時の扉♪心の兎びら

愛兎しろんの思い出、日々の中で見つける
嬉しい事楽しい事
母の思い出、新しい家族福多んの日常を綴っています

セカンドオピニオンで事態は急展開💝

2020-06-09 09:23:27 | 福多ん

福多ん、5月に入っていったん食欲が回復して少し安心していました
発情は相変わらず1週間おきにやって来て、当然この時期はデレデレモードです
でも発情が収まるとツンツンモードになったり暴れん坊になったり凶暴になったり



回復したように見えた食欲も徐々に落ち始め
ホームセンターに行ってはあれこれフードやおやつを選んで試して挫折しての繰り返し

福多んはステッパーに乗ってダイエットの必要はありませんからね



5月18日急激に食べなくなったので19日に病院へ行ってきました
体重は減ってはいないものの、伸び率は悪く点滴をしましょうって事になったんですが
エリザベスカラーをつけてタオルにくるまれた福多んは怯えてあり得ない拒絶ぶり
先生がこのまま続けたらかえって危ないと判断して、栄養剤の皮下注射をしました
軽い麻酔をかけなければ検査はできないという事で、1週間後に検査の予約をしました
色々な事に慣れさせていかないと将来病気をした時に治療する事が難しいと言われて
福多ん、それまで数回病院へ来ていて比較的落ち着いていたのになぁ

その日の夜の福多ん
変わりはない様子でした“疲れたね~ゆっくり休んでね”



予約日まで自分なりにいろいろ調べたんですが
歩いても行ける近所にできた動物病院の事も検索していくうちに
ハムスターの時お世話になった病院の出身の先生だって事がわかり
Yちゃんの愛息子ダイちゃんもお世話になった事があるって事が分かり
とにかく行って相談して診てもらおうって決心しました

5月25日病院の待合室での福多ん
結果的にこの病院へ来て大正解でした
福多んは落ち着いて、診察を受け血液検査も受ける事が出来ました
検査結果は良好で避妊手術も問題なく出来ますよと言われて、28日に予約しました



前の病院の予約はキャンセルしました
いい先生でしたが福多んとの相性はよくなかったのかもしれませんね
麻酔をかけての検査が不安だったのと、10ヶ月目8月まで避妊手術を待つのも不安でした

手術当日の朝の福多ん
手術は12:00の予定だったので、福多んの性格を考えて30分前に病院へ
近いという事は本当にありがたいと実感しまくりでした

この日Yちゃんが来てくれて、ずっとそばにいてくれたのでとても心強かったです



女の子は1泊入院と思っていたのですが(ココもそうでした)この病院は日帰りで17:00迎えに行きました
安全を考えてゲージのステップ台ハンモック全部外しておいたんですが
何と福多ん、お腹切ってエリザベスカラーも付けているのに上までよじ登るんです
かえって危ないと判断して一段だけステップ台をつけました



お腹の毛を剃られて、痛々しい福多ん
先生に言われた通り20:00にご飯とお水をあげたんですが口にしたのはチュールだけ



不安でも心配でも見守るしかない長い長い夜でした

つづく

コメント
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