先日友人のYちゃんの家へ遊びに行ってきました
私が愛してやまない美瑛に住むYちゃん
この日もあちこち行って美味しいものを食べて、いっぱいい~っぱい楽しんできましたよ
下の写真、きれいでしょう~
≪予告編≫なんちゃって
(写真もたくさんあるので数回に分けて紹介させてくださいね)
この日Yちゃんの家へ行く大きな楽しみのひとつが子猫のダイちゃんに会う事でした
行った時はちょうどオネムの時間で、その可愛い寝姿にしょっぱなからメロメロです~
Yちゃんのおうちの子になってから16日が経っていたけれど、この時で500gちょっとという小ささ
まだまだ親にくっついておっぱいもらっていても不思議じゃない時期です
Yちゃんと奇跡の様な出会いをした時のダイちゃんは、きっと生後2,3週間だったと思います
今だってこんなにこんなに小さな赤ちゃんなのに、ダイちゃん頑張ったね偉かったね
たくさんの偶然(必然)が重なって、どれが欠けても出会わなかった幸せな奇跡
ダイちゃんは多分我が家の近所の野ネコさんが生んだ子猫だと思います
前にも何度か書いたけれど、家の向かいの奥さんがとても猫好きで家猫もたくさんいるけれど
外猫にも食べ物をあげていて、家の周りには常時7,8匹の猫がいるんです
Yちゃんが遊びに来た時家の前に止めておいた車に潜り込みそのまま美瑛まで付いていったようなんです
その日夜中中どこからか必死で鳴き続ける子猫の声が聞こえたと言います
朝になって隣りに住むYちゃんのお兄さんが“Yの車から猫の声がするぞ”って言ってきて
みんなで探しても見つからず修理の人を呼んで探して最後にはタイヤを外してやっと救出したそうです
ほんのわずかの隙間に入り込み出られなくなっていたんですね
その日は会う予定じゃなかった日
(本当は次の日に会うはずだったけれど暑さと夏バテで中止になっていたの)
仕事が午前中で終わったYちゃんからお昼食べない?って℡来たんだけれど
私がもう食べ終わっていて夜ごはんに変更した事
帰る時その日に限って違う道を走った為にスピードをあげなかった事
次の日も休みでYちゃんもお兄さんも家にいた事
他にも色々、全てが整わなかったらダイちゃんがYちゃんの胸に飛び込む事はなかったんだよね
救出した時片目に大きな眼やにを付けてつぶれているように見えたそうです
すぐに獣医さんに連れて行って目薬をもらって
健康状態も問題なしと言われたそうです
迷いや少しのトラブルがあったもののダイちゃんが家族の一員になるまで時間はかかりませんでした
ワンちゃんは常に身近にいたけれどネコさんとの暮らしは全く未経験のYちゃん
でもその愛らしさにメロメロで、一緒に住んでいるおかあさんも
隣りに住んでいるお兄さん一家や近くに住んでいるお姉さんや妹さん一家のアイドルになって
みんながダイちゃんに会いたくて集まってくるそうです
ダイちゃんは自分が幸せになる事はもちろんだけど
YちゃんやYちゃんの家族をみ~んな幸せにする為にやってきたんだね
しろんとの出会いもそうだったよね
みんなそうやって大切な家族と巡り合うんだね