正確には分からないんですが、6年前後くらいから始めてやめてしまった甘酒
始めたきっかけは《飲む点滴》って言葉に惹かれてでした
3年くらいは続けていたんですが、やめたのは多分飽きたんでしょうね~
でも最近の体調とかコロナの事を考えて再開する事にしたんです
その頃色々やってみて1番美味しかった甘酒ココア
ココア適量をお湯で溶いて、牛乳100㏄、甘酒100㏄
それを冷凍庫でちょっと冷やしてから飲みます
牛乳だけだと甘さが気になるんですが、ココアを入れるとそれほど気になりません
ココアは甘い飲み物だって脳が認識してるみたい
福多んもちゃっかりゲスト出演してますね~
でも福多んはお裾分け期待してはいけませんよ
どれくらいで実感できるかなぁ
発酵食品も前より取り入れています
免疫力がつきそうなものは積極的に取り入れていきたいと思っています
かなり久しぶりにかかりつけの病院を受診してきました
通常でも3ヶ月ごとなんですが、今回は色々あって半年ぶりなんです
くも膜下出血で倒れた時運ばれたのがこの病院でしたが
くも膜下出血の可能性があるという事で脳外科に強い病院に転送されたんです🚑
今旭川はコロナの感染者数が激増していて、そのせいか思っていたより空いていました
血液検査の結果は甲状腺の数値はまぁいつも通り高めで、でも許容範囲内だったので
それ以外はほぼ問題なしでした
コロナの事もあるのか次回予約は4ヶ月後
春か初夏かって時期ですよね
その頃は感染者数どうなっているのかなぁ
ワクチンの話しもしていたんですが
私色々問題があって、今回それにくも膜下出血が加わって
先生的には積極的に進めるのは迷いがあるようでした
でもお医者さんからのコロナ感染の状況も聞く事が出来て色々勉強になりました
あっそれと今の私の状態を見て、くも膜下出血になったなんて信じられないねって言ってくれて
なかなか思うように回復を感じられない時だったので先生の言葉に励まされました
退院してからずっと、自分の考えがひどく甘いことを思い知らされる日々でした
くも膜下出血を起こし手術をして、後遺症もなくほぼ1ヶ月で退院できたのは本当に奇跡だと思います
でもいざ日常生活を始めると、体力気力がひどく衰えていて
これは2次的後遺症なのかと、こんなにもダメダメになるものかと落ち込む事も少なくありませんでした
料理だけはしっかり作って食べていますが
今どきの季節重くのしかかるのが雪かき&雪運び
叔母さんが協力してくれてマイ雪かきを持ってしっかりサポートしてくれて感謝しかありません
私も少しでもやろうと思うのですが、いかんせんすぐ息切れ動悸で
でも4日くらい前の朝、起きた時何かが違うって感じて
それから雪かきや雪運びがかなり出来るようになったんです
もっとも無理はせず休み休みなんですが
そのたびに私のジャンバーで暖を取る福多ん
脱いですぐだとジャンバーはぬくぬくなんでしょうね
頑張っている匂いもかぎ取っているのかもしれません
福多んはこうやってパワーを注入してくれているのかもしれません
《さ~て続きをやろうかなぁ福多んどいてくれる》って言うとパッと別の場所に移動します
この感じが一時的なものじゃなくて、本当の回復期に入ったんだと思いたい
そう言えばステッパーやながらスクワットも億劫じゃなくなってるかも
病気の時じゃなくても、体調の回復とともに自然に体が動くようになるってよくありますよね
さてさてまた細かい雪が降ってきました
ためないように午後からまた雪を運ばなくちゃ
先日退院後初めて病院へ行ってきました
本当は1週間前だったんですが電話が来て緊急オペが入ったとの事で伸びたんです
駐車場が混む情報が入っていたので早めに行ったんですが
近い駐車場には入れなくて結構歩きました
そして院内もメチャ混みでCT検査の後が長かった~
(用事で2ケ所ほど寄ったとは言え往復も入れて3時間半かかりました)
でも検査の結果は心配な要素はほぼなくて、次の検査は半年後になりました~
くれぐれも無理をしないでねと注意を受けました
無理しませんともって言うか無理できませ~ん
ちなみにここはCT検査を受ける為の控室です
やや疲れて帰ると可愛い《猫ぞうさん》がお出迎え
福多ん、立派なお耳と長~い鼻、上手に出来たね🐘
次の検査は6月
はっきりと実感できるくらいに回復してるといいなぁ
あっその頃って桜ももう終わっている頃なんだ
そう考えるとずいぶん先の事なんだよね
先生がもう一つくれぐれもって言ってた事《転倒しないようにね》って
はい無理はしない事転倒しない事
肝に銘じます
これは少し前の夕日です
10月末、初冬の夕日
くも膜下出血で入院、集中治療室を出てだいぶ落ち着いた頃にカメラを持ってきてもらって写した1枚です
なんで今頃この写真って思いますよね
実は今日は退院して1ヶ月目なんです
そして昨日は2ケ月前、くも膜下出血で倒れて入院した日です
時間の感覚が少しおかしいのはまだ続いていて、そのせいもあるのかこの2ヶ月
長いのか短いのか、特に集中治療室にいた間の記憶があいまいで
どれが現実でどれが妄想なんだか、時間が経つごとにあやふやになっています
福多んも突然環境が変わって家にいる人が変わって大変だったよね
でもちゃんと順応していい子でいてくれて本当に良かったです
家に戻って福多ん的にはもうすっかり元通り❓❓になったのかな
でもこの経験が福多んをちょっぴり大人にしたみたいです
退院してから用事でたくさんの人に会って
病気の事を話すとみんなとてもびっくりされます
ほぼ1ヶ月で退院して、いつも通りの私なのが信じられないみたいです
看護師長をしている従姉妹に会って、話を聞いた時本当に奇跡なんだなって思いました
後遺症はないとはいえ、自分的には微妙な違和感を感じてはいます
でも退院1ヶ月、一喜一憂するのは時期尚早ですよね
ちゃんと食べて、しっかり休んで、無理なく体も動かして回復に向かって頑張りまっす
入院するとドクターや看護師さんはもちろん頼りになる大きな存在です
でもリハビリの先生達も本当に大事な存在なんですよね
父も母もそして今回私までリハビリの先生達に助けられました
理学療法士さんです
とても可愛い人で私服で会ったら分からないと思ういやマスク外すだけで分からないかも
でも理学療法がいつから始まったのかもわからないんですよね
ICUにいた頃は記憶もあいまいだし、完全に別世界にいたような気がします
あれはもうパラレルワールドですね
夢か妄想か後付けの記憶なのか、いま改めて思い出してもどんどん訳が分からくなるちょっと怖い時間でした
時間もとにかく長かった~極端な時は1時間経ってると思ったら5分くらいだったり
21時頃に寝て、もう3時4時になってると思って時計見たらまだ日も変わっていない23時だったり
眠れない時は夜が長すぎて辛かったんですよね~
作業療法士さんです
彼女も若くて可愛い人でしたよ
作業療法は運動の他に脳の機能が衰えていないか口頭で質問されたり紙に書かれた問題を解いたりします
これは結構面白かったんですが、例えば《ケから始まる言葉を1分間で言ってください》って言われて
最初は5個しか出なくて、けっこうショックで
自主トレでアから初めて12,3個出たらイに次はエにって感じでやっていたら、次の時は結構答えられました
このリハビリは認知症の問題だったと思います
後、車の運転が出来るかどうかの検査もあって、これはかなりのプレッシャーでした~
成績が悪いと警察や免許センターにその旨連絡が行くらしいので合格して本当に良かった~
彼女は入院中に仲良くなった人です
集中治療室から出て最初の病室で一緒でした
彼女は脳梗塞とかくも膜下出血ではなくて脳腫瘍の手術をしたそうです
彼女も同じ日に退院したんですが、リハビリの為に別の病院に転院しました🏥
私も大きな後遺症はなかったんですが最初の頃を思い出すと記憶はあいまいなんですが
譫妄みたいな混乱がいっぱいありました
クモ閣下出血をした人の退院後の1番の心配は水頭症だと聞きました
水頭症になったらどんな症状が出るのか詳しく聞いたので、これからの数ヵ月はよくよく気をつけようと思っています
入院していると食事だけが楽しみだってよく聞きますよね
私も長い間個人病院で食事を作っていたので、その時も患者さんからこの言葉をよく聞きました
私は3度食事の内容を変えてもらいました
集中治療室にいる間はもちろんおかゆで軟食でした
最初の頃は記憶もあいまいで、どんな食事か覚えていなくて食べた記憶もなく
高カロリーの点滴で補っていたようです
一般病棟に移ってもしばらくこの食事が続いたんですが、同室の人が朝パン食で私も変えてもらいました
でも毎回同じパンで、また変えてもらいました
今度はおかゆではなく普通色でお蕎麦が出た時はメッチャ嬉しかったです
でも薄味に慣れていて、一口飲んだ時“しょっぱ”って思いました
カレーが出た時も嬉しかったけれどめっちゃお子様味でした
病院食は待ち遠しいという感じじゃなかったけれど、それなりに美味しかったし
何より早く元気になりたくて頑張って食べていたんですが、その時も少し違和感がありました
家に帰って自分で料理して慣れた味を食べた時“あ~苦いんだな”って思いました
舌の奥の方で微妙な苦みを感じるだけなので、気にしなければ大丈夫だしそのうち収まるかもしれません
集中治療室にいる間は自分が病気で入院していると思えなくて違う事に捕らえられていました
時間も行ったり来たり感が強くて聞こえてくる会話に“またこの話し聞くの何度目だろ”
なんて思ったりしてまるでパラレルワールドにいるような感覚でした
まぁ自分の生え際の大きな傷を見ると、骨外して前頭葉わちゃわちゃされたんだから仕方ないですよね
お久しぶりです
こんなに長くブログを休んだのは、ブログを開設して初めての事です
特にここ数年は毎日投稿していたんですよね
実はくも膜下出血で入院していました
10月4日に倒れて、少し落ち着いた頃にカメラを持ってきてもらって病室の窓から紅葉を写しました🍂
10月4日に倒れて22日目の事でした
集中治療室を出て、3度病室を変わったんですが2度目の部屋からはドクターヘリの発着を間近に見る事が出来ました🚁
なんだか宇宙人みたいな顔をしていると思いませんか
倒れた時はかなりひどい状態で、家に駆けつけて私を見た弟は“これはもうダメかも”って思ったそうです
でも後遺症は今の所ですが全くなく退院する事が出来ました
これからも今回の事少しづつ書いていきたいと思っているのでお付き合いくださいね
インフルエンザワクチンを接種してきた事は先日書いたんですが
今回のワクチンはいつもと違っているように感じています
今までワクチンを打った後何の症状も出なかった母ですが
当日の夜、23:00頃オデコに触ってみるとものすごく熱い
慌てて熱を測ると38,6分もあって仰天しました
救急車を呼ぼうかとも思いましたが説明書に
《発熱、悪寒、頭痛、倦怠感を認める事もありますが、通常2,3日中で消失します》
と書いてあったので、氷枕をして熱を測って様子を見る事にしました
夜中には37度台に下がって朝には37度前半で落ち着いてきました
3日後にはほぼ回復したんですが、それまでにいろいろな症状が出ました
高齢のせいもあるこんな事があると来年のワクチン迷ってしまいます
もし不調が長く続いたら食欲も落ちるし体力もどんどん落ちて命にかかわります
写真はワクチンではなくて別の日の血液検査の時のものですが、この処置室を使っています
今回は薬が入る時ものすごく痛かったんですよね
その時いつもと違うなぁって思ったんですが
私は今回腕が赤く腫れたけれどいつものように痛みは出ませんでした
でも熱は37,3分出ました(これも初めてです)
でも一緒に受けた叔母さんは全く無症状だったみたいで一概には言えないのですが
色々考えさせられたワクチン接種でした
これがコロナウィルスワクチンとなると
いやいや怖いわ罹患するのも怖いけれどワクチンも怖いわ~
インフルエンザワクチンを打ってきました
15歳違いの姉妹《双子コーデ》のようでした
襟に付けた赤い羽根あさっぴーのブローチもお揃いです
ここは母がいつもお世話になっている病院で電話で確認すると
予約とか他にもあまり厳しい事を言われなかったので無事接種出来ました
前日から接種が始まったようなので、もう少し後だったら色々大変だったかもしれません
近所にできた新しい病院は透析専門のクリニックなので
治療を受けている人以外は申し込めないようです
いつも利用している入口はスタッフさんが使う場所なので
体温測定のマシンが置いてあってびっくりしました
今は消毒も足で踏んだり、手をかざすと自動で出て来たり進化しているんですね~
帰り道きれいな紅葉を見つけて停車してパチリ
心惹かれると思わず写してしまうんですよね
もちろん安全で迷惑のかからない場所に駐車していますよ
余談ですが、私いつもインフルワクチンを打つと赤く腫れて熱を持って痛くなるんです
今回も夜になって確認してみると症状が出ていました
次の日には痛みも出てくるんだろうなぁ