しろん毎日ごはんをモリモリ食べています
でも食べ始めイヤイヤが結構長くて、スイッチが入るまでちょっと時間がかかるんです
で、考えたのが『タオル巻き巻き作戦』
逃げようとする動きを抑える事で、スイッチが入る時間が短くなりました
でもしろんも色々抵抗策を講じていて、潜り込み作戦で対抗してくるんですよね
でもいったんスイッチが入ると、こんな風に自分から積極的にシリンジに食いついてきます
時に膝から転げ落ちそうな勢いで“待て待てそんなに焦らないで”ってお尻を抑えたりもするんですよ
青汁や盲腸糞のたくさん入った特製まんまをいっぱい食べて
背骨とかゴツゴツしているんですが、心持お尻あたりがふっくらしてきたようです
前回病院で700gでした
でも家で1㌔の秤で測ってみると730gだったんです
そのあと少し減って、体調を崩した後700gまで落ちたのですが
焦らずきちんと食べさせて薬も効果が出てきたのか、730gまで回復する事ができました
本当に本当に少しずつなんだけれど減ることを考えれば大きな前進ですよね
キャリーを持ち上げた時の感覚、背中やお尻を撫でた時の感覚
微妙な重さ、ゴツゴツした骨に薄紙1枚分お肉が付いたような手触り
自分の感覚がどんどん研ぎ澄まされていくような気がしています
ご飯を食べて前向きに生きようとする様子にほっとします。
ママも体重が増えて嬉しいでしょうね。
下の記事もう3回忌だったんですね
お父様のお出かけしようと準備してる写真、にこやかな表情ですね。
写真って良いなっ
ママさんは大変でしょうけれど、巻き巻きされてる姿もかわいいわ~
「しろん巻き」あったかそうで冬はいいかも?
お父様もきっと見守ってくれてますね。
やはり年とともに体重が減るものと思って
あまり神経質になりすぎないようにね
お父様が亡くなってから2年が経ったのね
この2年間の感じ方は人それぞれだと思うし、どれが正しい感情かという答えはないと思うな
これからも残されたご家族のことをあたたかく見守ってくれていると思うな
私もどんな小さなことも“えらいえらい”って褒めてるの
怒る口調より褒める口調のほうがしろんも気持ちいいよね
減らなければいいって思っていても増えるとやっぱりうれしいよ
そうなんです
もうっていうのかまだっていうのか
いつも父の写真や動画を見てるから喪失感より
楽しい思い出をいっぱい語って笑顔になってます
rieさんへ
そうなのよね
毎日いっぱい触ってなでたりキャリーを持つことで
微妙な変化が分かるんだと思います
しろん色々なタオルで巻き巻きされているの
そんなしろんを見て父も笑顔になってくれてるかな
人もそうだけど年を取ると同じ体重でもゴツゴツしてたり
食べても体重が増えないことってあるものね
おおらかに見守っていくね
そうなの長いのか短いのかわからない2年間
いろいろあったけれど悔いのない時間を過ごせたと思うから
笑顔で思い出を語ることができていると思うよ