9月6日(火) ときどき
予報は変わらず不安定。降るか降らないかは気持ち次第と、朝から、気持ちだけは強くと繰り返す。
乾燥機内のもみを穀入れに移してから、昨日の圃場へ。今日の予定は、昨日の続きを刈って、軽トラのタンクをいっぱいにしたら、刈り残っていても、次の田んぼに移る予定。
倒伏しているし、草も多くて、刈るのに苦労はするが、回り刈りはできているので、まあまあの能率で、作業は進む。軽トラのタンクがいっぱいになり、家に戻る。乾燥機に移す間を利用して、昼食のおにぎりを取る。少々早いが、11時を回っているから、早弁だ。
次の田んぼは、大土手の5枚の田んぼのところ。餅は刈り終わっているが、あと3枚はコシヒカリ。十年度で水はけが悪く、ぬかるところ残っている。そんなところは残して、後回し。変則的な刈り方で、少々手間取るが、しょうがない。極力、手狩りを少なくするよう頭をひねる。どうにもぬかるところは捨ててしまうつもりでかかる。こちらも倒伏しているし、そのうえで、草のひどいところもあり、苦労しつつだったが、全部を刈り終える。
予報は、再び、明日からは雨と、またもや台風だ。乾燥機のスイッチを入れた後、連れ合いの車で、圃場に送ってもらい、コンバインを引き上げてくる。今日もまた、真っ暗になり、7時近くだった。