新聞で見つけたとっても気になる記事がありました
≪あるひ、もりで…≫
鷹栖町の奥に広がる広葉樹の森で開かれる1日だけのギャラりー(9/19)
木漏れ日が差し込み心地よい風が吹く森がアートの舞台になるのです
夜中から朝にかけても雨が降って心配だったけど
花火が上がって開催が決定したのを確かめて出かけました
この森へ行くのは初めてだけど、しろんがお世話になっている
たかすの丘動物診療所のすぐそばだったんです
鷹栖町ノーマライゼションセンターに到着した頃には青空になりました
作家さんの作品販売もしていました
最近ではあまり見る事のない縁側
ここでうどんやお汁粉、お弁当が食べられました
いいなぁ、この縁側そのままお持ち帰りしたいよ
さて、さて森に出かける事に致しましょう
入り口で手書きの森マップを渡されて、それを見ながら進みます
こんなに可愛い木の動物達がお出迎え
(どの作品も小さなノートに紹介文が書いてありました)
木から生まれたような森の住民もお出迎え
あちこちにこちらを見つめる眼玉を発見
もう本当にあっちこっちにいて見つけるたびに大騒ぎでした
モグリンときのこのキノッピと仲良くツーショット
モグリンが怖い訳じゃないけど、何だかヘッピリ腰になってますね~
森には枯葉がいっぱい落ちていますよ
でもこの葉っぱのうちひとつはなんとブローチなんです
たくさんあったけど触らなければ分からないくらい葉っぱそのものでした
ちなみにこれは真ん中がブローチです
木から可愛いものがいっぱい下がって風に揺れてきれいでした
アララッここには服やバックが吊るしてあります
写真には写ってないけどなんとブラやショーツまで
椅子や全身が映る鏡まであるの
実はここで魔女が着替えをするんだそうです
魔女がお留守の間に、魔女の鏡をちょっと借りてしまいました
後ろに誰か写っていたらどうしようと、ちょっとドキドキ
大きなモビールの様なものを発見
キッチン小物がいっぱい下がってバランスをとっていましたよ
となりの木に何かいる気配を感じてびっくり
これって何瞬間頭に浮かんだのはなぜ≪つちのこ≫でした
この可愛いぬいぐるみ達は隠れていたらしくて
“気付かれないようにって、ちょっと緊張した”ってノートに書いてありました
森のギャラリーには素敵な絵もいっぱい
素敵な作品を見ながら1時間くらいかけて散策
雨上がりの森はいい匂いがして本当に気持ち良かったです
薪カフェでコーヒーをいただきました
薪で沸かしたお湯で入れたコーヒーってこんなに美味しんだって感激
何ともいえずまろやかで優しい味でした
スタッフさんのワンちゃんだと思うんだけど
おっとりしたとっても可愛い子
思わず“1枚写させてくださいね”ってワンちゃんに声をかけてしまいました
こんなに素敵なギャラリーがたった1日で終わりだなんて勿体ないなぁ
それともたった1日だからなおさら光り輝くのかなぁ~
来年も絶対に開催してほしいと心から願いながら森を後にしました
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一歩づつひき込まれる森の世界・・・
ブローチ全然解りません、小さなノートとやらを読んでから出発するんですか?
どうしたらこの飾りに気づけるんでしょう、自然すぎて見落としそうです。
私は変なポーズの小枝のが好き♪
なんて素敵なタイトル*^m^*
実際の森に、ネイチャーとアートが融合すると
こんなにも素敵な空間になるんですね
まるで、宮崎駿の世界みたい
雨上がりの森は空気も澄んでいて、
木々の精霊たちも感じられそう
ブローチは、どんなに目をこらしてもわかりません(驚)
ノートは、アートの場ごとに置いてあるのかな?
薪でいれたコーヒーの香りは、最高の贅沢ですね
去年の今頃キトウシの山に写真展を見に行った事を思い出します
あの時も自然と動物の写真が一体化して感動したんだけど
今回の森のギャラリーも本当に素敵でした
なんにもない時に行ったら迷いそうだけど
矢印で道順を示してあるし、作品の少し前に小さなノートが出てくるので
その後で小さな作品を探す楽しみもありました
ブローチもあちこちで葉っぱと同一化していて探すの大変でした~
ノートの説明書を写すの忘れちゃったのが大失敗です~
くうままさんへ
私もこのタイトルを見ただけでときめいたの~
夜中から朝にかけての雨もやんで、素晴らしい青空になったのも
森の精霊達からの贈り物みたいに感じました
自然の空気と風と木漏れ日の中で
かくれんぼしてるみたいな作品を探して歩くのは本当に楽しかったよ~
ブローチは実際に見ても触っても、葉っぱにしか感じられなかったぁ
作家さんの優しくて繊細な気持ちが伝わってくるみたいでした
薪のコーヒー、美味しくてフワーンと疲れも融けていったよ