畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

終わり

2015-05-08 19:24:27 | 農作業

5月8日(金)   いちじ 

昨日に続き、ポンプのエンジンをかける。大きな田んぼにある程度水がたまってきたので、付録の田んぼにも水をくむ。こちらは1インチのエンジンポンプを使う。同じ席の水を使うもう一枚の田んぼは、水路にサイホンで水を落とし、その水路から入れるようになっている。こちらも少し足りないので、水を入れるように準備し、入れる。あとは、ぼけっ止まっていてもしようがない。家に帰って雑用などをしながら、時々、実に行って、燃料の補給などをする。

そんな途中、地元の役員に会うと、ポンプを動かしているから、水を入れろよ、と言ってくれた。急いで、高い田んぼに回る。バルブからは勢いよく水が出る。こちらで、水の少ない田んぼは3枚。除草剤を散布していない。こうして、水の少ない田んぼに、一気に水を入れれるようになった。

午後からは、それぞれ様子を見ながら、満水になった田んぼには除草剤。そして、3時過ぎころまでに、ポンプの片づけも含め、すべて完了。田植え後のとりあえずの田んぼ作業は、これですべてお終い。全くうまいタイミングで、一気に済ませることができた。

さあ! 次は畑だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水汲み

2015-05-08 18:48:06 | 農作業

5月7日(木)   ときどき 

やはり、空降り。雨は降りそうもない。水を入れれるところはバルブを開いて水を入れる。連休中で、休みだった農協、郵便局を回り、寺関係の支払いや、振り込みを済ます。次の雨は、降っても、5~6日あとになりそうだ。もうそれまでは待てない。ポンプを用意するが、エンジンがかからない。もう20年以上も使っているポンプだ。キャブレターの掃除は、近眼にプラス、老眼となってからは、細かい作業が億劫になった。十分余裕があるときなら、ゆっくりとということもできる。が、この忙しい時には、焦るばかりだろう。ホームセンターを選ぶ。2インチのエンジンポンプは、3万弱。一軒目は、在庫なし。この数日で売れてしまったそうだ。この天気で、同じような仲間もいるのだと、より大きな店に回り、購入してくる。そんな間に、水がたまった田んぼに、除草剤を撒く。

午後は、新しいポンプに、オイルとガソリンを入れ、ホースをつなげるようにセットし、カラカラに干上がっている田んぼに回り、堰から水をくむ。大きな田んぼの上の方に、付録のような小さい田んぼがつながるので、そちらには、大きな田んぼにたまった水を小さなポンプで組むことにする。作業開始が、3時過ぎだったこともあり、7時近くになっても満水とならず、一度中止し、明日続けることにした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする