11月20日(土) いちじ
またも、不順な天候域に入っているようだ。朝から、降るか降らないかの小雨が続く。外作業をするには、雨合羽を着ようかどうしようか程度の雨ではある。が、長くあたると、少しは濡れそうだ。しかし、屋根のトタン張は、ちょっと躊躇する天気だ。トタンに落ちる水滴は、足を滑らせる可能性がある。だから、雨がパラパラしている午前中は、出荷作業をやる。昼ころになると、雨は上がる。すでに張ってあるトタンの上には、水滴が残るが、午後からは、屋根に上ることにする。23日位まで、しばらくは、小雨が降ったりする天気が続く様だ。屋根を張ってしまえば、その下は、濡れることなく、作業できる。雨の日も、何かしらやれるようになる。あまり、だらだらと先延ばしはできない。
雨が上がると、気温はそれほど低くないし、風も弱い。すべるほどには、水も付いていない。作業は順調に行き、夕方には、ほぼ張り終える。最後のいい列分は、軒(のき)の仕舞いとの絡みで、細工が必要なので、後で張ることにする。
とりあえずは、雨が降っても影響ないだけの屋根は張り終えた(釘は全部打っていないが)