気に入りだった大雪の蔵
ギャラリーやカフェ、お土産コーナーもあって
お料理も見た目にもきれいで本当に美味しかったんです
閉店してしまった事が今でも残念でたまりません
オシャベリドールそらちゃんとバレンタインステッチの額とマーブルケーキ
最近全くケーキ作ってないんですが
こうして写真を見ているとやる気スイッチが入りそうで入らなそうで
今日は父の52回目の月命日です
4年と4ケ月
父の姿が見えない日常にはすっかり慣れました
でも父はしょっちゅう夢に出てくるし(私は昔から夢見体質なんです)
しろんと一緒で時々気配は感じるし、姿が見えないってだけの話しです
父にとってたった2人の孫娘たち
それはそれは可愛がっていました
この子は下の孫娘です
弟の家に行った時写した、最高の笑顔のツーショット(2005・3)
おとうさん、あなたの愛した小さな孫たちもすっかりきれいな娘に育ちましたよ
それぞれ社会人になって、この子は地元を離れているから昔みたいに遊びに来てはくれないけれど
どこでも神出鬼没が可能なおとうさんの事だから、孫たちの所へもしょっちゅう様子見に行ってるんだろうなぁ
昨日10月27日は父の祥月命日でした
4年目です
画像は全部2002年10月、14年前のものです
これは天人峡の温泉へ行った帰りに大好きな森の神様に会いに行った時のもの
神様に抱きついていっぱいパワーをもらっていた父です
だからこの後10年間元気で過ごせたんだった信じたい
これは弟一家と紋別のグルメまつりに行った時、美味しいと評判のソフトクリーム屋さんへ寄った時のものです
食のいい父はグルメまつりで新鮮な魚介類をたくさん食べていました
好き嫌いなく何でも食べられるって年を取ってからは特に大事だって父を見て実感しています
層雲峡の大函へ行った時
層雲峡の手前にある牧場へ始めて寄った時
ものすごく眺めが良くて感激したのを覚えています
今、ここって《大雪ガーデン》になっている場所かもしれません
大好きな初山別の温泉に行く途中の峠で休憩タイム
ここは少し遠回りになるんだけれど、紅葉の山々を見ながらドライブできるのでお気に入りのコースでした
14年前、こんなに元気だった父(父も母も私も若~い)
10年後に大きな手術をして、4年間の介護生活が始まって
本当に色々な事があった4年間でした
父を亡くしてから同じ4年が過ぎて、その長さの違いに驚く事を折に触れ感じています
無我夢中だったけれど、不安や心配がたくさんでやっぱりきっと辛かったんだろうなぁって思います
父もそうだったのかなぁ
今は心安らかに過ごせていますかおとうさん
4年ぶりに母と医大へ行ってきました
伯母さんが入院していて(父の姉)お見舞いに行ってきたんです
伯母は94歳
元気でオシャレでいい意味でいつでも“伯母さんってオバケだね~”ってみんなに言われていた伯母さんです
色々な症状が出て心配したけれど、会って想像していたよりは元気で少し安心しました
それにしても医大へ来るのは2012年4月以来です
父が最後に内田先生の診察を受けた日2012年4月25日
2009年の2月に腹部大動脈りゅうの手術を受けてから医大で定期検診を受けるたびに写真を写させてもらいました
医師としても人としてもとても優れた人で、元気な父に会ってもらう事が待ち遠しく嬉しかったものです
この日期待していた偶然の出会いはなかったけれど今もたくさんの患者さんを救っていると思います
帰り道、いつも気になっていた医大近くの公園で一休みしました
同じ年の5月結婚記念日の1枚
この時はこんなに元気でテーブルを見ると私達と同じメニュー同じ量が並んでいます
そして手に持っているのはどう見てもビールですよね~
少しづつ体力も落ちてるとは言えお盆の家族の食事会でもお寿司をたくさん食べて元気だったんですよ
でもこの年は猛暑でそして記録的な残暑だったんです
きっと暑さも父の体力を奪ったんだと思います
お盆の頃の写真や動画を見てもこの2ケ月後に亡くなるなんて信じられません
久しぶりに医大へ行って、あちこちに思い出の中の父の姿を見てちょっぴり切なくなった1日でした
昨日10月27日は父の3回目の祥月命日でした
若住職がお経をあげに来てくれました
父の人となりをよく知っていて若いけれどとても懐の深い優しいお坊さんです
懐かしい思い出話ができて楽しいひと時でした
叔母さんも父の大好きな果物をたくさん持ってきてくれました
買い物に行って大きなバナナの房を買って、父に見せた時の笑顔子供みたいな顔してたなぁ
27日には来られない弟夫婦とココアが日曜日にお参りに来てくれました
今よりもっとやんちゃだったココアベットに座っている父の膝に飛び乗って
父が後ろにひっくり返りそうになった事も懐かしい思い出です
父が大きな手術を受ける前の年の2007年の今頃の写真です
お気に入りだった『大雪の蔵』へ食事に行った時の母とのツーショット
ここへはバレンタインランチとか父の日ランチとか、色々名前を付けては食べに来ていたものです
今はここは『き花の杜』というお菓子屋さんになっています
これは初山別と言う所にある温泉です
休憩を入れながら往復で6時間かかります
遠いけれど露天から海がすぐそばに見えて家族みんなのお気に入りの温泉でした
朝早く出て車で朝食を取り、小平の海を見ながら休憩のコーヒーを飲み
温泉に入ってお弁当を食べ、一休みして帰りには留萌の黄金岬で夕陽を見る
懐かしいね~ねっおとうさん
父が亡くなって早いもので2年が過ぎました
(この2年を早いと言ってしまうのが正解なのか、とっても微妙なのですが)
10月26日に無事3回忌法要を済ませました
今回は親族だけの家庭的な和やかな温かいひと時でした
父は自他ともに認める最強の晴れ男です
この日も10月の末とは思えないとても暖かくいいお天気でした
その日のきれいな夕焼けが父からのメッセージのような気がしたんです
“これからもみんな仲良く暮らしてくれよ”って
これは2001年9月、友人との旅行へ行く前の写真です
太ってとても元気そうでしょう
私は小学5年の時からカメラが大好きで家族の写真もたくさんあるのですが
デジカメを使うようになってからはさらにたくさんの写真を撮ってきました
今改めて日記を書くように写真を撮ってきて本当に良かったと思っています
心の引き出しにしまいこんで忘れてしまった思い出を1枚の写真が鮮やかに蘇らせてくれます
10/26土曜日に父の1周忌法要を無事に済ませました
2012年10月27日突然の旅立ちから1年が過ぎたなんて何だかとても不思議な気がします
身内と本当に親しい人達だけの温かい時間でした
母と父の姉妹達と父より早く旅立ってしまった弟の奥さんと
父がお世話になった病院で看護師をしていた姪です
母も姉妹達も高齢で、みんな色々病気を持っているんだけれど
こうして全員が揃って笑顔を見せてくれた事が父にとって何よりの供養になったと思います
この1年、振り返ればたくさんの出来事があってひとつひとつ思い出すと長い長い時間でした
でも父を失った日と、1周忌を迎えた日を思うとなんて早い1年だったんだろうと思います
“去年のこの日はおとうさんがいたね” “去年はおとうさんも一緒だったね”
そんな会話が何度繰り返された事でしょう
でももう“去年”に父の思い出を語る日は無くなってしまいました
そう思う日が来る事がとても淋しかった
でも父との思い出は数限りなくあって、笑い話になるエピソードもたくさんあります
この写真は長い闘病が始まる前年の2007年10月1日のものです
3人で十勝岳の紅葉を見に行ったねあちこちたくさんドライブして楽しかったよね
これからは去年だけじゃなくて今までのたくさんの思い出を語って父を思い出して
また母と一緒に穏やかで幸せな日々を過ごしていきたいと思っています